『「性暴力を絶対!許さない」地域社会』
~サバイバーの権利擁護のための支援者養成の必要性~
心の検討と自殺予防を考えるメンタルヘルス・シンポジウム
性暴力の被害の深刻さに鑑み、被害者のニーズに寄り添ったケアが求められています。被害者のケアの充実に向けた、地域の資源や実情に応じた支援者養成の必要性について、産婦人科医、臨床心理士、精神科医のそれぞれの立場から、今後の方策を考えます。
講演者(発表順・敬称略)
- 相澤 康範(野田市児童家庭部男女共同参画課)
- 細谷 久子(NPO法人かしわ ふくろうの家)
- 大川 玲子(千葉大学特任教授・産婦人科医・日本性科学会理事長)
- 岡本 かおり(千葉大学特任助教・臨床心理士・公益社団法人千葉犯罪被害者支援センター)
- 清水 栄司(NPO 法人認知行動療法推進協会理事長、千葉大学子どものこころの発達研究センター長・精神科医)
シンポジウム詳細
- 日時:2014年3月9日(日) 13:00~16:00
- 定員:50名
- 入場:無料
- 会場:千葉大学柏の葉キャンパス シーズホール
- 住所:千葉県柏市柏の葉6丁目2-1
千葉大学 柏の葉キャンパス
申込方法
2月28日までに、はがきに「講座名」、「住所」、「氏名」、「年齢」、「電話番号」を書いて、〒277-8505 柏市役所保健福祉総務課に郵送(必着)するかメール(info-hkin@city.kashiwa.lg.jp)でお申し込み下さい。
主催
柏市・NPO 法人認知行動療法推進協会・千葉大学(千葉大学コミュニティ再生ケアセンター・予防医学センター・子どものこころの発達研究センター)
問合せ先
柏市保健福祉総務課 電話 04-7167-1131
NPO法人認知行動療法推進協会/千葉大学大学院医学研究院認知行動生理学 電話 043-226-2027