講演会 「暮らしを支える住まいの機械化」のお知らせ

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講演会 「暮らしを支える住まいの機械化」
         〜住宅・福祉・ロボット・情報工学・産官学連携・・・
講師:講師:トーマス ボック教授 
Prof. Dr.-Ing. Thomas Bock Building Realization and Robotics
建築生産&ロボットセンター長 ミュンヘン工科大学 建築学科 教授

ボック教授(1957年生まれ)は、建築とロボットを融合して、生活をより良くするための計画から建設までのあらゆる段階について研究開発を行なっている。最近は、高齢者の暮らしをサポートする、住宅内のインテリアとロボットが融合した空間の形成に、建築のみならず情報工学、福祉工学等を融合した、学際的な研究開発に取り組んでいる。来日にあわせて、その研究の一端を紹介していただき、これからの住まいと福祉、ロボット、情報工学、産官学の連携等、これからの住まいの方向を考える。

会場 市川市役所3階 第5、6 委員会室
日時 2014年12月23日(火、祝日) 15:30-17:30 (英日 逐次通訳付き)

主催:千葉大学大学院園芸学研究科、同工学研究科、コミュニティ再生ケアセンター(地域志向教育研究プロジェクト)
共催:市川市 国際交流課 
連絡先:千葉大学大学院園芸学研究科 教授 木下勇
申し込み  e-mail: engei-extra■chiba-u.jp
(先着順 定員になり次第締め切らせていただきます)