千葉大学では教職員や学生が様々な形で地域の住民や団体等と連携・協議を図りながら、教育・研究・社会貢献活動を行なっています。
コミュニティ・イノベーションオフィスでは学内の地域志向の教育・研究・地域貢献活動情報の集約を図るとともに、積極的に地(知)の拠点整備事業の一環として位置づけ、情報発信をおこないます。
このたび平成26年度以降の全学で実施・計画されている活動について情報を取りまとめました。
2017年5月23日、127件追加いたしました。 以前の更新履歴
【千葉大学の教職員・学生の皆様へ】
下記リストに集められたもの以外にも、様々な地域志向教育・研究・地域貢献活動が実施・計画されていることと思います。
情報をお寄せいただければ追加致しますので情報提供のほど、よろしくお願いいたします。
■本リストの対象となる活動内容
(1)地域に関する教育・研究
- 現代日本の都市・地域の課題発見や課題解決に向けた取り組み、地域活性化のための活動を含むもの。社会問題、都市・地域を構成する要素に関する内容であって、それらと地域との関係やつながりに関するものを含む。
- 地域に出て行なう調査あるいはフィールドワーク、地域診断を含むもの。
- 千葉の歴史や自然、文化に関する調査や活動を含むもの。
(2)地方公共団体・地域住民・地域団体・企業(NPO・商店会等)・地域産業・教育機関・医療機関等と連携し行なう教育・研究・地域貢献を対象とします。例として、
- 地域における研究拠点づくり(総合的な地域研究拠点)
- 地方自治体との連携(審議会の委員等、共同研究、自治体職員の研修指導、等)
- 地域産業・職能団体連携(共同研究、開発指導、産業振興、研修指導、研究会、講演会・シンポジウム、等)
- 生涯学習・社会教育(市民個人を対象とするもの。公開講座、企画展示、講演会・シンポジウム、普及・啓発活動、等)
- まちづくり・地域づくり(地域社会を対象とするもの。まちづくり・地域づくり活動、地域振興、市民活動支援、研修指導、地域防災、災害支援、等)
- 持続可能社会の実現(環境保全・改良、普及・啓発活動、等)
- 紛争調停の専門委員
- 地域文化・スポーツ(地域における文化・芸術活動、地域スポーツ振興、等)
- 小中高校連携、県内大学連携(出前授業、模擬講義、等)
- 大学発(大学発ベンチャー、大学発NPO)
※以上の「地域」とは、特定の範囲からなる地域等で、日本全体や国レベルは対象としません。
本年度活動しているもの、予定されているもの、継続しているものに限ります。
■平成26年度からの千葉大学 地域志向教育・研究・地域貢献活動
〇教育・研究・地域貢献による総合的な地域再生活動
活動名・事業名 | 活動や事業の概要 | 実施担当 |
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中房総国際芸術祭いちはらアート×ミックス ロシア作家招へい・ワークショップ企画 | 中房総国際芸術祭いちはらアート×ミックスのロシア作家招へい、ワークショップの企画の補助を行った(作家とのコンタクト、作品解説翻訳、展示協力、ロシア人アーティストのレオニート・チシコフ氏とロシア児童文学作家マリーナ・マスクヴィナ?氏のワークショップ企画と通訳等)。 【官 (市原市)】【他 中房総国際芸術祭いちはらアート× ミックス実行委員会[会長 佐久間隆義(市原市長)]】 | 鴻野わか菜(准教授)・文学部・国際言語文化学科 |
「伝統文化をつくる」(普遍教育教養展開科目) | 普遍教育センター科目「伝統文化をつくる」(非常勤講師小笠原匡・小林伸一)において、創作狂言「ヤマトタケルとオトタチバナヒメ」を制作。台本や小道具衣装作りを行い、千葉県文化会館および東総文化会館にて上演する。担当教員は授業および公演の全面的サポートにあたっている。 【官 (千葉県(文化会館))】 | 柴佳世乃(教授)・文学部・日本文化学科 兼岡理恵(准教授)・人文社会科学研究科 |
「見る、知る、伝える千葉~創作狂言~運営委員会」に関わる活動 | 千葉県文化振興財団、千葉市文化振興財団、NPO法人フォーエヴァーと、千葉大学とで、左記運営委員会を組織し、房総に関係する創作狂言の制作、上演およびその全体的運営に関わる業務をおこなう。 【官 (千葉県・千葉市)】【公】【他 NPO法人フォーエヴァー】 | 柴佳世乃(教授)・文学部・日本文化学科 兼岡理恵(准教授)・文学部・日本文化学科 |
文化人類学調査実習 | 毎年9月に地方での10日間ほどのフィールドワークを行い、地域振興や観光といったテーマについて三年次の学生が学んでいくプログラムである。 【他 授業】 | 鈴木伸枝(教授)・文学部・行動科学科 小谷真吾(准教授)・文学部・行動科学科 高橋絵里香(准教授)・文学部・行動科学科 |
アートコミュニケーションプロジェクト CHIPS | アートを用いたコミュニティづくり開発,専門領域を持った各種学部大学生の実践能力向上を目的に、さまざまな活動を行っている。主だった活動は、千葉県立美術館での県内中学生を対象とした100人ワークショップ「等身大から始めよう」(巨大な木組みオブジェ制作)、千葉大学医学部附属病院での「患者さんとつくる」(患者さんとともにランプシェードをつくり,それを使ったクリスマスイルミネーションを制作する)で、美術館での活動は3年、病院での活動はすでに6年を継続している。 また2013年からは、稲毛商店街内の空き店舗を創設しそこを拠点に、街おこしを視野に入れた活動を開始している。普遍教育教養展開科目「アートをつくる」の授業の一環として活動展開しているので、活動スタッフは、その受講生、および絵画ゼミ学生である。 【民】【教】【医】 | 加藤修(教授)・教育学部・美術科 |
千葉アートネットワーク・プロジェクト | 千葉市美術館と連携し、アートの社会的可能性を探究するプロジェクト。地域活性や教育の現代的課題に応えるための、年度毎にテーマを設定し、協働する団体、個人とネットワーク組織を形成している。千葉大学としては教育学部芸術学研究室の研究活動であり、普遍科目「文化をつくる」などの教育活動でもある。また千葉市美術館にとっては、教育普及事業の一環として位置づけられている。アーティストやデザイナーなどのクリエイティブな人材との協働により、オルタナティブな思考様式を獲得し、新しい問題解決への手がかりを見つけようとするもの。 【官 (千葉市(美術館))】【民】【団】【公】【産】【教】【他 アーティストなどの個人】 | 神野真吾(准教授)・教育学部・美術科 |
西千葉子ども起業塾 | 千葉市・千葉大学連携による小中学生対象の起業家教育プログラム。教育学部の授業「キャリア教育演習」受講者が担っている。 【官 (千葉市)】【団】【産】 | 藤川大祐(教授)・教育学部・教育学 |
千葉県特産農産物の教材利用 | 千葉県特産農産物を教材とした授業の検討など 【民】【団】【産】【教】 | 辻耕治(助教)・教育学部・技術科 |
栄町活性化プロジェクト | 千葉市中心市街地の活性化を目指して、町会・商店街と協力しつつ、学英主体でイベント運営、マガジン発行、地域教育活動を展開し、すでに10回以上テレビ・新聞で取り上げられている。 【団】 | 水島治郎(教授)・法政経学部・法政経学科 |
園芸学研究科授業科目「環境健康プロジェクト演習I」による緑地や農の福祉的・教育的利用に関するプロジェクト | 「環境健康プロジェクト演習I」の一環として、受講生(大学院生)が岩崎准教授・三島准教授の指導のもと、緑地や農の福祉的・教育的利用に関するプロジェクト(植物や緑地を利用したセラピーや環境教育のプログラムの企画・実践,植物や緑地の福祉的利用や環境教育的利用のプラン作成・提案、など)を、地域の一般市民(高齢者、子ども、親子等)やNPO等を対象者として実践する。2014年度では、千葉県野田市等で園芸福祉活動を行っている団体に、園芸福祉活動の普及広報活動プランの提案(ミニ冊子とWebサイトの試作等)を行った。 【民】【公】 | 岩崎寛(准教授)・園芸学部・緑地環境学 三島孔明(准教授)・園芸学部・緑地環境学 |
園芸学研究科授業科目「環境健康プロジェクト演習II」による緑地や農の福祉的・教育的利用に関するプロジェクト | 「環境健康プロジェクト演習II」の一環として、受講生(大学院生)が三島准教授・岩崎准教授の指導のもと、緑地や農の福祉的・教育的利用に関するプロジェクト(植物や緑地を利用したセラピーや環境教育のプログラムの企画・実践,植物や緑地の福祉的利用や環境教育的利用のプラン作成・提案、など)を、地域の一般市民(高齢者、子ども、親子等)やNPO等を対象者として実践する。「演習I」よりもより実践的なプロジェクトマネジメントを行う。2013年度では、地域の小学生を対象に、餅つき等の体験を含めた農と日本の食文化について学ぶ体験学習会を企画実践した。 【民】【公】 | 三島孔明(准教授)・園芸学部・緑地環境学 岩崎寛(准教授)・園芸学部・緑地環境学 |
普遍教育科目「ひととみどりをつなぐ」による緑地や農に関する体験的プログラム | 「ひととみどりをつなぐ」受講生(学部生)が、三島准教授・柳井准教授の指導のもと、地域の市民を対象に、緑地や農に関する体験的プログラムを企画、運営、実施する。2014年度は千葉大学市民公開講座として開催し、地域の小学生を対象に、農作物の観察・収穫とピザの試食、竹の水鉄砲づくりを含めた、身近な自然や農作物について学ぶ体験型プログラムを実施した。 2016年度は、松戸市「21世紀の森と広場」の『森のこども館』にて、地域のこどもを対象に、森の動植物に触れ、学ぶ体験型プログラムを実施した。 【民】【公】 | 三島孔明(准教授)・園芸学部・緑地環境学 柳井重人(准教授)・園芸学部・緑地環境学 |
認知症こども力プロジェクト | こどもに対する認知症教育を行い、認知症を早い段階から理解することができ、認知症の人と会う機会を増やすことによって、認知症の人が地域で生活しやすい環境を作ることを目的としたプログラム。アンケート調査や認知症講習会、教育資料の作成を目指している。 | 平野成樹(講師)・医学研究院・神経内科 |
新卒者等訪問看護師育成プログラム開発 | 訪問看護師の質的量的確保のために、訪問看護ステーション、千葉県看護協会とともに、新たに入職した新卒者等の訪問看護師の育成プログラムを開発し精錬する。 【職】【医】 | 長江弘子(特任教授)・看護学研究科・エンドオフライフケア看護学 辻村真由子(講師)・看護学研究科・訪問看護学 吉本照子(教授)・看護学研究科・地域看護システム管理学 |
いのはな友の会 | 千葉大学医学部附属病院における糖尿病患者会の企画運営に携わっている.具体的には,会員に向けた機関誌の発送や,患者向けの研修会などのの企画運営に携わっている. 【民】【医】 | 看護学研究科・老人看護学教育研究分野 |
市川てらこや | 市川市の子どもの健全育成に関するイベントの企画・運営 【団】 | 山田響子(特任助教)・看護学部 |
震災復興インターンシップ | 「フィールドスタディ」科目(集中2単位)の一環として、教員が引率して、法経学部総合政策学科3年生10名が岩手県陸前高田市に8月8日~14日まで滞在し、草取りなどのボランティア活動、仮設住宅の聞き取り調査を実施し、陸前高田市役所と、仮設住宅の区長に報告した。(2014年度) 【官】【民】【団】 | 倉阪秀史(教授)・人文社会科学研究科・公共研究 |
継続看護の質向上を目指した病棟看護師と訪問看護師による退院後訪問の実施と評価 | 継続看護の質向上を目指して、入退院を繰り返すことの多い慢性疾患患者を主な対象に千葉大学医学部附属病院の病棟看護師と地域の訪問看護師による「退院後訪問」を実施し、その効果を評価する。 【職】【医】【他 訪問看護ステーション】 | 諏訪さゆり(教授)・看護学研究科・訪問看護学教育研究分野 辻村真由子(講師)・看護学研究科・訪問看護学教育研究分野 島村敦子(助教)・看護学研究科・訪問看護学教育研究分野 |
千葉海浜ニュータウン地区在住高齢者における転倒予防教室介入研究 | 転倒予防教室参加者に脊柱柔軟性改善ストレッチを指導する。栄養指導を組み合わせた転倒予防教室介入により教室参加者の脊柱の柔軟性を向上可能か検討する。。教室参加者の脊柱の柔軟性向上が生活機能改善と関連があるか検討する。。教室介入期間中に、教室参加者が、教室外でも脊柱柔軟ストレッチ継続できる方策を模索する。 【公】【他 社会福祉法人千葉市社会福祉協議会、NPO法人ちば地域再生リサーチ】 | 高林克日己(教授/副病院長)・医学部附属病院・企画情報部 ・藤田伸輔(教授)・予防医学センター ・羽田明(教授)・医学研究院・公衆衛生学研究室 ・竹内弥彦(教授)・千葉県立保健医療大学 ・西出朱美(大学院生)・医学研究院・公衆衛生学研究室 |
住み慣れた地域で自分らしさを自覚し豊かな日々を生きるための対話促進開放型コミュニティの形成 | 市民向け在宅医療・エンドオブライフ講座を開催し、講演会・グループワークを通じた介入型研究を行う。地域包括支援センターの専門職が捉えるGood Life「望ましい最期までの生き方」とそれを実現するために自分は何をすべきかに関する現状認識を把握する。 【官 (千葉市)】【公】【他 NPO法人千葉県在住市民ネットワークピュア】 | 長江弘子(特任教授)・看護学研究科・エンド・オブ・ライフケア看護学 佐藤和夫(名誉教授)・教育学部 吉本照子(教授)・看護学研究科 石丸美奈(准教授)・地域看護学教育研究分野 藤田伸輔(准教授)・医学部附属病院地域医療連携部 関谷昇(准教授)・人文社会学研究科 関本仁(特任助教)・看護学研究科 池本典子(特任研究院)・看護学研究科 |
認知症子ども力プロジェクト | 質問紙調査。介入研究 【官 (千葉市)】【産】【職】【他 公益社団法人 認知症の人と家族の会 千葉県支部、千葉県認知症ケア専門士会、千葉市社会福祉協議会】 | 平野成樹(講師)・医学部附属病院・神経内科 桑原聡(教授)・医学研究院神経内科学 伊豫雅臣(教授)・医学研究院精神医学 白石哲也(講師)・医学研究院精神医学 佐々木剛(助教)・こどものこころ診療部 古川彰吾(大学院生)・医学研究院神経内科学 石川愛(大学院生)・医学研究院神経内科学 村山紀子(看護師)・医学部附属病院地域医療連携部 清水啓介(臨床心理士)・医学部附属病院認知症疾患医療センター" |
在宅医療のニーズに対応する薬剤師養成事業 | 在宅療法における注射剤混合調製の実技修得のための効果的・効率的な教材作成。在宅療法における注射剤混合調製の効果的・効率的な実技修得のための教育方法に関する研究 【産】【職】【他 (一社)千葉県薬剤師会、マツモトキヨシ(株)】 | 荒野泰(教授/副研究院長)・薬学研究院 佐藤信範(教授)・薬学研究院 関根祐子(教授)・薬学研究院 山浦克典(准教授)・薬学研究院 櫻田大也(助教)・薬学研究院 小林江梨子(助教)・薬学研究院 大久保正人(助教)・薬学研究院 眞鍋知史(非常勤講師)・薬学研究院/千葉県薬剤師会・副会長 高橋眞生(非常勤講師)・薬学研究院/千葉県薬剤師会・副会長 石井茂樹(非常勤講師)・薬学研究院/千葉県薬剤師会在宅医療委員会研修担当責任者) |
地域医療で薬剤師に求められるコミュニケーション能力の評価方法、およびフィジカルアセスメント能力開発についての検討 | 在宅医療で薬剤師に求められる臨床技能としてのコミュニケーションの評価体制およびフィジカルアセスメントの評価体制の検討。在宅医療で薬剤師に求められる臨床技能としてコミュニケーションおよびフィジカルアセスメントの教育プログラムの開発および教育効果の評価 【産】【大】【他 千葉県内の保健薬局、千葉科学大学】 | 山下純(客員教授)・薬学研究院・医薬品情報学講座/マツモトキヨシHD寄附講座 高橋由佳(客員研究員)・薬学研究院・医薬品情報学講座 生城山勝巳(教授)・千葉科学大学・薬学部薬学課医療薬学系 |
超高齢化に向けた暮らし改善型認知活動支援の持続可能なサービス提供人材育成に関する研究 | 共想法による認知活動支援事業実施手順書の制作。他地域と連携した認知活動支援実証実験。認知活動支援人材育成課程の開発 【官 (柏市)】【公】【他 NPO法人ほのぼの研究所、NPO法人ちば地域再生リサーチ】 | 大武美保子(准教授)・工学研究科・機械工学科 野波健蔵(特別教授)・工学研究科 下村義弘(准教授)・工学研究科 三宅徳久(特任教授)・工学研究科 有松崇行(特任研究員)・工学研究科 |
千葉大学柏の葉カレッジリンクJr.プログラムの開発 | 学習効果の検証。新規プロブラムの開発 【官 (柏市)】【産】【他 一般社団法人柏の葉カレッジリンク・ネットワーク、一般社団法人柏の葉アーバンデザインセンター】 | 野田勝二(助教)・環境健康フィールド科学センター 杉崎範英(准教授)・環境健康フィールド科学センター 三輪正幸(環教)・環境健康フィールド科学センター 鈴木弘樹(准教授)・工学研究科 徳山郁夫(名誉教授)・環境健康フィールド科学センター 古在豊樹(名誉教授)・環境健康フィールド科学センター |
生活課題解決住宅リフォームと地域コミュニティのサポートを複合する住まい・暮らし向上研究 | 生活課題解決リフォームの条件整理。リフォーム効果を高める地域資源調査・サポートのシーズ調査。リフォームのモデル設計と評価。地域資源・サポートの複合化の検討 【官 (千葉市)】【団】【公】【他 団地・マンションの管理組合・自治会、NPOちば地域再生リサーチ】 | 小林秀樹(教授)・工学研究科・都市環境システム学科 大武美保子(准教授)・工学研究科・機械工学科 花里真道(特任准教授)・予防医学センター 鈴木雅之(准教授)・キャンパス整備企画室 丁志映(助教)・工学研究科・都市環境システム学科 山岸輝樹(特任助教)・キャンパス整備企画室 |
コミュニティの基盤空間における被害者対応と電話相談支援 | 電話相談システムの構築。電話相談スタッフの育成。電話相談事業の開始。関連機関との連携 【官 (千葉県・千葉市)】【公】【他 法テラス、千葉犯罪被害者支援センター、NPO支援団体等】 | 後藤弘子(教授)・専門法務研究科 大川玲子(特任教授)・医学研究院 岡本かおり(特任助教)・医学研究院 |
Lived Space (生きられた空間)の創出による地域活性化 のための基礎調査 | 雑然学の展開。Dead Space をLived Spaceに。放射能ホットスポットから安全な食と遊び(余暇)のホットスポットへ。住み続けることができるまちへの転換。 【官 (松戸市)】【団】【産】【他 松戸まちづくり会議、柏市食のフューチャーセンター】 | 木下勇(教授)・園芸学研究科・緑地環境学 上原浩一(准教授)・園芸学研究科 柳井重人(准教授)・園芸学研究科 秋田典子(准教授)・園芸学研究科 西山未真(講師)・園芸学研究科 野田勝二(助教)・環境健康フィールド科学センター 野村昌史(准教授)・園芸学研究科 |
つながる仕組み、つながる装置を考える | カルチャー・カフェの研究・企画。オルタナティブ・シンキングを育むワークショップの研究・企画。オルタナティブシンキングを活かした社会実践の研究・企画。教育と実践活動の評価、効果測定 【官 (千葉市・市原市)】【公】【他 千葉市文化振興財団、NPOまちづくり千葉、NPOちば地域再生リサーチ】 | 神野真吾(准教授)・教育学部・美術科 上村清雄(教授)・文学部 小原康裕(助教)・工学研究科 山本純之介(教授)・教育学部 中山節子(准教授)・教育学部 佐藤真帆(助教)・教育学部 七澤朱音(准教授)・教育学部 縣拓充(特任助教)・コミュニティ再生・ケアセンター 阿部玲子(助教)・看護学部 |
性暴力被害支援システムの構築 | 支援マニュアルの作成。被害者への支援。臨床データの収集。支援員養成カリキュラムの作成と実施 【官 (千葉県・千葉市・柏市・野田市)】【公】【他 独立行政法人国立千葉医療センター(公社)、千葉犯罪被害者支援センター、NPO法人女性ネットSaya-Saya】 | 清水栄司(教授)医学研究院・認知行動生理学/子どものこころの発達研究センター長 黒岩眞吾(教授)・融合科学研究科 森恵美(教授)・看護学研究科 岡嶋祐子(医長)・独立行政法人国立病院機構千葉医療センター産婦人科 岡本かおり(特任助教)・医学研究院/子どものこころの発達研究センター |
千葉市海浜ニュータウンの教育施設の老朽化・再編に関する調査研究 | 教育施設および関連施設のデータベース。教育施設および関連施設の実態調査。先進事例ケーススタディ 【官 (千葉市)】【公】【他 NPOちば地域再生リサーチ】 | 柳澤要(教授)・工学研究科・建築都市科学専攻 天笠茂(教授)・教育学研究科 頴原澄子(准教授)・工学研究科 |
千葉市の地域経済とコミュニティの活性化を目指す教育研究プロジェクト | 千葉市・柏市の財政状況に対する実態分析。活気ある中心市街地形成をめぐる比較研究。コミュニティ活性化のための市民協働の実践と新たな方策の検討 【官 (千葉市・柏市・千葉県)】【団】【他 一般財団法人「ちばのWA!地域づくり基金」】 | 大塚成男(教授/研究科長)・人文社会科学研究科 水島治郎(教授)・法経学部 関谷昇(准教授)・人文社会科学研究科 |
教育学部を基盤とした地域教育支援体制の整備 | 学生向け学校ICTサポートプログラムの開発。小中学生向け起業家教育プログラムの開発。成果還元型地域子育て支援プログラムの開発 【官 (千葉市)】【公】【他 NPO法人企業教育研究会】 | 藤川大祐(教授)・教育学部・教育学 安部朋世(准教授)・教育学部 高木啓(准教授)・教育学部 小山義徳(助教)・教育学部 虎岩雅明(非常勤講師)・普遍教育センター 金子輝幸(非常勤講師)・普遍教育センター 阿部学(非常勤講師)・教育学部 鬼澤敦子(教諭)・千葉市立山王小学校 |
超高齢社会における市民啓発活動 | 教材作成。啓発手法の開発。啓発手法の評価 【官 (千葉市)】【他 千葉市内のあんしんケアセンター】 | 藤田伸輔(教授)・医学部附属病院・地域医療連携部 高林克日己(教授)・医学部附属病院 井出博生(准教授)・医学部附属病院 土井俊祐(助教)・医学部附属病院 小川真司(客員研究員)・医学部附属病院 |
土気地区のまちづくり―半分社会の郊外像から発想する | 対象地区の基礎調査(農村部・郊外住宅地)。調査結果のマッピング(農村部・郊外住宅地)。郊外の将来像。複数の空間的シナリオ作成。成果報告冊子作成 【官 (千葉市)】【公】【産】【他 NGO土気、昭和の森フォレストビレッジ(指定管理者:㈱Rプロジェクト)】 | 岡部明子(教授)・工学研究科 ・建築都市科学専攻 林立也(准教授)・工学研究科 水島治郎(教授)・法政経学部 |
地域で活躍するスポーツ関係者の量的および質的充足を目的とした、大学授業によるスポーツイベントの企画運営 | 受講学生の問題意識の変化 【官 (千葉県)】【公】【産】【他 ちば地域市民学会、特定非営利活動法人 CUSC、NPO法人 幕総クラブ】 | 小泉佳右(准教授)・教育学部・スポーツ科学課程 |
NPO植物工場研究会 | 高収量・低エネルギーの追求を通じてサスティナブルな植物工場を実現。高度な学術的研究成果の産業実用化支援。経験に頼らないサイエンス農業教育の実践による人材の育成。千葉大学植物工場拠点事業のサポート 【官】【民】【公】【産】 | 古在豊樹(名誉教授) ・環境健康フィールド科学センター 丸尾達(教授)・園芸学研究科 |
かしわ市民大学 | 人と人をつなぐまちづくり~協働コーディネーター講座~ 【官 (柏市)】【民】【団】 | 野田勝二(助教)・環境健康フィールド科学センター |
うらやす市民大学 | 市民協働による園芸実践活動を広げていく 【民】【産】 | 野田勝二(助教)・環境健康フィールド科学センター |
子育てが楽しくなる街をつくろう | 千葉大学、株式会社CROSS ASIA、一般社団法人柏の葉カレッジリンク・ネットワークの共同企画。参加者みんなで、スマートシティや柏の葉についての「知っていること」と「知りたいこと」を出しあいます。主催側が、「知りたい!」に答えてくれる先生をお招きしてみんなで学びます。最後は、知っていることと新しく学んだことをより多くのママたちに伝えるために「柏の葉の子育てガイドブック byママ (仮称)」を作成します! 【民】 | 野田勝二(助教)・環境健康フィールド科学センター |
千葉大学柏の葉カレッジリンクプログラム | 地域を良くしていくためには、新しいコミュニティやムーブメントが育っていくことが大切だと考えます。そのきっかけとなり、公民学の連携を深めていく装置となるのが「千葉大学 柏の葉カレッジリンク・プログラム」です。 【民】 | 野田勝二(助教)・環境健康フィールド科学センター |
柏市自殺予防ゲートキーパー養成事業 | 自殺予防プロジェクトとして、ゲートキーパーを要請する研修を実施するとともに、コミュニティ・アプローチとして要請したゲートキーパーの方たちと「多様な問題を抱えた人たち」に無理解なコミュニケーションが追い打ちをかけることを避けるためのコミュニケーショントレーニングを普及する 【官 (柏市)】【民】【団】【職】【教】 | 徳山郁夫(グランドフェロー)・環境健康フィールド科学センター |
地産地消で地域農業の活性化をはかる~柏産農産物を使用したソフトクリームの開発 | 柏市はカブ、ネギ、ホウレンソウ、ショウガの全国有数の産地であるが、認知度は低い。そこで、執筆者は2012年より、JA東葛ふたばと道の駅しょうなどと共同で、カブやイチゴ、ブルーベリーといった柏市産の農産物を用いたソフトクリームの開発に関して助言や提言を行ってきた。今回はショウガとハチミツを用いたソフトクリームを開発し、道の駅しょうなんで販売して柏市の農業をPRした。ソフトクリームは2ヶ月間販売し、合計1万食以上の売り上げがあった。 【官 (柏市)】【団】【産】 | 三輪正幸(助教)・環境健康フィールド科学センター |
市民による樹名板の設置~柏の葉公園の樹木に名札をつけよう | 環境健康フィールド科学センターでは、2007年より千葉県立柏の葉公園の指定管理者を担当している。これまで、よりよい公園運営を行うため、柏の葉カレッジリンク・プログラムを通して定期的に市民と対話してきた。2013年度の市民からの要望として、公園内の樹木にもっと樹名板を設置して欲しいという声が最も多かった。そこで、同センターの働きかけにより樹名板の設置を行った。樹名板をつけるべき樹木の選定や同定は有志の市民によって行い、同センターが監修した。2013年度は、80個の樹名板を設置した。2014年度は100個の樹名板を追加する予定である。 【官 (千葉県)】【民】 | 三輪正幸(助教)・環境健康フィールド科学センター |
セグウェイでまちづくり~柏の葉公園での試乗会の実施 | 柏市柏の葉キャンパス地区では、東京大学や三井不動産、UDCKなどが中心となって、マルチカーシェアリングやケータリングバスなどの次世代モビリティの研究・運用がなされている。また、移動用1人乗モビリティ、セグウェイの運用にも前向きで、UDCK主催によるイベント時の試乗会などを行っている。環境健康フィールド科学センターでは、指定管理を行っている千葉県立柏の葉公園において、来園者を対象にした試乗回を年間20回開催し、セグウェイのまちづくりツールとしての有用性を模索した。また、セグウェイ試乗時の生理的リラックス度を測定し、学会発表を行った。 【官 (千葉県・柏市)】【団】【産】 | 三輪正幸(助教)・環境健康フィールド科学センター |
「ちば夢チャレンジ スポーツフェスティバル」の開催(普遍教育科目「スポーツによるコミュニティづくり」) | トップスポーツチームが持つブランド力は、地域の振興促進やコミュニティの活性など、地域が抱える様々な課題解決につながる可能性を秘めている。本授業では、地域社会とスポーツとの関係性を考えると同時に、イベントの企画運営能力を養うことを目的として、千葉県内に拠点を持つトップスポーツ団体等と連携してスポーツイベントを開催した。 【官 (千葉県・千葉市)】【公】【産】【他 一般社団法人千葉スポーツコミュニティ、NPO法人アートとスポーツのクラブ連盟、千葉地域市民学会スポーツとアートの会】 | 小泉佳右(准教授)・教育学部・スポーツ科学 |
千葉大学 理学部 公開講座「生命現象の謎を分子レベルで解き明かす」 | 私達は、一つの受精卵から始まって、細胞分裂を繰り返しておよそ60兆もの細胞で形態を形成している。全ての細胞は、精子と卵子から受け継いだ同一の遺伝情報を細胞核の染色体に収納して、細胞ごとに異なる遺伝子を秩序立てて発現する。その過程はいかなるものなのか。iPS細胞の樹立にも繋がった、個体発生・分化そして維持の仕組みを分子のレベルで分かりやすく説明した。 【民】 | 阿部 洋志(准教授)・理学部・融合科学研究科 浦 清恵(教授)理学部・理学研究科 田村 隆明(教授)理学部・理学研究科 |
千葉大学グラスルーツ・スポーツ大会2015 | ソフトボールの部とフットサルの部を設け、参加チームを大学内および近隣の地域住民から募集し、スポーツ大会を実施した。どちらの部も、老若男女が楽しめるように特別ルールを設けて適用した。また、授業受講生がスポーツイベント企画運営の実際を学習する機会として位置づけられた。 会場:千葉大学野球場、サッカー・ラグビー場 出演者:元プロ野球選手・丸山一仁氏 【民】 | 小泉佳右(准教授)・教育学部・スポーツ科学 |
ちば夢チャレンジ スポーツフェスティバル2015 | 小学校低学年を対象としたスポーツ体験、プロ選手による実技披露、トークショー、他を内容とする市民参加型スポーツイベントを開催した。授業受講生がスポーツイベント企画運営の実際を学習する機会として位置づけられた。 会場:千葉ポートアリーナ 出演者:千葉大学長 徳久剛史、千葉市長 熊谷俊人氏、千葉県内に本拠を有するプロスポーツチーム(千葉ロッテマリーンズ、ジェフユナイテッド市原・千葉、千葉ジェッツ、オービックシーガルズ、千葉ゼルバ、バルドラール浦安) 【官】【民】【公】【教】 | 小泉佳右(准教授)・教育学部・スポーツ科学 |
限局性学習症スクリーニングと教育支援 | 漢字、英単語読字反応時間検査による読字障害スクリーニングシステムを小中モデル校に提供し、個別教育プログラムを提案する。 【官】【教】 | 杉田克生(教授)・教育学部 |
大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2015 | 「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」におけるロシア作家招へいを担当した(作家とのコンタクト、作品解説執筆・翻訳、展示協力、通訳等)。また、芸術祭に先立ち、招へい作家ウラジーミル・ナセトキン、ターニャ・バダニナについての論文を発表した。 主催:大地の芸術祭実行委員会 共催:NPO法人 越後妻有里山協働機構 【官】【民】【団】【公】【産】 | 鴻野わか菜(准教授)・文学部 |
栄町活性化プロジェクト | 千葉市中心市街地の活性化を目指して、町会・商店街と協力しつつ、学生主体でイベント運営、マガジン発行、地域教育活動を展開し、すでに10回以上テレビ・新聞で取り上げられている。2016年3月にはNHK BSプレミアムで活動が紹介された。 【民】【団】 | 水島治郎(教授)・法政経学部・法政経学科 |
海辺のグランドデザイン策定のための共同研究(千葉市都市局緑政課) | 千葉市との共同研究事業 魅力的な海辺空間を創出するためのグランドデザイン策定をめぐる実践研究 【官】 | 岡田哲史(准教授)・工学部・建築学科 |
千葉市共同研究事業 (千葉市都市局都市総務課) | 都市公園等における民間活力の導入による施設整備に関する研究 (2016年度からスタートさせるが,2016年3月に採択決定済) 【官】 | 岡田哲史(准教授)・工学部・建築学科 |
台湾桃園市大渓地域の木工芸品展示会「木真面目展」の開催(2016年11月4日~6日) | 千葉県と交流協定を締結した台湾桃園市に位置する大渓地域の特産品である木工芸品の展示会を、千葉県観光物産協会が運営するチーバくん物産館ならびに千葉大学において開催した。 【官】 | 植田憲(教授)・工学研究科 |
第1回認知症カフェ「ここの木」 | 2017年3月14日、千葉大学医学部附属病院内にて若年性認知症の人とその家族kを対象としたカフェを開催、20分程度の講義も行い、ディスカッションを行った。千葉市、千葉市あんしんケアセンター、患者支援団体と共催し、25名の参加があった。 【官(千葉市)】【民】 | 平野成樹(講師)・医学部・神経内科 |
考古学発掘調査実習 | 毎年9月に千葉県内で2週間ほどの遺跡の発掘調査を行い、考古学研究から地域の歴史や文化的特色を学生が学んでいる。 【官(南房総市教育委員会)】 | 山田俊輔(准教授)、阿部昭典(助教)・文学部 |
「伝統文化をつくる」(普遍教育教養展開科目) | 普遍教育センター科目「伝統文化をつくる」(非常勤講師小笠原匡・小林伸一・髙森智子)において、創作狂言「里見八犬伝 其ノ零」を制作。台本や小道具衣装作りを行い、千葉県文化会館にて上演する。担当教員は授業および公演の全面的サポートにあたっている。 【官(千葉市、館山市)】【団】【教】 | 柴佳世乃(教授)・文学部、 兼岡理恵(准教授)・人文社会科学研究科 |
道徳教育の抜本的改善・充実に係る支援事業 | 千葉県教育委員会、千葉市教育委員会等の協力を得て、文部科学省の委託を受け、道徳教育の動画教材及び協働学習ツールを開発し、2017年3月4日開始あのシンポジウムにて成果を公表した。 【官(千葉市)】【教】 | 藤川大祐(教授)・教育学部・教育学 |
千葉大学柏の葉カレッジリンク・プログラム | 環境健康フィールド科学センターが公開講座として実施している問題解決型の学習プログラムで、千葉大学の学生に対しては授業として開講している。 【官(柏市)】【民】【団】 | 野田勝二(助教) 三輪正幸(助教)・環境健康フィールド科学センター |
官・民・大学の地域連携活動-鴨川市大山地区旧小学校跡地の再生を目指した授業実践-「地域を知り、地域で企画するA」授業による実践 | 廃校小学校、郷土資料館といった鴨川市内の教育普及施設を活用して、学生による企画を中心に地域の人たちと教育交流の場を拡げる活動を行った。具体的には少子化が進む鴨川市小学校の児童を対象とした教育企画活動(工作をともに作る、大きな筆と大きな紙で書道を行うなどといった本学学生と児童,小学校そして地元住民の人たちと協働で行う教育交流活動)および市内文化財を対象とした公開市民講座「3Dで体験する伊八と義光」の開催を、鴨川市と千葉大学との共同運営で行った。 【官(鴨川市)】【民】【教】 | 和田健(准教授)・国際教養学部、白川優治(准教授)・国際教養学部、久保光徳(教授)・工学研究科、植田憲(教授)・工学研究科 |
公開市民講座「つくり つかう かたちの科学―国指定重要無形民俗文化財「木積の藤箕」を体感する―」企画運営 | 高等教育研究機構・高大・地域貢献専門部門・地域貢献専門部会において企画した公開市民講座。国重要無形民俗文化財に指定されている匝瑳市木積の藤箕を対象に、藤箕をつくる技術つかう技術を、文系理系双方の見地を融合させて製作と使用に関わる身体知について考察を行った。 【官(千葉市、鴨川市)】【民】 | 久保光徳(教授)・工学研究科、植田憲(教授)・工学研究科、和田健(准教授)・国際教養学部 他 |
鴨川市郷土資料館 企画展「安房の彫物 3Dデータで観る伊八と義光」(2017年2月25日~3月26、4月20日まで延長) | 千葉県における歴史的造形資源の3Dデジタルデータの取得・保存・利活用の成果を発表 【官】 | 久保光徳(教授)・工学研究科、植田憲(教授)・工学研究科 |
佐原張子展示: 千葉県立現代産業科学館(2017年1月28日~2月12日) ※張子型の3Dデジタル化とその利活用に関して | 千葉県における伝統的工芸品佐原張子の型の3Dデジタルデータの取得・保存・利活用に関して展示を行った。 【官】【団】【学】【他 千葉県現代産業科学館】 | 植田憲(教授)・工学研究科 |
福祉施設hanahacoにおける千葉県指定伝統的工芸品「佐原張子」の導入支援(2017年1月) ※張子型の3Dデジタル化とその利活用に関して | 千葉県における伝統的工芸品佐原張子の型の3Dデジタルデータの取得・保存・利活用の一環として、福祉施設hanahacoにおける導入支援を行っている。 【団】 | 植田憲(教授)・工学研究科 |
〇地域課題解決に関する取り組み
活動名・事業名 | 活動や事業の概要 | 実施担当 |
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特定非営利活動法人 学童保育の会・この指とまれ(理事) | 主に西千葉エリアの小学生を対象に、保護者と指導員、地域住民らによる参加型の学童クラブ「風の子シュワッチ」を運営している。そこで活動する千葉大生によるボランティア・サークル「風の子シュワッチ」は千葉大学の公認団体となっている。 【民】【公】【他 NPO 学童保育の会・この指とまれ】 | 清水洋行(准教授)・文学部・行動科学科 |
千葉歴史・自然資料救済ネットワーク | 千葉県内の民間に所在する歴史資料について、これが災害や保管環境の変化等によって滅失することを地域防災の一環として未然に防ぎ、保全・継承して、地域歴史文化の創成を図る。 【官】【民】【他 千葉歴史・自然資料救済ネットワーク】 | 小関悠一郎(准教授)・教育学部・社会科 |
フリースペース「PIECE」スーパーヴァイザー | 社会適応に問題を抱える青年を支援する組織に対して、活動の指導助言を行う。 【公】【他 フリースペース “PIECE”】 | 笠井孝久(准教授)・教育学部・教員養成開発センター |
公益財団法人松戸みどりと花の基金 理事 | 本法人に対して理事として理事会に参加し、都市緑化に対する市民意識の普及・向上や、都市緑化・緑地保全活動に対する支援・奨励等、本法人の事業の執行に関して、専門家の立場から関わっている。 【官】【他 松戸みどりと花の基金】 | 三島孔明(准教授)・園芸学部・緑地環境学 |
公益財団法人松戸みどりと花の基金 理事 | 本法人に対して理事として理事会に参加し、都市緑化に対する市民意識の普及・向上や、都市緑化・緑地保全活動に対する支援・奨励等、本法人の事業の執行に関して、専門家の立場から関わっている。 【官】【他 松戸みどりと花の基金】 | 柳井重人(准教授)・園芸学部・緑地環境学 |
術後乳がん患者のサポートグループ | 千葉県下の6病院に通院する術後乳がん患者の方を対象に、年間1クールプログラムを開催している。プログラムは4回のセッション(1回2時間・原則として2週に1回)から成り、参加者自身の問題解決能力の向上とQOLの向上をめざす。 【民】【医】 | 増島麻里子(准教授)・看護学研究科・成人看護学教育研究分野 渡邉美和(助教)・看護学研究科・成人看護学教育研究分野 楠潤子(助教)・看護学研究科・成人看護学教育研究分野 長坂育代(特任准教授)・看護学研究科・認定看護師教育課程 阿部恭子(特任准教授)・看護学研究科・認定看護師教育課程 井関千裕(特任助教)・看護学研究科・認定看護師教育課程 土屋雅子(特任研究員)・看護学研究科 菅原聡美(看護師長)・看護部 奥朋子(看護師長)・看護部 大野朋加(看護師長)・看護部 瀬尾智美(看護師長)・看護部 馬場由美子(副看護師長)・看護部 藤澤陽子(副看護師長)・看護部 鈴木のり子(看護師)・看護部 |
被災地の復興・まちづくりの活動 | 福島県内の被災地域の復興に向けたまちづくりに対して、地域住民との共同活動を本研究科を含む千葉大学内の学際チームにより定期的に実施している。 【団】 | 宮崎美砂子(教授)・看護学研究科・地域看護学教育研究分野 黒田久美子(准教授)・看護学研究科・ケア開発研究部 佐藤奈保(講師)・看護学研究科・児看護学教育研究分野 望月由紀(特任准教授)・看護学研究科・災害看護学 |
特定非営利活動団体The School ECHO Project | 思春期の子どもの居場所づくり、及び、思春期の子どもの居場所にかかわる地域人材の育成(市川市、東京都港区、渋谷区等) 【公】【他 The School ECHO Project】 | 山田響子(特任助教)・看護学部 |
かしわ環境ステーション運営協議会 | 柏市内の環境保全に関する理解を深め、様々な主体が連携し、協働して環境保全の活動を促進することを目的とした施設です。 【官】【民】【団】【公】【産】【教】 | 野田勝二(助教)・環境健康フィールド科学センター |
一般社団法人かしわ街エコ推進協議会 | 街エコ推進協議会では、「楽しくエコ」「創る・遣う・続ける」を念頭において、以下の活動を行います。関する全般的な見える化を推進します。そして地域の智恵を出し合います。2、街エコの見える化行動を推進します。そして、地域の取り組みに広げていきます。 3、カーボンオフセットや街エコポイントなどの普及を推進します。そして地域の繋がりを深めていきます。 【官】【民】【団】、 | 野田勝二(助教)・環境健康フィールド科学センター |
一般社団法人柏の葉カレッジリンク・ネットワーク | 地域で活躍する団体・市民、大学、企業、行政など と連携し、地域における「環境」、「健康」、「農」、「食」に関する問題の解決や新しい価値の創造を行 うことで、市民の手による市民にとって住みよい街づくりに貢献していきます。そして、取り組み自体を地 域活性化モデルとして発信するとともに、実践過程は客観的な知として蓄積し「市民科学」の基礎を築いて いきます。 【官】【民】【団】【産】 | 野田勝二(助教)・環境健康フィールド科学センター |
パルシステム千葉NPO助成基金審査委員 | 市民活動、市民運動、市民事業などを地域社会に広げ、市民参加による地域づくりの継続的な発展に寄与する調査・実験・交流・人材育成等に対する資金面での支援をする。 【公】 | 野田勝二(助教)・環境健康フィールド科学センター |
夏休み子ども自由研究ツアー | 三井不動産主催の、自由研究ツアー。実験を通して、子どもたちの自由研究をサポートする。千葉大学開催分は、千葉大学と一般社団法人柏の葉カレッジリンク・ネットワークが協働して実施 【民】 | 野田勝二(助教)・環境健康フィールド科学センター |
子どものこころの健康づくり「フレンズプログラムの推進」 | 柏市自殺対策緊急強化事業。本年度は教育ワーキンググループにて、学校で教員が行う認知行動療法の取り組みを提案し、モデル校にて効果を測る研究もおこなう。 | 松本有貴(特任講師)・医学研究院 |
睡眠衛生に関するメールでの介入 | 柏市保健福祉総務課と連携して展開 | 浅野憲一(特任助教)・医学研究院 |
柏市の自殺対策ゲートキーパー(事例検討編) | 認知行動療法サポーター養成事業 年3回の日曜日の講座と、年1回の市民講演会 | 柏の葉診療所(大神・南谷・田中)・認知行動療法室 |
房総日本語ボランティアネットワーク | 1990年の国際識字年を背景にしつつ、 1980年代以降に千葉県内に登場した日本語教室の交流などを目的に 1994年7月に結成されたネットワーク団体。 2002年以降は、千葉県内で開催される「日本語を母語としない親と子どものための進路ガイダンス」に 継続的に取り組んでいる。 2000年には『多文化・多民族強制のまちづくり――広がるネットワークと日本語学習支援』、 2012年には『千葉における多文化共生のまちづくり――広がるネットワークと子どもたちへの支援』を刊行した。 地域日本語ボランティアを対象とする学習会(定例会)の開催なども行っている。 【民】 | 長澤成次(教授)教育学部 吉野文(准教授)国際教育センター 福田友子(助教)大学院人文社会科学研究科 |
学校での心肺蘇生教育 | 千葉市内小中学校での心肺蘇生実践教育 【官】【職】【教】 | 杉田克生(教授)・教育学部 |
千葉市発達障碍者支援協議会 | 発達障害者に対する総合的なサービスの在り方、関係機関の連携体制の早期確立、関係機関が抱える諸問題への対応を、専門的に協議・検討するために年1回実施。主に発達障害者に対する総合的なサービスの在り方に関すること、関係機関の円滑な連携体制の整備に関すること等に関し、千葉市発達障害者支援センター関係者や教育・雇用・保健・医療・障害児等療育支援事業実施施設・障害者団体・行政の各関係者、その他市長が必要と認めた者が市長から依頼を受け委員として参加し協議する。 【官】【公】【教】 | 杉田克生(教)・教育学部 |
千葉市発達障害者支援センター 子育てアシスト(年中児集団行動観察) | 千葉市発達障害者支援センターの機関支援の一環として、乳幼児健診では育ちにくさに気づかれにくい子どもや関わりの難しい子どもに対して、適切な関与を共に考えていけるように、地域での支援機能の向上を目指すことを目的に実施。幼稚園、保育園を対象に発達支援の専門スタッフ(幼稚園教諭、小児科医師、保健師、小学校教諭、心理士等)と共に子どもの行動を観察し、気になる行動の原因を探索、支援を考えることによって、園職員の行動理解と支援技術を促進や家族対応における不安軽減等を図るきっかけになっている。 【官】【職】 | 冨田久枝(教授)・教育学部、杉田克生(教授)・教育学部 |
創作狂言「やぶしらず」の制作と上演 | 公益財団法人千葉県文化振興財団が、和泉流狂言師小笠原匡・千葉市民県民・千葉大学と共同して行うプロジェクトとして、創作狂言「やぶしらず」の制作と上演を行った。 普遍教育センター科目「伝統文化をつくる」(非常勤講師小笠原匡・千葉県文化振興財団小林伸一)において、台本や小道具衣装作りを行い、平成27年12月13日(日)に、千葉県文化会館にて上演した。担当教員は授業および公演の全面的サポートにあたった。 【官】【民】【公】 | 柴佳世乃(教授)・文学部日本文化学科、兼岡理恵(准教授)・人文社会科学研究科 |
ワークショップ「狂言の世界へようこそ!」の開催 | 和泉流狂言師小笠原匡師・NPO法人フォーエヴァーと連携し、千葉市立轟町小学校にて児童対象の狂言ワークショップを行った。2015年11月16日に3年生児童98名を対象に、2回のワークショップを開催した。 【公】【教】 | 柴佳世乃(教授)・文学部日本文化学科 |
性暴力被害支援システムの構築 | 性暴力被害者のためのワンストップ支援センターのあり方を検討する。包括的な支援体制の構築および支援マニュアルの作成と改良を行う。支援活動を通して、臨床データを収集し、関係機関とのネットワークを構築する。被害からの回復のためにできることについて、幅広く啓発活動を行う。 【官】【団】【職】【教】 | 清水栄司(教授)医学研究院・認知行動生理学/子どものこころの発達教育研究センター長 黒岩眞吾(教授)・融合科学研究科 森恵美(教授)・看護学研究科 岡嶋祐子(医長)・独立行政法人国立病院機構千葉医療センター産婦人 岡本かおり(特任助教)子どものこころの発達教育研究センター |
コミュニティの基盤空間における被害者対応と電話相談支援 | 民間団体千葉性暴力被害支援センターちさとをフィールドに、性被害からの回復をサポートするための電話相談およびインターネットを介した情報提供を行う。ボランティア・支援員の養成講座を実施し、地域に被害からの回復を支えるサポーターを養成する。 【官】【民】【団】 | 後藤弘子(教授)大学院専門法務研究科 大川玲子(非常勤講師)、岡本かおり(特任助教)、横山麻衣(特任研究員)・子どものこころの発達教育研究センター |
習志野市バランスシート探検隊 | 千葉大学の学生、習志野市民、および習志野市職員で構成された「バランスシート探検隊」が、習志野市が保有する公共施設を実地調査し、今後にむけた課題を明らかにする。 【官】 | 大塚成男(教授)・人文社会科学研究科 |
術後乳がん患者のサポートグループ | 千葉県下の6病院に通院する術後乳がん患者の方を対象に、年間1クールプログラムを開催している。プログラムは4回のセッション(1回2時間・原則として2週に1回)から成り、参加者自身の問題解決能力の向上とQOLの向上をめざす。 【民】 | 増島麻里子(准教授)、渡邉美和(助教)、阿部由喜湖(助教)、佐藤さやか(助教)、長坂育代(特任准教授)、阿部恭子(特任准教授)、井関千裕(特任助教)・看護学研究科 菅原聡美(看護師長)、奥朋子(看護師長)、大野朋加(看護師長)、瀬尾智美(看護師長)、馬場由美子(副看護師長)、藤原梨花(副看護師長)、鈴木のり子(看護師)、岡本恵(看護師)・看護部 |
大学と道の駅との連携:道の駅まつり | 大学を拠点とした地方創生イベント。県内道の駅のネットワーク性を高める。 【官】【産】 | 小川真実(准教授)・法政経学部 |
千葉大学グラスルーツ・スポーツ大会2016 | ソフトボールの部、フットサルの部およびシッティングバレーボールの部を設け、参加チームを大学内および近隣の地域住民から募集し、スポーツ大会を実施した。4年後に迫った2020 オリンピック・パラリンピック東京大会を前に、スポーツ文化のグラスルーツ(草の根)を広げることや、スポーツを通した地域のネットワークの芽を生み出すことを目的として開催した。どの部も、老若男女が楽しめるように特別ルールを設けて適用した。また、授業受講生がスポーツイベント企画運営の実際を学習する機会として位置づけられた。 会場:千葉大学野球場、サッカー・ラグビー場 第一体育館 【官】【産】【団】【民】【教育】 | 小泉 佳右(准教授)・国際教養学部 |
千葉県医療審議会 | 千葉県保健医療計画等の体制整備について検討する。 【官】 | 宮崎美砂子(教授)・看護学研究科 |
千葉市健康づくり協議会 | 千葉市の健康づくり計画等の体制整備について検討する。 【官】 | 宮崎美砂子(教授)・看護学研究科 |
千葉県保健師現任教育推進会議 | 千葉県及び市町村保健師の効果的な現任教育の取り組みを評価し、今後の方向性を検討する。 【官】 | 石丸美奈(准教授)・看護学研究科 |
千葉県後期高齢者医療懇談会 | 千葉県後期高齢者医療の安定的な運営に向けて検討する。 【官】 | 石丸美奈(准教授)・看護学研究科 |
習志野市健康なまちづくり審議会 | 健康なまち習志野計画の進捗管理をする。 【官】 | 石丸美奈(准教授)・看護学研究科 |
千葉市中央区地域健康づくり支援連絡会 | 中央区の健康づくりの取り組みについて意見交換し、今後の方向性を検討する。 【官】 | 石丸美奈(准教授)・看護学研究科 |
柏の葉シンポジウム健康に良いまちづくりをめざして | 千葉大学、千葉県、三井不動産の「産・学・官」が連携し、それぞれの立場から課題解決の糸口を見つけることを目的としたシンポジウム「健康に良いまちづくりをめざして」を開催。当日は、「産・学・官」それぞれの専門家による講演やディスカッションなどを行い、住民一人ひとりが健康に暮らせる街づくりの実現のため、私たちが今取り組むべき課題を紐解く 【官(千葉県病院事業者管理者)】【産(三井不動産㈱)】 | 近藤克則(教授)・予防医学センター |
健康社会と空間・まちづくりシンポジウム ウム | 予防医学、スポーツ、メンタルヘルスなど、さまざまな視点から、「健康社会と空間・まちづくり」について幅広く提案 【産(㈱竹中工務店)】 | 近藤克則(教授)・予防医学センター、花里 真道(准教授)・予防医学センター |
柏の葉健康まちづくり部会 | 国際キャンパスタウン構想の目標5「健康を育む柏の葉スタイルの創出」を総合的・継続的に推進・評価すること 【官】【産】【民】 | |
千葉市都市農業交流センターのロゴマーク・愛称提案(2015~2016年度) | 千葉市都市農業交流センターのロゴマーク・愛称提案 | 植田憲(教授)・工学研究科 |
自律走行ロボットを活用した公道実証実験 | 市民が安全・安心してロボットと共存できる社会を目指し、自律走行ロボットによる実証実験の取り組みを行っている。幕張新都心は、海浜幕張駅を中心に、タウンセンター地区、幕張メッセ、業務研究地区、文教地区、住宅地区、幕張海浜公園などからなる多様性を持つ地域である。これらの公道でロボットを自律走行させることで、ロボットに必要な機能の洗い出しと、ヒヤリハットの事例を蓄積をしている。 【官】 | 大川一也(准教授)・工学研究科 |
〇学生による地域課題解決の取り組み
活動名・事業名 | 活動や事業の概要 | 実施担当 |
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小学生を対象としたみどりを用いた環境学習プログラム | 学生サークル「HGC (Human Green Coordinator)」の学生が、地域の小学生等を対象に、緑を用いた環境学習プログラムを企画・実施する。夏と冬の年2回、(公財)千葉県青少年協会の青少年サポーター企画として、また夏に松戸市青少年会館の青少年教室として開催している。なお千葉県青少年教会・青少年サポーター企画として実施したものは、千葉テレビや千葉日報等で紹介された。 2016年度では、小学生4~6年生を対象に、夏(2016年8月12日)に夏休み自由研究ペットボトル浄水器作り、冬(2017年2月27日)に「理科実験 植物で染まるマイエコバッグをつくろう」を行った。 【官】【民】【他 財団法人千葉県青少年協会と連携】 | 三島孔明(准教授)・園芸学部・緑地環境学 |
園芸活動を基盤にした高齢者に対する地域福祉活動 | 学生サークル「HGC (Human Green Coordinator)」の学生が、地域の高齢者宅を訪問して庭の管理の手伝い・交流を行う「訪問園芸活動」を実施している。適切なレベルで組織的・汎用的に実施できるよう、活動マニュアルを作成・改定しながら、年に数軒を年間を通じて学生が交代で訪問している。なお本活動は、千葉大学地域連携及び地域貢献活動に係る助成事業や、松戸市の松戸市民活動助成事業として助成を受けた。 【官】【民】 | 三島孔明(准教授)・園芸学部・緑地環境学 岩崎寛(准教授)・園芸学部・緑地環境学 |
コミュニティガーデン「ちーあいふれあいの庭」の開設・運営 | 千葉大学西千葉キャンパス西側道路の拡幅・新設にしたがって設けられた花壇スペースについて、千葉市から花苗の提供の依頼を受け、NPO法人千葉大学環境ISO学生委員会メンバーが中心となって、敬愛大学学生と地域住民とともに、コミュニティガーデンを作成、運営している。 【官】【民】【団】【公】【大】【他 NPO 千葉大学環境ISO学生委員会】 | 倉阪秀史(教授)・人文社会科学研究科・公共研究 |
園芸活動を基盤にした高齢者に対する地域福祉活動【学生サークルによる実践】 | 学生サークル「HGC (Human Green Coordinator)」の学生が、地域の高齢者宅を訪問して庭の管理の手伝い・交流を行う「訪問園芸活動」を実施している。適切なレベルで組織的・汎用的に実施できるよう、活動マニュアルを作成・改定しながら、年に数軒を年間を通じて学生が交代で訪問している。なお本活動は、千葉大学地域連携及び地域貢献活動に係る助成事業や、松戸市の松戸市民活動助成事業として助成を受けたことがある。 【官】【民】 | 三島孔明(准教授)、岩崎寛(准教授)・園芸学部・緑地環境学 |
発酵の里こうざき酒蔵まつり | 学生による地域の祭事の持続に向けた支援活動 【官】【産】 | 小川真美(准教授)・法政経学部 |
千葉県社会福祉協議会による高校生・大学生等のボランティア活動・社会活動を推進するためのイベントの開催とその協力 | 千葉県社会福祉協議会の主催により、千葉県内の複数の大学から参加している大学生(千葉大学在学者含む)が実行委員会を組織し、高校生・大学生等にボランティア活動・社会活動を推進するためのイベントを企画・実施している。大学教員はアドバイザとしてサポートするが、大学生が主体のイベントである。毎年2月に、50名程度の参加者を集め、ボランティア団体の活動紹介などの企画を実施している。 【民】 | 白川優治(准教授)・国際教養学部 |
〇地域に関する教育
活動名・事業名 | 活動や事業の概要 | 実施担当 |
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「フィールド調査法」(日本文化学科専門科目) | 千葉県内銚子市外川町を中心にフィールドワークを実施し、銚子市の地域社会とその変化、漁業、信仰、文化、観光について理解を深める。 【官】【民】【団】【公】 | 児玉香菜子(准教授)・文学部・日本文化学科 |
地域社会学a、b | 都市・地域や市民活動・NPO等に関する社会学的アプローチを中心に講義する 【他 授業】 | 清水洋行(准教授)・文学部・行動科学科 |
「複合文化論演習」(文学部国際言語文化学科・専門科目) | 文学部国際言語文化学科「複合文化論演習」の取組として、文学部学生約25名が「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」についての講義を受けた上で、同トリエンナーレでサポーター「こへび隊」として1泊2日のボランティア活動を行った。 主催:大地の芸術祭実行委員会 共催:NPO法人 越後妻有里山協働機構 【官】【民】【団】【公】【産】 | 鴻野わか菜(准教授)・文学部 |
千葉大学キャリアサポート・インターンシップ | 課題解決と社会貢献をめざす大学主導の文教型インターンシップを企画・運営している。2014年から神崎町と連携し、地元の祭事「発酵の里こうざき酒蔵まつり2016」において、本学のインターン生による研究調査内容の展示発表を行っている。 【官】【民】【団】【産】 | 小川真実(准教授)・法政経学部・就職支援専門部会特別部会委員 |
瀬戸内国際芸術祭2016 | 「瀬戸内国際芸術祭」におけるロシア作家招へいを担当した(作品解説執筆・翻訳、通訳等)。また、芸術祭に先立ち、招へい作家アレクサンドル・ポノマリョフについての論文を発表した。 主催|瀬戸内国際芸術祭実行委員会 会長|浜田恵造[香川県知事] 【官】【産】 | 鴻野わか菜(准教授)・文学部 |
ボラ☆カフェ―学生ボランティアのためのしゃべり場― | 子育て支援・子ども関係の活動に参加している学生や、これから参加してみたい学生を対象に、ボランティア体験や活動見学をしたあと、お茶・お菓子などを口にしながら、体験・見学の感想やふだんの活動参加で考えていることを、ボランティアどうしやスタッフと語る場を提供する取り組みについて、企画・実施に参加した。当活動は、NPO法人学童保育の会・この指とまれ、NPO法人VAICコミュニティケア研究所によるジョイント企画である。 【民】【学】 | 清水洋行(教授)・文学部行動科学コース |
地域社会学a | 都市・地域における市民活動・NPO等の実態やその意義について、社会学的アプローチにもとづく調査や考え方を中心に講義する。活動例として市内のNPOにゲストスピーカーを依頼した。 | 清水洋行(教授)・文学部行動科学コース |
地域とNPOの社会学 | 都市・地域における市民活動・NPO等の実態やその意義について、社会学的アプローチにもとづく調査や考え方を中心に講義する。活動例として市内のNPOにゲストスピーカーを依頼した。 【民】 | 清水洋行(教授)・文学部行動科学コース |
若者の政治参加を考える | 選挙権が18歳からに引き下げられたことを契機として、学生の発案により実現した授業。学生の投票を促進するためにどようしたらよいかについて、講義とワークショップを行った。オムニバスの講義の中で、地域の政治に関心を持つ糸口として、地域課題に取り組むNPOの活動や、中間支援組織によるシンポジウムなどを紹介した。 【官】 | 関谷昇(教授)・法政経学部政治学・政策学分野 倉坂秀史(教授)・法政経学部政治学・政策学分野 白川優治(准教授)・国際教養学部 清水洋行(教授)・文学部行動科学コース |
NPOを通じて地域・社会をみる―社会調査論をまじえて― | 千葉大学附属図書館による「あかりんアワー 教員が研究のたのしさを語る 第130回」として登壇した。 | 清水洋行(教授)・文学部行動科学コース |
フィールド調査法演習(銚子市フィールドワーク) | 学部生によるフィールド調査、調査報告会、千葉科学大学との交流 【民】【学】 | 児玉香菜子(准教授)・文学部日本・ユーラシア文化コース |
保健師学生実習についての意見交換会 | 実習の成果を確認し合い、保健師の質を高める実習のあり方を共有する。また、次年度の実習内容を考える機会とする。 【官】 | 宮﨑美砂子(教授)・看護学研究科、石丸美奈(准教授)・看護学研究科、飯野理恵(助教)・看護学研究科、鈴木悟子(助教)・看護学研究科 |
工学部デザイン学科・デザイン総合プロジェクト(2017年1月~) | 工学部デザイン学科の専門科目「デザイン総合プロジェクト」の一環として、地域資源の再発見・再認識ワークショップの実施 【官】【産】【民】 | 植田憲(教授)・工学研究科 |
〇地域に関する研究
活動名・事業名 | 活動や事業の概要 | 実施担当 |
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環境にやさしい農業推進ための千葉市発土着天敵の有効利用について | 千葉市と「環境にやさしい農業推進ための千葉市発土着天敵の有効利用について」共同研究を実施 【官】 | 野村昌史(准教授)・園芸学部・生物資源科学 |
千葉県性感染症発生調査 | 千葉県内で発生した性感染症の全数を調査し、発生動向を観察する 【公】 | 五十嵐辰男(教授)・フロンティア医工学センター |
千葉海浜ニュータウン地区在住高齢者における転倒予防教室介入研究 | 高齢者を対象とした介護予防事業の中では階段を上れることと転倒防止の必要性が特に高く、そのためには筋力と柔軟性を高めなければならない。この研究では脊柱の柔軟性を増すストレッチ教室介入により、背骨の柔軟性の改善を評価する。 【民】【団】【大】 | 高林克日己(教授)・医学部附属病院・企画情報部 藤田伸輔(教授)・予防医学センター 羽田 明(教授)・医学薬学研究院 竹内弥彦(准教授)・千葉県立保健医療大学 西出朱美(客員研究員)・医学薬学研究院 |
JAGES(Japan Gerontological Evaluation Study,日本老年学的評価研究)プロジェクト | 柏市を含む全国の30市町村を対象に以下を目的に調査を実施した ・高齢者を対象とし,身体・心理・社会など多面的な視点から実証的な老年学的研究を進めること ・健康の社会的決定要因(social determinants of health, SDH)を解明する社会疫学研究の推進 ・介護予防政策の総合的なベンチマーク・システムの開発と地域介入の評価研究 【官】 | 近藤克則(教授)・予防医学センター・環境健康学研究部門 |
千葉県 子ども医療費助成の効果評価 | 千葉県保健福祉部からの依頼で,子ども医療費助成制度導入後の受診動向の変化について分析している 【官】 | 近藤克則(教授)・予防医学センター・環境健康学研究部門 |
柏の葉エリア居住高齢者の健康調査 | 三井不動産からの委託調査として実施した.上記のJAGES(Japan Gerontological Evaluation Study,日本老年学的評価研究)プロジェクトの柏市の高齢者を比較対象に,柏の葉エリアに居住する高齢者の健康水準が高いか否かを分析した 【産】 | 近藤克則(教授)・予防医学センター・環境健康学研究部門 |
千葉市診療報酬明細書、特定健康診査データ等を利用した突合分析 | レセプトデータ、特定健康診査データ等を提供いただき、医療費の増加や入院の発生などに関連する要因について検討を行う 【官】 | 羽田明(教授)・医学研究院・公衆衛生学 藤田美鈴(助教)・医学研究院・公衆衛生学 |
司法精神医学の認識と研修効果に関する研究 | 一般人を対象に司法精神医学に関する認識についてのアンケート調査を行うとともに、司法精神医学に関するセミナーを実施し、その前後で対象者の認識がどのように変化したかを検討することにより、司法精神医学の普及啓発の方策を探る。 【他 千葉大学亥鼻祭実行委員会】 | 椎名明大(講師)・医学研究院・こどものこころ診療部 新津富央(助教)・医学研究院・精神神経科 |
高齢者福祉施設において園芸を用いたビジネスモデル構築に関する研究 | 園芸活動を取り入れた高齢者福祉施設を研究のフィールドとして、そのビジネスモデルを作り上げる。 【産】 | 野田勝二(助教)・環境健康フィールド科学センター |
千葉県自治研修センター・行政課題調査研究 | 千葉県自治研修センターで開設されている研究調査型の研修である「行政課題調査研究」のコーディネート・指導を行う。「行政課題調査研究」は人文社会科学研究科博士前期課程のカリキュラムにも組み入れられている。 【他 千葉県自治研修センター】 | 大塚成男(教授)・人文社会科学研究科 |
公開シンポジウム「市民の活動と学生をつなぐ~〈学び〉を手がかりに中間支援を考える~」 | 平成28年度「地域志向教育研究経費」による事業の一環として実施した。この公開シンポジウムでは、特に市民活動への学生の参加を促進するためのコーディネートの仕組みと、それらへの中間支援について考えることを目的とした。ここでは「コーディネート」について、活動参加希望者と募集団体とのマッチングのみでなく、活動に向けての学生の動機づけや学生への基礎的な知識の提供を行う大学等の授業および講習会・研修会(生涯学習、社会教育など)、活動団体におけるコーディネート(ボランティア・マネジメントほか)、個々の活動における既存の役割分担の見直しなどを含めて幅広く捉えた。 【官】【民】【学】 | 清水洋行(教授)・文学部行動科学コース、米村千代(教授)・文学部行動科学コース、出口泰靖(教授)・文学部行動科学コース、福田友子(准教授)・国際教養学部、 佐々木綾子(講師)・国際教養学部 |
ローカルのサード・セクターにおける学生の参加・就労に関する調査研究(千葉大学人文社会科学研究科研究プロジェクト) | 対人サービス(保健福祉、子どもの健全育成、社会教育等)およびその中間支援を実施している千葉市内のNPO法人を対象に実施した質問紙調査「千葉市のNPOにおける学生の参加状況に関する調査」の分析・考察を軸として、ローカルのサード・セクターにおける学生の参加状況、学生と市民活動とをつなぐ中間支援、大学の授業などについて考察した。その成果の一部は、公開シンポジウムおよび報告書等にて公開した。 | 清水洋行(教授)・文学部行動科学コース、米村千代(教授)・文学部行動科学コース、福田友子(准教授)・国際教養学部、佐々木綾子(講師)・国際教養学部 |
オタネニンジン栽培の効率化 | 福島県会津地方の人参栽培振興 【産】 | 渡辺均(准教授)・環境健康フィールド科学センター |
国際シンポジウム環境化学物質と次世代への健康影響 | International Symposium “The health impact of environmental chemicals” ISO17025 Kickoff symposium “PCB analysis methodology” 【団(公益財団法人日本適合性認定協会)】【民(NPO次世代環境健康学センター)】 | 森 千里(センター長/教授)・予防医学センター、戸髙恵美子(教授)・予防医学センター、江口哲史(特任助教)・予防医学センター、鈴木規道(特任助教)・予防医学センター |
長期間体に残る環境汚染染物質の健康影響とその対応策 | 母児POPs曝露量の質問票及び遺伝要因からの推定に関する研究の成果発表 【官(環境省)】【民(NPO次世代環境健康学センター)】 | 森 千里(センター長/教授) ・予防医学センター、羽田 明(副センター長/教授) ・予防医学センター、江口哲史(特任助教)・予防医学センター |
小松寺における十二神将像の3D記録と原色再現 ~秋の三古寺仏像特別公開における歴史的造形資源の3Dデジタル化の試みの紹介の一環として | 千葉県における歴史的造形資源の3Dデジタルデータの取得・保存・利活用の一環として平安時代に制作された仏像の原色再現の取り組みを行った。 【産】 | 植田憲(教授)・工学研究科 |
石堂寺の多宝塔の脇間彫刻(波の伊八作)の3D記録と復元 ~秋の三古寺仏像特別公開における歴史的造形資源の3Dデジタル化の試みの紹介の一環として | 千葉県における歴史的造形資源の3Dデジタルデータの取得・保存・利活用の一環として、波の伊八作の石堂寺の多宝塔の脇間彫刻の記録ならびに復元を行った。 【産】 | 植田憲(教授)・工学研究科 |
〇研究・産業拠点の形成
活動名・事業名 | 活動や事業の概要 | 実施担当 |
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ヨウ素学会シンポジウム | 千葉県が世界の主要産出地であるヨウ素の有効利用、応用分野開拓、基礎的・学術的研究を振興するため、招待講演・一般講演・ポスター発表によるシンポジウムを開催している。千葉県内をはじめ多くの企業が参画し、全国から研究者・企業が集まり活発な討論を行っている。シンポジウムは、千葉大学とヨウ素学会が主催として開催している。本年度(平成26年度)は第17回になり、9月19日に開催。 【官】【産】【大】 | 松本祥治(准教授)・工学研究科・共生応用化学専攻 |
真菌症コンサルテーション | 県内・関東地域を中心に、全国の医療施設等からの依頼により分離菌の同定、血清診断,病理診断,遺伝子解析等を行なうとともに、症例の診断・治療に関するコンサルテーションを実施している(年間約400件)。 【大】【医】 | 亀井克彦(教授)・真菌医学研究センター・臨床感染症分野 |
大型分析機器の共同利用 | 共用機器センターが管理する各種大型分析機器について、比較的安価な利用料金を設定し、一般企業の研究者も利用できるようにしている。 【産】【他 関東近辺の大学、企業】 | 桝飛雄真(准教授)・共用機器センター |
柏の葉ライフサイエンス研究会 | 次世代ライフサイエンスの産業創造拠点。柏の葉に立地する東京大学・千葉大学・国立がん研究センターなどの学術研究機関と協働し、産学連携および医工連携によって、次世代の産業創造拠点開発を推進。バイオベンチャー・製薬企業・医療機器メーカー・電機メーカーなど多様な事業者をエリア誘致。学術研究機関が有する臨床データベースやゲノム解析を活用したオーダーメイド医療の研究開発、住民との連携によるICTヘルスケア事業の商品開発や実証実験を推進 【官】【団】【産】【職】【教】【大】【医】【他 三井不動産主導による柏の葉キャンパス周辺の開発事業における学識者委員会メンバー】 | 川平洋(准教授)・フロンティア医工学センター |
共用機器センターセミナー | 外部講師を招き、大型分析機器(X線回折装置)に関する基礎知識や最新の研究事例を紹介するセミナーを実施する(10/1実施予定)。千葉大学関係者だけでなく、他大学や一般企業の研究者も参加可能(学生以外は有料)。 【産】【他 関東近辺の大学、企業】 | 桝飛雄真(准教授)・共用機器センター |
柏の葉地域におけるアクティブシニアコミュニティの創設と運営に関する企画とその試行 | 柏の葉地域におけるアクティブシニアの現状把握と、そのコミュニティ創設に関する試行を行う。 【産】【民】 | 野田勝二(助教)・環境健康フィールド科学センター |
第55回千葉県公衆衛生学会 | 第55回千葉県公衆衛生学会 【官】 | 石丸美奈(准教授)・看護学研究科 |
千葉県糖尿病対策推進会議 | 医師会、学会、患者会と協力し千葉県における医療スタッフを含めた糖尿病診療の向上を目指して活動している。具体的にはCDE-Chibaの養成、定期セミナー、フェスティバルなどを定期的に行っている。 【民】 | 藤田伸輔(教授)・予防医学センター、櫻井健一(准教授)・予防医学センター |
〇地域人材の知識・技術向上
活動名・事業名 | 活動や事業の概要 | 実施担当 |
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千葉過活動膀胱研究会 | 「男性力upでLUTS・ED・うつに克つ」と題して講師を招いて情報提供をする。 【医】【他 小野薬品工業㈱ 共催】 | 市川智彦(教授)・医学部附属病院・泌尿器科 |
第10回千葉泌尿器疾患カンファレンス | 前立腺癌に対するホルモン療法のパラダイムシフトについて講師を招いて情報提供する。 【医】【他 日本新薬㈱ 共催】 | 市川智彦(教授)・医学部附属病院・泌尿器科 |
千葉総合診療フォーラム2014 | 医学生、看護学生、薬学生、医師、看護師、薬剤師、その他医療従事者を対象とした公開フォーラムである。総合診療に従事する若手医師育成、臓器専門医から総合診療への転向支援(再研修プログラム)、出産・育児・介護等で休職した女性医師の復帰支援、総合診療領域における多職種連携を目的に、講演、症例検討会を実施した。 【医】 | 生坂政臣(教授)・医学部附属病院・総合診療部 |
地域包括ケアに必要な知識とスキルを修得する-訪問看護師のための生涯学習講座- 医療面接とフィジカル・アセスメント | 地域包括ケアを中心的に担う訪問看護師を対象に、ケアに必要な多様な情報とスキルを学べるセミナーを実施する。 【公】【他 主催:NPO法人千葉医師研修支援ネットワーク】 | 生坂政臣(教授)・医学部附属病院・総合診療部 田邊政裕(特任教授)・医学部附属病院・総合医療教育研修センター |
第1回ちば薬物治療連携研究会 | 病院と院外の保険薬局との薬物治療連携について考える研究会を実施し、特別講演では他施設の先進的な取り組みを紹介した。 【医】 | 石井伊都子(薬剤部長)・医学部附属病院・薬剤部 |
処方鑑査における検査値の利用に関する勉強会 | 院外薬局における処方鑑査の質を高め患者の安全性を向上させるため、10月から院外処方せんに臨床検査値を表示する運用を開始。それに先立ち、院外薬局や医薬品情報提供を担う製薬企業MRを主な対象として勉強会を計4回開催した。 【医】【他 ○(製薬企業)】 | 石井伊都子(薬剤部長)・医学部附属病院・薬剤部 鈴木貴明(副薬剤部長)・医学部附属病院・薬剤部 横山威一郎(主任)・医学部附属病院・薬剤部 |
第12回千葉肺癌カンファレンス | 千葉県内の肺癌治療にかかわる医療従事者対象 【医】【他 大鵬薬品工業(株)】 | 吉野一郎(教授)・医学部附属病院・呼吸器病態外科学 長門芳(助教)・医学部附属病院・呼吸器外科 |
講演会「千葉肺癌分子標的治療講演会」 | EGFR遺伝子変異陽性肺癌ジオトリフをどう使うか 【医】【他 日本ベーリンガーインゲルハイム(株)】 | 吉野一郎(教授)・医学部附属病院・呼吸器病態外科学 |
千葉ARDS研究会2014 | 「呼吸不全が遷延した、インフルエンザ(H1N1)2009肺炎による重症ARDSの1例」「特発性肺線維症合併肺癌の術後急性増悪予防のこころみ」 【医】【他 小野薬品工業(株)】 | 吉野一郎(教授)・医学部附属病院・呼吸器病態外科学 |
Chiba Lung Cancer Seminar2014 | EGFR遺伝子変異陽性進行非小細胞肺癌の治療 【医】【他 中外製薬(株)】 | 吉野一郎(教授)・医学部附属病院・呼吸器病態外科学 |
千葉肺癌ワークショップ2014 | 最新の医学的知見の普及 【医】【他 アストラゼネカ(株)】 | 吉野一郎(教授)・医学部附属病院・呼吸器病態外科学 |
第3回千葉心臓・肺移植セミナー | 心臓・肺移植治療の啓発 【医】【他 アステラス製薬(株)】 | 吉野一郎(教授)・医学部附属病院・呼吸器病態外科学 |
千葉ARDS研究会2014 | 特発性肺線維症合併肺癌の術後急性増悪予防のこころみ 【医】【他 小野薬品工業(株)】 | 岩田剛和(講師)・医学部附属病院・呼吸器外科 |
肺癌に関する社内勉強会 | 肺癌についての最近の知見 【職】【他 ファイザー(株)】 | 中島崇裕(助教)・医学部附属病院・呼吸器外科 |
千葉県真菌症研究会 | 主に千葉県内で真菌症の診療に従事する医療関係者及び病原真菌の研究者を対象に研究会を開催している。感染症の専門医師であるICDのための講習会としても認定されている。 【大】【医】【他 地元医師会】 | 亀井克彦(教授)・真菌医学研究センター・臨床感染症分野 |
千葉真菌症カンファレンス | 千葉県内を中心とした医療機関を対象に真菌症の症例検討会を開催している 【大】【医】 | 亀井克彦(教授)・真菌医学研究センター・臨床感染症分野 |
C-square EXPO-医療現場のニーズから知る、自社技術の活用方法- | 健康・医療ものづくり産業の振興に向けて、地域の医療機関と健康・医療分野における中小企業との連携を支援しており、その一環として、国立がん研究センター、千葉大学との連携により、臨床現場のニーズと地域のものづくり中小企業のシーズとをお見合いさせるプロジェクトである「C-square(シースクエア)」を立ち上げました。当プロジェクトを始動するにあたり、両医療機関の臨床医による最先端の研究・ニーズの発表と、中小企業の優れた技術・製品の展示・紹介を行うイベントを、下記のとおり開催しました 【官】【団】【産】【職】【教】【医】【他 千葉県商工労働部産業振興課、東葛テクノプラザ、国立がん研究センターとの共同事業】 | 川平洋(准教授)・フロンティア医工学センター |
産学連携交流会 H26.9.26 | 千葉県異業種交流融合化協議会及びその事務局を担っている千葉県中小企業団体中央会から、「H26年度産学連携交流会」を開催したいとして、「講演と見学」の依頼があり、対応する。 【産】 | 羽石秀昭(教授)・フロンティア医工学センター(メディカルシステム工学科) 他に伊藤公一(教授・センター長)・フロンティア医工学センター 五十嵐辰男(教授)・フロンティア医工学センター等 |
ProjectHealth2020推進のための意見交換会 | 保健医療政策に関わる県内の先進的な取り組みを紹介した上で、より効果的な事業の展開方法や行政と医療者との連携方法について議論を深め、保健医療行政をレベルアップすることを目的とした意見交換会を企画し、開催している。 【官】【職】【医】 | 高林克日己(教授)・医学部附属病院・企画情報部 藤田伸輔(教授)・予防医学センター 井出博生(准教授)・医学部附属病院・地域医療連携部 土井俊祐(助教)・医学部附属病院・地域医療連携部 小川真司(客員研究員)・医学部附属病院・地域医療連携部 |
医療統計講座 | 行政担当者の他、地域包括支援センターや病院、訪問看護ステーションの関係者等を対象として、統計資料もしくは自らの業務において得られたデータを活用し、統計的手法を用いて効果予測、効果測定することを学ぶ講座を開講している。 【官】【職】【医】 | 藤田伸輔(教授)・予防医学センター 井出博生(准教授)・医学部附属病院・地域医療連携部 土井俊祐(助教)・医学部附属病院・地域医療連携部 小川真司(客員研究員)・医学部附属病院・地域医療連携部 |
多職種連携認知症講習 | 千葉市に住む人々や民生委員、施設職員、薬剤師、歯科医師、理学療法士、医療関係者に対して認知症の教育を行っている。講義や講習会形式のものから症例検討会でのコメントなど多方面に、多岐にわたって行っている。 | 平野成樹(講師)・医学研究院・神経内科 村山紀子(専従保健師)・医学研究院・認知症疾患医療センター |
千葉県小児保健協会 | 小児保健に対する情報交換と啓発 【官】【職】【教】【大】【医】 | 江畑亮太(助教)・医学部・小児病態学 日野もえ子(助教)・医学部・小児病態学 |
千葉県公衆衛生看護学教育連絡会議 | 千葉県内の保健師養成に関わる看護系大学等の関係者が連携・交流し、公衆衛生看護学教育の充実に向けて必要な協議・検討を行う。さらに千葉県内の保健師の活動の充実・発展に向けて,現任教育にかかる大学棟教育機関の役割を協議するこ。具体的に年に1回程度会議を開催する。千葉県健康福祉部医療整備課医師・看護師確保推進室保健師をオブザーバーとして出席依頼する。 【官】【大】 | 宮崎美砂子(教授)・看護学研究科・地域看護学教育研究分野 石丸美奈(准教授)・看護学研究科・地域看護学教育研究分野 飯野理恵(助教)・看護学研究科・地域看護学教育研究分野 時田礼子(助教)・看護学研究科・地域看護学教育研究分野 |
千葉糖尿病スタッフ研究会 | 千葉県の糖尿病医療水準の向上のためにコメディカルに開かれた学習の場の提供をねらいとし,研究会の世話人を行っている.年に3回の定例会,年2回の集中講義の運営に携わっている. 【医】 | 看護学研究科・老人看護学教育研究分野 |
看護質的統合法(KJ法)研究会 | 看護学における質的統合法(KJ法)の確立および、会員相互の学術的研鑽を目的とし、研修会や指導者の育成等を行っている. 【職】【教】【大】【医】 | 看護学研究科・老人看護学教育研究分野 |
千葉県立佐原病院看護研究指導 | 佐原病院の看護師を対象とした看護研究の指導を行っている 【医】 | 高橋良幸(助教)・看護学研究科・老人看護学教育研究分野 |
2014年植物工場シンポジウム | シンポジウム 【官】【民】【公】【産】 | 山口利隆(特任教授)環境健康フィールド科学センター 高垣美智子(教授)・環境健康フィールド科学センター 古在豊樹(名誉教授)・環境健康フィールド科学センター |
平成26年度第1回卒後教育研修講座 | 地域の健康づくりを担う薬剤師を対象に、医師・薬剤師・大学教員を講師に招いて実施される啓発活動。第1回は(1)緩和医療における漢方治療の役割と、(2)災害後の医療活動および薬剤師の果たす役割について講義を行った。 【職】 | 山下 純(客員教授)・薬学研究院・医薬品情報学,樋坂章博(教授)・薬学研究院・高齢者薬剤学,山浦克典(准教授)・薬学研究院・高齢者薬剤学,佐藤洋美(助教)・薬学研究院・高齢者薬剤学 |
平成26年度第2回卒後教育研修講座 | 地域の健康づくりを担う薬剤師を対象に、医師・薬剤師・大学教員を講師に招いて実施される啓発活動。第2回は(1)薬剤師の医療倫理と責任、(2)薬剤師のフィジカル・アセスメントについて講義を行った。【職】 | 樋坂章博(教授)・薬学研究院・高齢者薬剤学,山浦克典(准教授)・薬学研究院・高齢者薬剤学,佐藤洋美(助教)・薬学研究院・高齢者薬剤学 |
平成26年度第3回卒後教育研修講座 | 地域の健康づくりを担う薬剤師を対象に、医師・薬剤師・大学教員を講師に招いて実施される啓発活動。第3回は、(1)予防医学と薬剤師、(2)薬剤師に求められているトリアージについて講義を行った。【職】 | 樋坂章博(教授)・薬学研究院・高齢者薬剤学,山浦克典(准教授)・薬学研究院・高齢者薬剤学,佐藤洋美(助教)・薬学研究院・高齢者薬剤学 |
千葉県特定健診・特定保健指導実践者育成研修 | 特定健診・特定保健指導を効果的に実施するため、メタボリックシンドローム該当者及びその予備群を減少させる効果的な健診・保健指導を展開できる人材の育成を目的とする。 【官】【産】 | 石丸美奈(准教授)・看護学研究科 |
Chiba Clinical Skills Boot Camp 2017 | 千葉県内の臨床研修医を対象に、身体診察のハンズオンセミナーを開催し、臨床研修医のスキルアップに貢献した。 【民】 | 生坂政臣(教授)・医学部附属病院総合診療科、他総合診療科教員 |
第1回東千葉GIMセミナー | 「症例で学ぶ診断方略」と題し、診断推論に関する講演を行い、医学生、研修医への教育を行った。また、教育を受けた研修医のスキルアップにより、地域医療への貢献も行った。 【学】 | 生坂政臣(教授)・医学部附属病院総合診療科 |
千葉県地域医療セミナー | 千葉県奨学寄付金受給者を対象とし、地域医療に関するキャリアパスおよびロールモデルを提示するためのシンポジウムを実施し、千葉県内の医師確保へ貢献した。 【民】 | 鋪野紀好(特任助教)・医学部附属病院総合診療科 |
千葉県医師会 第2回男女共同参画懇談会 | 医学生・研修医・医師を対象に、男女共同参画に関するあり方に関するパネルディスカッションを行い、女性が活躍するための環境向上に努めた。 【団】 | 鋪野紀好(特任助教)・医学部附属病院総合診療科 |
養護教諭ステップアップセミナー2016 | 千葉県内の養護教諭750名を対象に、学校保健における緊急支援のための教育講演を実施し、地域貢献を行った。 【団】 | 鋪野紀好(特任助教)・医学部附属病院総合診療科 |
四街道市保健研修会 | 四街道市内の養護教諭30名を対象に、学校保健における緊急支援のための教育講演を実施し、地域貢献を行った。 【団】 | 鋪野紀好(特任助教)・医学部附属病院総合診療科 |
松戸市立病院研修医勉強会 | 松戸市立病院初期研修医20名を対象に、外来診療スキル向上のための講演を行い、千葉県内の他医療機関と連携した医師の生涯教育を通じて貢献した。 【他(医療機関)】 | 鋪野紀好(特任助教)・医学部附属病院総合診療科 |
ちわなば | 千葉県奨学寄付金受給者40名を対象とした地域医療に関する総合診療医のあり方に関する講演を行い、地域医療を担う医師確保に貢献した。 【団】 | 鋪野紀好(特任助教)・医学部附属病院総合診療科 |
柏市学びづくり推進委員会 | 小中学校教員の授業力向上のために、市内の学校から選ばれた教員たちが「授業のあり方について交流し、柏市学びのスタンダード」を作成する。 【官】【学】 | 藤川大祐(教授)・教育学部教育学 |
睦沢町農業塾 | 町内の農業振興 【官】 | 渡辺均(准教授)・環境健康フィールド科学センター |
パーソナル・デスク・ラボ活用研修 | 千葉大学で開発された卓上で実験できるパーソナル・デスク・ラボ(PDL)を使用して、中・高等・特別支援学校教員を対象に理科(物理)に関する授業展開の能力を高めること、および、見識を深め指導力を向上させることを目的とした研修 【学】 | 三野弘文(准教授)・国際教養学部 |
千葉県特定健診・特定保健指導実践者育成研修 | 特定健診・特定保健指導を効果的に実施するため、メタボリックシンドローム該当者及びその予備群を減少させる効果的な健診・保健指導を展開できる人材の育成を目的とする | 石丸美奈(准教授)・看護学研究科 |
千葉県新任保健師研修会 | 新任保健師が個別支援や各種事業を担当し保健活動を行う上での基本的視点・技術を習得し、実践能力を高める 【官】 | 石丸美奈(准教授)・看護学研究科 |
千葉県プリセプター(新任保健師指導担当者)研修会 | プリセプターの役割と機能を理解し、新任保健師への具体的な支援方法と関わり方を考えることができる 【官】 | 石丸美奈(准教授)・看護学研究科 |
千葉県保健活動業務研究発表会 | 保健師らにより実施された保健活動研究に対して、保健活動に活かされ、実践活動がより一層充実するよう、助言をする 【官】 | 鈴木悟子(助教)・看護学研究科 |
千葉県保健活動業務研究発表会 | 保健師らにより実施された保健活動研究に対して、総合講評する 【官】 | 石丸美奈・准教授・看護学研究科 |
千葉県実習指導者講習会(看護) | 実習指導を担当している者又は将来実習指導となる予定の者が、看護学生の指導に必要な知識と技術を修得し、適切な実習指導を行うことができることを目的とする。 【団】 | 飯野理恵(助教)・看護学研究科 |
千葉大病院市民公開講座 | がんの治療法や体験談などの情報提供 | 滝口裕一(教授)・大学院医学研究院 |
〇市民講座・市民相談
活動名・事業名 | 活動や事業の概要 | 実施担当 |
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平成26年度千葉大学法政経学部市民公開講座「持続可能な社会を考える~環境・医療・労働の観点から~」 | 「持続可能な社会を構築していくにはどうすべきか」という問題意識のもと、「持続可能性」をキーワードに、それぞれ「持続可能性と気候変動及び食糧問題」、「持続可能性と医療問題」というテーマで講義を行う。 【民】【他 (後援:千葉市教育委員会)】 | 李想(講師)・法政経学部・法政経学科 齋藤裕美(准教授)・法政経学部・法政経学科 |
平成26年度千葉大学理学部市民公開講座「地殻変動監視最前線と地層に刻まれた過去の地震記録」 | 「巨大地震」について、千葉県鴨川市周辺で地層と断層の観察、および地震予測のための観測施設の見学とその研究の最前線の紹介を通じて、地震に関係した地学現象の理解を深め、防災意識を高めてもらう。 【民】 | 小竹信宏(教授)・理学部・地球科学コース 服部克巳 教授)・理学部・地球科学コース |
千葉前立腺がん市民市民公開講座 | 食生活の欧米化・高齢化社会の到来によって急増傾向をみとめる前立腺癌に関しての啓蒙活動として行う市民公開講座 【民】【他 アストラゼネカ㈱ 他 共催】 | 二瓶直樹(准教授)・医学部附属病院・泌尿器科 |
千葉市民文化大学 講義 | 肺がんと手術という選択 【民】【他 千葉市】 | 吉野一郎(教授)・医学部附属病院・呼吸器病態外科学 |
千葉市科学フェスタ・講演「健康と科学」シリーズ」 | 独立行政法人科学技術振興機構の「科学技術コミュニケーション事業(ネットワーク形成 先進的科学館連携型)」により実施 【官】【民】【産】 | 戸井田敏彦(教授)・薬学部・分子創薬科学講座 |
平成24年度文部科学省「大学間連携共同教育推進事業」選定取組「実践社会学の確立と発展に資する薬剤師養成プログラム」シンポジウム | 平成26年9月29日(月)10時から、千葉大学薬学部創立120周年記念講堂(千葉大学亥鼻キャンパス)において、シンポジウムを開催する。このシンポジウムは、千葉大学薬学部、城西国際大学薬学部及び千葉科学大学薬学部が共同で実施している「薬剤師養成プログラム」の取組を関係者に周知し、情報交換を行なうことにより、本取組の今後の進展に役立て本取組の意義・進捗状況を薬学部を有する大学にアピールするもの。 【公】【職】【大】【他 NPO法人医薬品適正使用推進機構】 | 西田篤司(教授)・薬学部・薬品合成化学 |
市民公開講座 食の安全と安心Ⅰ 安全編 | より安全な食品を安心して購入・消費できる環境をつくるための様々な制度・仕組みとその背後に存在する科学的知識について,食品安全・品質管理担当者,行政担当者,消費者を対象に解説。より健全な食品を選択する為の知識を得る機会を提供 【官】【民】 | 石田貴士(助教)・園芸学部・食料資源経済学 |
市民公開講座 食の安全と安心Ⅱ 安心編 | より安全な食品を安心して購入・消費できる環境をつくるための様々な制度・仕組みとその背後に存在する科学的知識について,食品安全・品質管理担当者,行政担当者,消費者を対象に解説。より健全な食品を選択する為の知識を得る機会を提供 【官】【民】 | 石田貴士(助教)・園芸学部・食料資源経済学 |
市民公開講座 応用生命化学科 食の科学への招待 | 一般市民を対象に,食と健康の科学に関する基礎から最新の研究内容までを分かりやすく紹介 【民】 | 天知誠吾(准教授)・園芸学部・生物資源科学 |
先端経営研究セミナー | 千葉大学学生の他、一般市民にも公開のセミナーとして先端経営セミナーを開催(8月9日)。セミナーテーマは『消費者理解とマーケティングの最前線』。 | 佐藤栄作(教授)・人文社会科学研究科・先端経営科学 |
市民相談活動 | 一般市民等からの真菌(カビ)に関連した問い合わせに対して、センター各分野の教員がそれぞれの専門性を活かして対応している 【民】 | 市民相談対応グループ(代表:亀井克彦(教授)・真菌医学研究センター・臨床感染症分野) |
第19回千葉大学予防医学センター 市民講座「認知ってなんですか」 | 平成26年9月28日に千葉大学柏の葉キャンパス内にて、第19回千葉大学予防医学センター市民講座「認知ってなんですか」を実施した。 【民】【公】【他 NPO 次世代環境健康学センター】 | 森千里(教授・センター長)・予防医学センター |
第20回千葉大学予防医学センター 市民講座予定 | 平成26年3月15日に千葉大学柏の葉キャンパス内にて、第20回千葉大学予防医学センター市民講座予定。 【民】【公】【他 NPO 次世代環境健康学センター】 | 森千里(教授・センター長)・予防医学センター |
超高齢社会における市民啓発活動 | 千葉県事業で開発した終末期に関する動画や資料(最期まで自分らしく生きる)を活用し、千葉市美浜区内の自治体等と協力しながら、住民に対する啓発活動を実施ている。 【官】【民】【団】 | 高林克日己・教授・附属病院企画情報部 藤田伸輔(教授)・予防医学センター 井出博生(准教授)・医学部附属病院・地域医療連携部 土井俊祐(助教)・医学部附属病院・地域医療連携部 小川真司(客員研究員)・医学部附属病院・地域医療連携部 |
千葉前立腺がん市民公開講座 | 食生活の欧米化・高齢化社会の到来によって急増傾向をみとめる前立腺癌に関しての啓蒙活動として行う市民公開講座 【民】【他 アストラゼネカ㈱ 他 共催】 | 二瓶直樹(准教授)・医学研究院・泌尿器科 |
がんの市民公開講座 | がんの予防・早期発見・最先端の治療などについて講演 【民】 | 庄司美智子(事務補佐員)・医学研究院・先端化学療法学 |
第2回千葉県地域医療体験セミナー 千葉県の医療を知る | 将来千葉県で医師として活躍が期待される医学生にとって、県内の医療体制を知ることは大変重要である。本セミナーは、千葉県の地域医療、特に今後増加が見込まれる訪問診療の現場を体験するセミナーであり、訪問診療・訪問看護の現場に同行し、単なる見学だけでなく実際に患者への介助などを体験してもらうプログラムとなっている。専門スタッフの指導の下、患者とのふれあいを通じて訪問診療のやりがいを感じることができる。また、今回訪問する匝瑳市では国保匝瑳市民病院と地区医師会、各診療所、訪問看護ステーションが、密なネットワークを構成し地域医療を実践しており、それらを理解することで、さまざまなスタッフ・行政・地域社会と医師との関わりかたを学ぶことができる。 【公】【医】【他 事務局:NPO千葉医師研修支援ネットワーク】 | 伊藤彰一(講師)・医学部・医学教育研究室 |
平成25年度次世代施設園芸導入加速化支援事業 | 植物工場に関する公開講座 【民】【公】【産】 | 塚越覚(助教)・環境健康フィールド科学センター 丸尾達(教授)・園芸学研究科 |
千葉大学 理学部 公開講座「生命現象の謎を分子レベルで解き明かす」 | 私達は、一つの受精卵から始まって、細胞分裂を繰り返しておよそ60兆もの細胞で形態を形成している。全ての細胞は、精子と卵子から受け継いだ同一の遺伝情報を細胞核の染色体に収納して、細胞ごとに異なる遺伝子を秩序立てて発現する。その過程はいかなるものなのか。iPS細胞の樹立にも繋がった、個体発生・分化そして維持の仕組みを分子のレベルで分かりやすく説明した。 【民】 | 阿部 洋志(准教授)・理学部・融合科学研究科 浦 清恵(教授)理学部・理学研究科 田村 隆明(教授)理学部・理学研究科 |
千葉県内保健師業務活動研究会災害研修 | 千葉県内の保健所及び市町村の保健師を対象とした災害時保健活動に関する知識及び実践力を高めるための講義及び演習 【官】 | 宮崎美砂子・教授・看護学研究科 |
《ユーラシア世界を知るための市民教養講座》 | 《ユーラシア世界を知るための市民教養講座》の講師として、千葉商工会議所にて講演「ロシア現代美術への誘い」を行った。 主催:日本ロシア・東欧研究連絡協議会・国際中欧・東欧研究協議会幕張世界大会組織委員会 2015年6月20日 【官】【民】【団】 | 鴻野わか菜(准教授)・文学部 |
文学部公開教養講座「ロシア文学への誘い」 | ロシア文学研究者の第一人者であるモニカ・スピヴァク氏、ミハイル・オデスキー氏を招へいし、市民、学生、研究者を対象に、ロシアの18世紀文学、象徴主義文学についての入門的なレクチャーを開催した。2015年8月3日 会場:千葉大学アカデミック・リンク・センター 【民】 | 鴻野わか菜(准教授)・文学部 |
アンナ・パーニナ博士公開レクチャー「映画翻訳を語る」 | 日本語研究者アンナ・パーニナ氏を招へいし、市民、学生、研究者を対象に、映画・文学の翻訳の諸問題についてのレクチャーを開催した。2016年2月19日 会場:千葉大学アカデミック・リンク・センター 主催:千葉大学男女共同参画推進部門・千葉大学文学部 協力:日本ロシア文学会 【民】 | 鴻野わか菜(准教授)・文学部 |
亥鼻祭「医療系有名人講演会」 | 市民公開講座において、医師の診断過程についての講演を行い、医療に関する知識の啓蒙を行った。 【民】 | 生坂政臣(教授)・医学部附属病院総合診療部 |
四街道市保健研究会 | 四街道市立小学校および中学校の養護教諭を対象に、保健室における診断方略について講演を行った。 【団】【教育】 | 鋪野紀好(特任助教)・医学部附属病院総合診療部 |
睡眠と健康について考える市民公開講座 | 「「いびき」はからだの「赤信号」」というテーマで市民向け健康維持のための啓蒙を行った。 【民】 | 巽浩一郎(教授)・医学部附属病院呼吸器内科 |
認知行動療法のプログラム 不登校の生徒の親支援 | 認知行動療法に基づく不登校の生徒の親を対象とするプログラム実施・プログラムを実施するファシリテーターの養成講座実施。 【官】【医】 | 南谷則子(特任研究員)、松本有貴(特任講師)、子どものこころの発達教育研究センター |
柏市の自殺対策ゲートキーパー(職場メンタルへルス編) | 認知行動療法サポーター養成事業 年3回の日曜日の講座と、市が開催する市民講演会への協力。 【官】【医】 | 大神那智子(認定認知行動療法士・臨床心理士・看護師)、南谷則子(認定認知行動療法士・臨床心理士) 、田中麻里(認定認知行動療法士・精神保健福祉士)・柏の葉診療所 認知行動療法室 |
君津市市民財政学習講座 | 君津市八重原公民館において、市民を対象として、君津市の財政状況を理解するするための学習講座(月1回、全6回)を開催した。 【官】 | 大塚成男(教授)・人文社会科学研究科 |
千葉県実習指導者講習会(看護) | 実習指導を担当している者又は将来実習指導となる予定の者が、看護学生の指導に必要な知識と技術を修得し、適切な実習指導を行うことができることを目的とする。 【団】 | 飯野理恵(助教)・看護学研究科 |
千葉市未来の科学者育成プログラム | 千葉市教育委員会主催:千葉市内の中学・高校へ通う生徒、千葉市内在住の中学・高校生対象の実験講座 2015年6月21日実施 場所:千葉大学教育学部5号館6階5601 タイトル:アルキメデス ~発想力と想像力~ 【官】【教】 | 白川健(准教授)・教育学部 |
千葉市未来の科学者育成プログラム | 千葉市教育委員会主催:千葉市内の中学・高校へ通う生徒、千葉市内在住の中学・高校生対象の実験講座 2015年6月28日実施 場所:千葉大学教育学部4号館2階4206 タイトル:透明とは? 【官】【教】 | 林英子(准教授)・教育学部 |
千葉市未来の科学者育成プログラム | 千葉市教育委員会主催:千葉市内の中学・高校へ通う生徒、千葉市内在住の中学・高校生対象の実験講座 2015年9月27日実施 場所:千葉大学総合校舎E号館3階301物理実験室 タイトル:共振現象を見よう 【官】【教】 | 加藤徹也(教授)・教育学部 |
千葉市未来の科学者育成プログラム | 千葉市教育委員会主催:千葉市内の中学・高校へ通う生徒、千葉市内在住の中学・高校生対象の実験講座 2015年10月25日実施 場所:千葉大学教育学部3号館3階3301 タイトル:ラジオを作ろう 【官】【教】 | 飯塚正明(教授)・教育学部 |
千葉市未来の科学者育成プログラム | 千葉市教育委員会主催:千葉市内の中学・高校へ通う生徒、千葉市内在住の中学・高校生対象の実験講座 2015年11月1日実施 場所:千葉大学教育学部4号館2階4206 タイトル:体を作る物質、タンパク質を解析してみよう ~ウエスタンブロット解析を学ぼ~ 【官】【教】 | 野村純(教授)・教育学部 |
千葉市主催 科学フェスタ2015 | 千葉市主催 科学フェスタ ブース出展 2015年10月10日・11日実施 テーマ:磁石の不思議 -磁石の力を体感しよう- 内容:磁石を利用した不思議で面白い5つの物理現象を体験してもらった。磁石を砂鉄を用いた磁力線の観察、磁力で回転する磁石ごま、宙に浮く磁石ごま、ガウス加速器、金属に沿って動く磁石にはたらくブレーキなどについて講義・実験を行った。 【官】【教】 | 加藤徹也(教授)・教育学部 |
千葉市主催 科学フェスタ2015 | 千葉市主催 科学フェスタ ブース出展 2015年10月20日実施 テーマ:DNA -命をつなぐ物質- 内容:生命の基礎であるDNAを身近な食材を用いて観察することで、DNAに興味を持ってもらうことを目的とした。具体的な実験としてタマネギからDNAを抽出し、可視化した。 【官】【教】 | 野村純(教授)・教育学部 |
理学部公開講座 | 計算機がこの世に誕生して以来、工学や物理学だけではなく、整数論など純粋数学と呼ばれる分野でも計算機が積極的に活用されてきた。初期の頃は、計算や数値実験などが主だったが、ハードウェアやソフトウェア、情報数理学の発展とともに、数学の理論的な側面である「証明」への利用が大きな広がりを見せようとしている。またプログラムと証明の興味深い関係についても研究が進んでいる。本講座では「数学基礎論から見た計算機と証明の関係」、「計算機による証明支援システム」、「プログラムと証明」などについて具体的な例を通してわかりやすく解説した。 | 松田茂樹(准教授)、渚 勝(教授)、新井敏康(教授)、萩原 学(准教授)、山本光晴(准教授)、汪 金芳(教授)・理学部・理学研究科 |
教員のための認知症ワークショップ | 2016年8月24日、学齢期の子ども達に認知症の理解を促すため、教員約20名に対して講座を開催し、授業カリキュラム作成のワークショップを行った。千葉市と千葉市社会福祉協議会との共催にて行った。 【官】【学】 | 平野成樹(講師)・医学部神経内科 |
第1回パーキンソン病市民公開講座inちば | 2017年3月12日、パーキンソン病の理解と日常で利用できる体操の講座を平木、340名が参加した。製薬企業と患者団体とが共催した。 【産】【団】【民】 | 平野成樹(講師)・医学部神経内科 |
第2回認知症親子ワークショップ | 2017年3月29日、学齢期の子どもとその親に認知症の理解とコミュニケーションについて学ぶ講座。千葉市と家族会の協力で行う。 【官】【民】 | 平野成樹(講師)・医学部神経内科 |
文学部公開セミナー 「ニキータ・アレクセーエフ、作品と日本について語る」 | ロシアの著名な現代美術作家ニキータ・アレクセーエフ氏を招き、日本文 化との出会い、70年代ソ連における日本文化(芸術、文学、思想、映画)の流行、 ご自身の創作を中心とするロシア現代芸術への日本文化の影響についてのセミナーを開催した。2016年12月14日 会場:千葉大学文学部 | 鴻野わか菜(准教授)・文学部 |
文学部・公開レクチャー「20世紀初頭ロシア美術における音楽という主題とイメージ」 | 国立ウラル連邦大学からタマーラ・ガレーエワ博士をお招きし、20世紀初頭ロシアの美術作品における音楽というテーマ、美術と音楽との関わりについての公開レクチャーを行った。2017年1月11日 会場:千葉大学アカデミックリンクセンター 【他(日本ロシア分学会)】 | 鴻野わか菜(准教授)・文学部 |
文学部公開教養講座「ロシア、エカチェリンブルクの現代美術――伝統からストリート・アートまで」 | 国立ウラル連邦大学からタマーラ・ガレーエワ博士をお招きし、ウラル地方の様々な現代美術作家についての公開レクチャーを行った。2017年1月12日 会場:千葉大学文学部 【他(日本ロシア分学会)】 | 鴻野わか菜(准教授)・文学部 |
学校支援実践講座事業 | 市民が社会教育講座でいじめ問題等について学び、小中学校に派遣されていじめ問題について考える授業を実施する。 【官】【学】 | 藤川大祐(教授)・教育学部教育学 |
緑と花のまちづくり花壇講習会 | 葛飾区内の公園内の花壇を借りて活動を行っている団体のリーダーを対象とした花壇作りや花に関する知識や技術の習得(中級編) 【官】 | 渡辺 均(准教授)・環境健康フィールド科学センター |
花いっぱいのまちづくり講座 | 葛飾区内の一般区民を対象とした花壇作りや花に関する知識や技術の習得(入門編) 【官】 | 渡辺 均(准教授)・環境健康フィールド科学センター |
ガーデニングスクール12 | 地域住民を対象とした園芸講座 【団】 | 渡辺 均(准教授)・環境健康フィールド科学センター |
第19回 千葉大学予防医学センター市民講座 認知ってなんですか | 「認知症」「認知行動療法」「認知科学」などはどれも同じようだが、それぞれ違った意味を持っているようにも感じられる。「認知」というのは、「何かをはっ きり認めること」だけではなく、脳科学や心理学、言語学など多くの学問分野 からアプローチされている科学のようだ。「気軽に学べる脳科学入門」として講演 【民(NPO次世代環境健康学センター)】 | 森 千里(センター長/教授)・予防医学センター 松澤大輔・医学研究院認知行生理学 |
第20回 千葉大学予防医学センター市民講座 環境と子どもの健康 | ・環境汚染化学物質のヒトへの影響とその曝露状況について ・PCB やダイオキシン等の残留性有機汚染物質 POPs を中心として ・定量的構造活性相関による有機ハロゲン化合物の母子間移行率予測の成果を発表 ・エコチル調査に見る妊婦の食行動 【官(環境省)】【民(NPO次世代環境健康学センター)】 | 森 千里(教授/センター長)、江口哲史(特任助教)、山本 緑(特任助教)・予防医学センター |
第21回 千葉大学予防医学センター市民講座 骨粗鬆症と痛みの関係とは? | 骨粗鬆症患者の中で、骨折が明らかでないにも関わらず腰背部痛を訴え、時に治療に難渋することがある。この骨粗鬆症由来疼痛とはどんなものか、さらには臨床の場における実際の治療について最新の知見をもとに講演 【民(NPO次世代環境健康学センター)】 | 森 千里(センター長/教授)、鈴木 都(助教)・予防医学センター |
第22回 千葉大学予防医学センター市民講座 糖尿病の「け」があると言われたら | 糖尿病の「け」はまだなっていない けれども、なりそうな状態を示しすこと。それでは糖尿病の「け」があると言われたら どうしたらいいのか。本物の糖尿病にならないためにできることから始めるをことを糖尿病専門医が講演 【民(NPO次世代環境健康学センター)】 | 森 千里(センター長/教授)、櫻井健一(准教授)・予防医学センター |
第23回 千葉大学予防医学センター市民講座 母児における化学物質の暴露調査に関して | 遺伝要因と化学物質の残留性の関係、化学物質測定手法、エコチルなど、様々な視点から母子の化学物質曝露の研究について紹介 【民(NPO次世代環境健康学センター)】 | 森 千里(センター長/教授、羽田 明(副センター長/教授)、江口哲史(特任助教)、山本 緑(特任助教)・予防医学センター |
第24回 千葉大学予防医学センター市民講座 室内空気曝露と健康影響 | これまでに得られた「室内空気質と健康影響」に関する新しい知見を報告するとともに、未来世代の健康を守るために何をするべきか提案 | 森 千里(センター長/教授)、中岡宏子(助教)、鈴木規道(特任助教)・予防医学センター |
室内空気環境セミナー「空気環境と健康について」 | 予防医学センターと積水ハウス(株)は、2007年から「ケミレスタウン®・プロジェクト」を通じて室内空気環境と健康増進について共同研究を続けており、WHO環境保健部カルロス・ドーラ博士を招聘し、一般及び関係者を対象にしたシンポジウムを開催。空気環境と健康の問題、化学物質・アレルギーへの対策の動き、それを踏まえた積水ハウスの住宅技術開発や取り組み実績などについて発表 【産(積水ハウス㈱)】 | 森 千里(センター長/教授)、戸髙恵美子(教授)、中岡宏子(助教)、鈴木規道(特任助教)・予防医学センター |
室内空気環境シンポジウム「空気環境の改善と健康増進~子どもたちの未来に私たちができること~」 | 予防医学センターと積水ハウス(株)は、2007年から「ケミレスタウン®・プロジェクト」を通じて室内空気環境と健康増進について共同研究を続けており、WHO環境保健部カルロス・ドーラ博士を招聘し、一般及び関係者を対象にしたシンポジウムを開催。空気環境と健康の問題、化学物質・アレルギーへの対策の動き、それを踏まえた積水ハウスの住宅技術開発や取り組み実績などについて発表 【産(積水ハウス㈱)】 | 森 千里(センター長/教授)、戸髙恵美子(教授)、中岡宏子(助教)、鈴木規道(特任助教)・予防医学センター |
第25回 千葉大学予防医学センター市民講座 エコチル調査と発達障害について | 子どもの発達が気になったときに周囲ができること、発達を支え子どもを伸ばす接し方などをわかりやすく解説 【民(NPO次世代環境健康学センター)】 | 森 千里(センター長/教授)、山本 緑(特任助教)、中岡宏子(助教)・予防医学センター |
第26回 千葉大学予防医学センター市民講座 出生コホート調査における化学物質測定の現状 | 小児の発達への影響解明を目的としたコホート調査の現状や、化学物質曝露との関係、またその測定手法について説明 【官(環境省)】【民(NPO次世代環境健康学センター)】 | 森 千里(センター長/教授)、江口 哲史(助教)、山本 緑(特任助教)・予防医学センター |
予防医学センター国際交流報告会 | 予防医学センターで 毎年開催されている、国際交流、 研修会(ドイツ・ベルリンのシャリテ医科大学、スイス・ジュネーブのWHO他、 国連・国際機関など)についての報告会 | 森 千里(センター長/教授)、戸髙恵美子(教授)、古賀千絵(技術補佐員)・予防医学センター |
千葉大学公開市民講座「浮世絵あわらる! -房州・江戸・ヨーロッパ-」(2016年11月23日) | 千葉大学公開市民講座企画・運営 【官】【学】【他(千葉市美術館)】 | 上村清雄(教授)・文学部、久保 勇(准教授)・人文社会科学研究科、和田 健(准教授)・国際教養学部、久保光徳(教授)・工学研究科、植田 憲(教授)・工学研究科 |
千葉大学公開市民講座「つくり・つかう かたちの科学 -国指定重要無形民俗文化財『木積の藤箕』を体感する-」(2016年12月17日) | 千葉大学公開市民講座企画・運営・講演 【官】【民】【学】【他(千葉県立中央博物館大利根分館)】 | 上村清雄(教授)・文学部、久保 勇(准教授)・人文社会科学研究科、和田 健(准教授)・国際教養学部、久保光徳(教授)・工学研究科、植田 憲(教授)・工学研究科 |
鴨川市・千葉大学交流事業 千葉大学公開市民講座「3Dで体験する伊八と義光」(2017年3月4日) | 千葉大学公開市民講座企画・運営・講演 【官】 | 上村清雄(教授)・文学部、久保 勇(准教授)・人文社会科学研究科、和田 健(准教授)・国際教養学部、久保光徳(教授)・工学研究科、植田 憲(教授)・工学研究科 |
文化遺産活用講座「3Dで解く歴史的造形資源~千葉大学の取り組み~」(2017年3月12日) | 千葉大学公開市民講座企画・運営・講演 【官】【民】 | 久保光徳(教授)、植田 憲(教授)・工学研究科 |
千葉大学 産業連携研究推進ステーション 主催新産業創生プロデュース活動 第23回TLOフリートーキング「観光サイエンス」司会/千葉県の歴史的造形資源の3D展示(2017年2月8日) | 公開講座運営・展示 【団】 | 植田 憲(教授)・工学研究科 |
デザインサーベイ2016in木更津(2016年9月26日~10月1日) | 工学部デザイン学科の専門科目「デザイン文化計画演習」の一環として、地域資源の再発見・再認識ワークショップの実施 【官】【団】【民】 | 植田 憲(教授)・工学研究科 |
〇講演会・研修会講師
活動名・事業名 | 活動や事業の概要 | 実施担当 |
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千葉市教育センター 研究協力員会 | 千葉市の小中学校におけるICTの活用についての実践的な研究を推進。講師をつとめるほか、タブレット端末の貸与等の研究サポートを実施。 【官】【教】 | 藤川大祐(教授)・教育学部・教育学 |
千葉県消費生活相談の会 | 「消費者教育とメディアリテラシー」についての講師として講演する。 【官】 | 藤川大祐(教授)・教育学部・教育学 |
千葉県子どもと親のサポートセンター 教育相談ネットワーク連絡協議会 講師 | 地区教育相談ネットワーク連絡協議会において、教育支援センター指導員等の資質・力量の向上を図るために指導を行う。 【官】 | 保坂亨(教授)・教育学部・教員養成開発センター |
千葉県子どもと親のサポートセンター 訪問相談担当教員研修会 講師 | 訪問相談担当教員研修会において、訪問相談担当教員の資質・力量の向上を図るために指導を行う。 【官】 | 保坂亨(教授)・教育学部・教員養成開発センター |
千葉県総合教育センター長期研修全体研修 講師 | 県教委の長期研修生への講義 【官】 | 保坂亨(教授)・教育学部・教員養成開発センター |
千葉県高等学校PTA連合会 平成26年度定期総会講演 講師 | 千葉県高等学校PTA会員を対象とする講演会において、講話を行う。内容「子どもから大人への移行支援~グレーゾーンに立つ子どもたち~」 【他 〇】 | 保坂亨(教授)・教育学部・教員養成開発センター |
柏市立教育研究所 教育相談研修会 講師 | 柏市立小・中学校の教育相談担当教諭を対象とする研修会において講演を行う。内容「これからの教育相談の在り方」 【官】 | 保坂亨(教授)・教育学部・教員養成開発センター |
市原市教育センター「教職員セミナーいちはら」講師 | 市原市の教職員を対象とする研修講座において、講話を行なう。内容『学校教育相談特論:長期欠席(不登校)から「危険な欠席」と「行方不明」への注目』 【官】 | 保坂亨(教授)・教育学部・教員養成開発センター |
木更津市まなび支援センター 夏季教職員研修会 講師 | 木更津市立小・中学校の教職員を対象とする夏季教職員研修会において、講話を行なう。内容「子どもの心理発達~仲間関係の発達という視点」 【官】 | 保坂亨(教授)・教育学部・教員養成開発センター |
千葉県子どもと親のサポートセンター スクールアドバイザー | 学校、教育関連機関等での講演、事業への指導助言、コンサルテーション等を行う。 【官】 | 笠井孝久(准教授)・教育学部・教員養成開発センター |
千葉県子どもと親のサポートセンター 学校カウンセリング専門研修講師 | 子どもと親のサポートセンター主催「学校カウンセリング専門研修」にて、「事例研究」、「教育研究の進め方」等の講師を担当。 【官】 | 笠井孝久(准教授)・教育学部・教員養成開発センター |
白井市教育委員会教育相談研究会講師 | 児童理解の方法、発達上の問題を抱えた子どもの理解等の講演を行う。 【官】 | 笠井孝久(准教授)・教育学部・教員養成開発センター |
千葉県看護協会 看護教育研修講師 | 看護教員研修にて、教育心理学(臨床心理)の講義を行う。 【職】 | 笠井孝久(准教授)・教育学部・教員養成開発センター |
千葉市教育委員会 長期研修生研修会 講師 | 千葉市長期研修生に対して、研究の進め方等の講義を行う。 【官】 | 笠井孝久(准教授)・教育学部・教員養成開発センター |
千葉科学大学 教員免許状更新講習講師 | 免許状更新講習(必修)の講師 【大】 | 笠井孝久(准教授)・教育学部・教員養成開発センター |
財政政策研修講師 | 千葉県自治研修センターにおいて、県内市町村職員で財政担当又は企画担当の職員向けに、科目「財政評価と公会計」の講義を行う。 【官】 | 大塚成男(教授)・人文社会科学研究科・先端経営科学 |
千葉県自治研修センター 平成26年度「行政課題調査研究」 | 千葉県自治研修センターにおいて「マーケティングの考え方と仕組み作り」というタイトルで、自治体職員を対象に講演を実施(7月14日)。 【官】 | 佐藤栄作(教授)・人文社会科学研究科・先端経営科学 |
平成25年度千葉市ことぶき大学校地域活動実践講座講師 | ことぶき大学校全学科学生に向けて、地域活動実践講座2「千葉市の現状と市民全体のまちづくり」の講義を行う。 【官】【他 千葉市ことぶき大学校】 | 関谷昇(准教授)・人文社会科学研究科・公共研究 |
講師及びアドバイザー | 「山武市自治基本条例」策定に向けて、講演及び委員会におけるアドバイスを行う。 【官】 | 関谷昇(准教授)・人文社会科学研究科・公共研究 |
うらやす市民大学事業への協力 | 講師として、以下の授業を行う。①市民が担ううらやすの街づくり②市民力で育むうらやすの高齢化社会③うらやすで豊かな人生を送るための介護予防実践 【官】 | 関谷昇(准教授)・人文社会科学研究科・公共研究 |
小学校区単位のまちづくりシンポジウム | シンポジウムにおいて、講演とパネルディスカッションのコーディネーターを務める。当事業は、市民へ小学校単位を基礎としたまちづくりや市民参加・協働についての先進事例や考え方等を紹介し、今後の地域活動への参加や市民自治への意識を高めることを目的とする。 【官】 | 関谷昇(准教授)・人文社会科学研究科・公共研究 |
千葉市ことぶき大学研修 | 千葉市で主催されていることぶき大学へ講師の派遣を行っている 【民】 | 看護学研究科・老人看護学教育研究分野 |
千葉県子どもと親のサポートセンター | 平成26年度小・中学校教育相談上級研修・高学校教育相談上級研修・養護教員教育相談上級研修・公開講義において「いじめとネット社会~今日のいじめの現状から学校はいかに変わるべきか~」ついての講師として講演する。 【官】 | 藤川大祐(教授)・教育学部・教育学 |
千葉市生涯学習センター | 子ども達の安心・安全な居場所として設置された放課後子ども教室は,その企画・運営に携わるコーディネーター等の関係者の育成が求められていることから,千葉市教委育委員会とも連携を図りながら行われる本研修会の講師を行う。 【官】 | 藤川大祐(教授)・教育学部・教育学 |
千葉市教育センター | 「情報モラル教育の進め方」(インターネットを含めた情報通信機器活用における情報モラル教育を深める。)についての講師として講演する。 【官】 | 藤川大祐(教授)・教育学部・教育学 |
千葉県高等学校教育研究会 | 平成26年度教育相談会夏季研究協議会・研修会において「いじめ問題対応への生徒自身の力をどう養うか」ついての講師として講演する。 【官】 | 藤川大祐(教授)・教育学部・教育学 |
千葉県教育庁教育振興部指導課 | 平成26年度千葉県高等学校教育課程研究協議会(情報部会)において高等学校学習指導要領の実施上の課題等について研究協議を行い,高等学校における教育課程及び情報教育の改善及び充実を図るため講師として講演する。 【官】 | 藤川大祐(教授)・教育学部・教育学 |
柏の葉国際キャンパスタウン構想フォーラム | 未来志向で進む柏の葉のまちづくりに対して市民目線からの実感と今後に向けた期待・課題を明らかにし、未来の取り組みにつなげる。千葉大学環境健康フィールド科学センター、一般社団法人柏の葉カレッジリンク・ネットワークがパネリストして登壇。 【官】【民】【団】【公】【産】 | 環境健康フィールド科学センター・助教・野田勝二・パネリスト |
くすりの光と影-ヒトの健康に与える影響- 千葉大学予防医学センター主催,薬学部教員の講師派遣 | 薬が元来持つ薬効と副作用の両面について、一般市民を対象に実施する啓発活動。【教】 | 上野光一(グランドフェロー)・薬学研究院,佐藤洋美(助教)・薬学研究院・高齢者薬剤学 |
講演会「子どものこころの健康づくり」 | 保育園、小学校、公民館、コミュ二ティーセンターにおいて、保護者や教員むけに講演を行う。例:柏市立あけぼの保育園、東京都足立区平野小学校、木更津市立鎌足公民館など 【教】 | 松本有貴(特任講師)・子どものこころの発達教育研究センター |
千葉県内保健師業務活動研究会災害研修 | 千葉県内の保健所及び市町村の保健師を対象とした災害時保健活動に関する知識及び実践力を高めるための講義及び演習 【官】 | 宮崎美砂子(教授)・看護学研究科 |
千葉市災害時保健活動研修 | 千葉市の保健師等を対象とした災害時保健活動に関する知識及び実践力を高めるための講義及び演習 【官】 | 宮崎美砂子(教授)・看護学研究科 |
千葉県プリセプター(新任保健師指導担当者)研修会 | プリセプターの役割と機能を理解し、新任保健師への具体的な支援方法と関わり方を考えることができる。 【官】 | 石丸美奈(准教授)・看護学研究科 |
千葉県内保健師活動研修地区診断研修 | 千葉県内の保健所及び市町村の保健師を対象とした地区活動および地区診断に関する講義及び演習 【官】 | 石丸美奈(准教授)・看護学研究科 |
不妊相談従事者研修会 | 講演「男性不妊の現状について」 【官】 | 小宮 顕(准教授)・医学部付属病院泌尿器科 |
第162回内科懇話会(千葉市医師会内科医会講演会) | 発熱に関する講演を行い、地域医師会所属医師への生涯教育を行った。 【団】 | 大平善之(講師)・医学部附属病院総合診療科 |
千葉市教育センター研究協力員会 | 「タブレット端末の活用」及び「デジタル教科書」の2分科会にて講師をつとめた。 【官】【学】 | 藤川大祐(教授)・教育学部教育学 |
バスケットボール指導者講習会 | バスケットボールを指導する上で必要な技術的・戦術的知識と指導法についての講義と実技 【官】 | 日高哲朗(教授)・教育学部スポーツ科学 |
新産業創生プロデュース活動「第3回 観光サイエンス」での講演 | 地域産業界・地域経済界・地方自治体の技術者・研究者と本学教員等とが技術交流・研究交流を通じてお互いに密接な連携を構築する場を設け、地域社会の活性化促進に貢献することを目的として開催されており、「海から見た房総の郷土食」という題目で講演を行った。 【官】【産】【民】【学】 | 和田 健(准教授)・国際教養学部国際教養学科 他、他部局教員複数名 |
千葉県内保健師業務活動研究会災害研修 | 千葉県内の保健所及び市町村の保健師を対象とした災害時保健活動に関する知識及び実践力を高めるための講義及び演習 【官】 | 宮崎美砂子(教授)・看護学研究科 |
千葉県山武野健康福祉センター管内保健師業務連絡研究会 | 山武保健所管内の地域保健事業の一層の推進を図るため、講演および助言をする 【官】 | 石丸美奈(准教授)・看護学研究科 |
千葉県市川健康福祉センター管内保健師業務連絡研究会 | 市川保健所管内の地域保健事業の一層の推進を図るため、講演および助言をする 【官】 | 石丸美奈(准教授)・看護学研究科 |
千葉県市原健康福祉センター管内保健師業務連絡研究会 | 市原保健所管内の地域保健事業の一層の推進を図るため、講演および助言をする 【官】 | 石丸美奈(准教授)・看護学研究科 |
船橋市保健所地域保健課研修 | 船橋市の地区活動の一層の推進を図るため、地区活動計画および地区活動報告について、講演および助言をする 【官】 | 石丸美奈(准教授)・看護学研究科 |
愛知県災害時保健活動研修 | 愛知県内の保健所及び市町村の保健師を対象とした災害時保健活動に関する知識及び実践力を高めるための講義及び演習 【官】 | 宮崎美砂子(教授)・看護学研究科 |
高知県災害時保健活動研修 | 高知県内の保健所及び市町村の保健師を対象とした災害時保健活動に関する知識及び実践力を高めるための講義及び演習 【官】 | 宮崎美砂子(教授)・看護学研究科 |
和歌山県災害時保健活動研修 | 和歌山県内の保健所及び市町村の保健師を対象とした災害時保健活動に関する知識及び実践力を高めるための講義及び演習 【官】 | 宮崎美砂子(教授)・看護学研究科 |
さいたま市保健師管理者研修 | さいたま市のリーダー保健師を対象とした人材育成研修における講義及び演習の・助言 【官】 | 宮崎美砂子(教授)・看護学研究科 |
全国保健師長会南関東東京ブロック研修 | 南関東ブロックの自治体リーダー保健師を対象とした研修会における講義及び事例発表に対する講評・助言 【団】 | 宮崎美砂子(教授)・看護学研究科 |
厚生労働省保健師中央会議 | 全国都道府県及び保健所設置市等の管理的立場にある保健師を対象とした研修会において災害時の保健活動に関する講演及び演習時の助言 【他】 | 宮崎美砂子(教授)・看護学研究科 |
八千代市ふれあい大学校講師 | 平成28年9月9日八千代市ふれあい大学校の講師として、「高齢者とうつ」の講義を行った 【官】 | 佐々木由理(特任助教)・予防医学センター |
ボランティア講座2016「知~おはなしと笑い~落語 とりあえず100歳まで元気に!」講演会講師 | 平成28年11月9日高根台知己社会福祉協議会主催のボランティア講座にて、「社会環境と健康 老後うつも、お茶して笑って回復??」の講義を行った 【民】 | 佐々木由理(特任助教)・予防医学センター |
千葉県生涯大学校外房学園の学園企画講座講師 | 平成28年9月28日千葉県生涯大学外房学園にて「社会参加で健康長寿~生涯大学校から始める地域活動と健康長寿」の講義を行った 【学】 | 辻 大士(特任助教)・予防医学センター |
千葉大学平成28年度普遍教育共用展開科目「カレッジリンク@千葉B」におけるスクエアステップ体験講座講師 | 平成29年2月10日参加者を対象にスクエアステップに関する講義と実技体験を実施した 【民】 | 辻 大士(特任助教)・予防医学センター |
木更津の魅力 再発見 ~食べもの・見どころ・子ども・若者~(2017年2月11日) | 木更津市における公民館活動に参与した。 【官】【団】【民】【学】 | 植田憲(教授)・工学研究科 |
鎌足地区まちづくり協議会「講演会」にて講演(於:木更津市立鎌足公民館)(2017年3月1日) | 木更津市における公民館活動において講演を行った。 【官】【民】 | 植田憲(教授)・工学研究科 |
〇コンサルティング・アドバイス
活動名・事業名 | 活動や事業の概要 | 実施担当 |
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千葉県教育委員会教員採用選考検討会議 助言者・講師 | 初任者の状況について助言を行う。 【官】 | 保坂亨(教授)・教育学部・教員養成開発センター |
千葉県「自立した社会人の育成に係る連絡会議」アドバイザー | 地域連携アクティブスクールの実践等で得られた成果について参加校が相互に情報を共有するとともに課題の解決に向け協議する連絡会議において、アドバイザーを務める。 【官】 | 保坂亨(教授)・教育学部・教員養成開発センター |
千葉県子どもと親のサポートセンター参与 | 子どもと親のサポートセンター、教育相談部・支援事業部の事業に対する助言、職員研修 【官】 | 笠井孝久(准教授)・教育学部・教員養成開発センター |
千葉県立柏高等学校 スーパーサイエンスハイスクール運営指導委員 | スーパーサイエンスハイスクール事業の指導助言を行う。 【教】 | 笠井孝久(准教授)・教育学部・教員養成開発センター |
中央区地域活性化事業アドバイザー | 地域の生活課題の解決やまちづくりに向けた区民の取り組みに対して、活動資金援助を行う事業である「地域活性化支援事業~みんなで創る中央区づくり~」において、公開プレゼンテーションを行った団体等への質問やアドバイスや、審査にあたってのアドバイスを行う。 【官】 | 関谷昇(准教授)・人文社会科学研究科・公共研究 |
京葉ガス/京和ガス エコ・アクションサポート事業 | 千葉県北西部8市で実施される「地球温暖化防止活動」、「生物多様性保全活動」、「3R推進課活動」に関する啓発、学習、調査研究に対し助成を行う。 【民】【公】【産】【職】 | 野田勝二(助教)・環境健康フィールド科学センター |
千葉市発達障碍者支援協議会 | 発達障害者に対する総合的なサービスの在り方、関係機関の連携体制の早期確立、関係機関が抱える諸問題への対応を、専門的に協議・検討するために年1回実施。主に発達障害者に対する総合的なサービスの在り方に関すること、関係機関の円滑な連携体制の整備に関すること等に関し、千葉市発達障害者支援センター関係者や教育・雇用・保健・医療・障害児等療育支援事業実施施設・障害者団体・行政の各関係者、その他市長が必要と認めた者が市長から依頼を受け委員として参加し協議する。 【官】【公】【教】【医】 | 杉田克生(教授)・教育学部 |
千葉市発達障害者支援センター 子育てアシスト(年中児集団行動観察) | 千葉市発達障害者支援センターの機関支援の一環として、乳幼児健診では育ちにくさに気づかれにくい子どもや関わりの難しい子どもに対して、適切な関与を共に考えていけるように、地域での支援機能の向上を目指すことを目的に実施。幼稚園、保育園を対象に発達支援の専門スタッフ(幼稚園教諭、小児科医師、保健師、小学校教諭、心理士等)と共に子どもの行動を観察し、気になる行動の原因を探索、支援を考えることによって、園職員の行動理解と支援技術を促進や家族対応における不安軽減等を図るきっかけになっている。 【官】【職】 | 冨田久枝(教授)、杉田克生(教授)・教育学部 |
「発酵の里こうざき道の駅」の調査活動 | 「発酵の里こうざき道の駅」(神崎町)に関する消費者行動のアンケート調査と今後の発展に向けた経営戦略の立案調査に取り組む。 【官】【産】 | 小川真実(准教授)・法政経学部 |
市原市災害時保健活動マニュアル作成の助言指導 | 市原市の災害時保健活動マニュアル作成のための助言及び指導(研修の企画実施を含む) 【官】 | 宮崎美砂子(教授)・看護学研究科 |
千葉県保健活動業務研究発表会 | 保健師らにより実施された保健活動研究に対して、保健活動に活かされ、実践活動がより一層充実するよう、助言をする。 【官】 | 飯野理恵(助教)・看護学研究科 |
木更津市史編さん事業民俗部会としての活動 | 木更津市史編さん事業において、木更津地区、金田地区の民俗調査活動を行い、また部会活動を統括する活動を行った。 【官】 | 和田 健(准教授)・国際経学部国際教養学科 |
小大教育連携 | 小学校と大学の連携した教育活動。小学生による大学での発表活動や大学生による教育サポート活動などを行う。 【官】【学】 | 小川真実(准教授)、関谷 昇(教授)、佐野晋平(准教授)・法政経学部 |
SGHによる佐倉高校での大学模擬授業 | SGH指定校である佐倉高校での模擬授業。グローバルなテーマや歴史伝統文化の発信方法についての、高校生が具体的にどのような提言・発信や行動をとることができるのかを考えることを目的として講義を行った。 【学】 | 和田 健(准教授)・国際教養学部国際教養学科、他同学科教員複数名 |
平成28年度地域連携及び地域貢献活動に係る助成事業「佐倉で学ぶ日本の歴史の基礎」ツアー | 「日本史」の知識が圧倒的に不足している外国人新入生らが高校で学ぶ「日本史」の予備知識として、高校の日本史の教員3名、千葉大生5名、お茶の水女子大生1名、現高校1年生および次年度高校に合格した外国人生徒たち27名に呼びかけ、千葉大学と包括協定のある「国立歴史民俗博物館」や佐倉市内にある史跡を見学し、歴史への理解を深める機会を提供した。 【民】【学】【他(国立歴史民俗博物館)】 | 佐々木綾子(講師)、小林聡子(助教)・国際教養学部 |
九十九里高等学校 講義 | がん予防の保健講話 【学】 | 滝口裕一(教授)・大学院医学研究院 |
〇小中高大連携
活動名・事業名 | 活動や事業の概要 | 実施担当 |
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出張講義 | 県立長生高校に出講し,大学での研究を紹介し,適宜進学の相談に応じる。 【教】 | 牛谷智一(准教授)・文学部・行動科学科 |
高大連携「基礎教養講座」木更津高校 | 模擬講義 【教】 | 中井達(教授)・教育学部・数学科 |
「模擬講義」講師の派遣市立千葉高校 | 模擬講義 【教】 | 中井達(教授)・教育学部・数学科 |
市川市 学校支援実践講座 | 千葉県市川市教育委員会による取り組みであり、地域住民約70名がいじめ及び授業における講座を受け、小中学校で担任教師とともに「いじめ交流会」という授業を実施する。講座の講師及び教材の作成を担当している。 【官】、【民】、【教】 | 藤川大祐(教授)・教育学部・教育学 |
千葉市立千葉高等学校 スーパーサイエンススクール(SSH)連携講座 セラミックスを通して学ぶ原子の結びつき | 8月23日,24日の2日間を用い、セラミックスを題材としての授業および体験実験(化学合成および電子顕微鏡観察)を行った。授業では,高校の教科書に用いられている記述・図を活用して発展的な解説を試みた。参加者: 高校生10名,高校教員3名 (千葉大学側: 教員2名, TA6名) 【教】 | 小島隆(准教授)・工学研究科・共生応用化学専攻 桑折道済(助教)・工学研究科・共生応用化学専攻 |
市立千葉高校 進学相談会(H.26.6.3) | 「学部・学科(系統)の特色・講座履修等のガイダンスを行う」との趣旨で、同時に、複数の学部の説明会を行う形式である。2限にわたって行い、生徒は関心のある2つの学部の話を聞くことになる。説明する方は同じ話を2回することになる。 【教】 | 羽石秀昭(教授)・フロンティア医工学センター(メディカルシステム工学科) |
芝浦工大柏高校 模擬講義(H26.11.11) | 医療に寄与する工学 -医用画像技術を中心に- はじめに千葉大学工学部全般の説明を行う。ここでは各学科の簡単な紹介も含める。このうち、講義本体と関連の深いメディカルシステム工学科についてはやや詳しく説明する。講義本体では、医用工学がいかに医療分野で貢献しているかを説明する。特に講演者の専門とする医用画像の分野について詳しく講演する。高校での理数系・英語の科目の重要性にも言及する。 【教】 | 羽石秀昭(教授)・フロンティア医工学センター(メディカルシステム工学科) |
流山市立西初石小学校 | 研究会において,授業指導「考える力,表現力を育てるための学び合う場の工夫について」講師として講演する。 【官】 | 藤川大祐(教授)・教育学部・教育学 |
千葉県立船橋高等学校 | 職員対象の教育相談研修会において「いじめから生徒を守るために~スマートフォンをめぐる現状と課題~」について講師として講演する。 【官】【教】 | 藤川大祐(教授)・教育学部・教育学 |
大学模擬授業での講師 | 千葉県立東葛飾高等学校において、1・2年生に向けて講義を行う。 【教】 | 清水馨(教授)・法政経学部・法政経学科 |
附属中学校学部訪問 | キャリア教育の一環として理学部を訪問し,各学科の授業,実験を体験する。 【教】 | 理学部広報委員会 各学科広報委員 |
千葉市立千葉高等学校での進学説明会 | 本学及び理学部の紹介及び研究内容の説明を行う。 【教】 | 大橋一世(教授)・理学部・生物学コース |
専修大学松戸高等学校での進学相談会 | 理学部に関する問い合わせ・相談に関して説明を行う。 【教】 | 金川久一(教授)・理学部・地球科学コース |
千葉県立佐倉高等学校での模擬講義 | 本学及び理学部の紹介及び模擬講義を行う。 【教】 | 深澤英人(准教授)・理学部・物理学コース |
千葉県立東葛飾高等学校の大学見学 | 理学部関係施設の見学及び模擬講義を行う。 【教】 | 大濱哲夫(准教授)・理学部・物理学コース |
銚子市立銚子高等学校での模擬講義 | 本学及び理学部の紹介及び模擬講義を行う。 【教】 | 竹内望(教授)・理学部・地球科学コース |
千葉市立千葉高等学校での模擬講義 | 本学及び理学部の紹介及び模擬講義を行う。 【教】 | 佐々木浩宣(准教授)・理学部・数学・情報数理学コース |
千葉県立長生高等学校での模擬講義 | 本学及び理学部の紹介及び模擬講義を行う。 【教】 | 萩原学(准教授)・理学部・数学・情報数理学コース |
千葉市理科学習会 | 千葉市立小学校・中学校の理科教育振興をはかることを目的とし,児童生徒の科学研究を推進するための事業を実施する。 【教】 | 理学部広報委員会 各学科広報委員 |
進学説明会(千葉学習塾協同組合主催) | 主に県内の高校生から、理学部に関する問い合わせ・相談に関して説明を行う。 【教】 | 近藤貴弘(一般職員)・理学部・学務係 |
柏の葉高校「開かれた学校づくり委員会」委員 | 柏の葉高校における「開かれた学校づくり委員会」の委員として、柏の葉高校向上のための活動と行っている。 【官】【教】 | 宮崎良文(教授)・環境健康フィールド科学センター 小磯均(教頭)・柏の葉高校/千葉県教育委員会 |
柏の葉高校個別指導 | 柏の葉高校、滑川敬章教諭の依頼により、嗅覚刺激時の自律神経活動評価を生徒に指導している。 【教】 | 宮崎良文(教授)・環境健康フィールド科学センター 滑川敬章(教諭)・柏の葉高校 |
サイエンススタジオCHIBA | 主に千葉県内の中高生から、科学に対する突出した熱意を持つ生徒を発掘し、大学の研究室で行う実験講座の開催から、個人研究のサポートまで、幅広い科学教育支援をおこなっている。この取り組みは、平成20年度に開始された「未来の科学者養成講座」の活動を発展させたものである。現在では、千葉県教育員会・千葉市教育委員会・県内のSSH校と親密な連携をとり、また、学内においては先進科学センターや高大連携専門部会の協力を得ながら、独自の科学教育を展開している。 【教】 | 山野芳昭(教授)・教育学部教育学部研究担当副学部長,野村純(教授)・教育学部養護教諭養)・実施責任者),飯塚正明(教授)・教育学部技術科,板倉嘉哉(教授)・教育学部技術科,大井恭子(教授)・教育学部英語科,岡部裕美(助教)・教育学部幼児教育,加藤徹也(教授)・教育学部理科,加藤修(教授)・教育学部美術科,木下龍(准教授)・教育学部技術科,小泉佳右(准教授)・教育学部スポーツ科学,下永田修二(准教授)・教育学部保健体育科,白川健(准教授)・教育学部数学科,杉田克生(教授)・教育学部養護教諭,高木啓(准教授)・教育学部教育学,谷藤千香(准教授)・教育学部スポーツ科学,辻耕治(助教)・教育学部技術科,中澤潤(教授)・教育学部幼児教育,野崎とも子(助教)・教育学部養護教諭,野邊厚(准教授)・教育学部数学科,林英子(准教授)・教育学部理科,BeverlyHorne(准教授)・教育学部英語科,物井尚子(准教授)・教育学部英語科,米田千恵(准教授)・教育学部家庭科,山下修一(教授)・教育学部理科,吉岡伸彦(教授)・教育学部スポーツ科学,大和政秀(准教授)・教育学部理科 |
くすりの正しい飲み方:くすりと安全に安心して付き合う~たいけん学習~ 「薬物乱用防止に関するたいけん学習 | くすりの正しい使い方を知ってもらうこと、また薬物乱用を防止するために実施する小学生への啓発活動。【教】 | 佐藤信範(教授)・薬学研究院・臨床教育,小林江梨子(准教授)・薬学研究院・臨床教育,山浦克典(准教授)・薬学研究院・高齢者薬剤学,東恭平(助教)・薬学研究院・病態分析化学,櫻田大地(助教)・薬学研究院・臨床教育 |
おくすり調剤体験~注射調剤を体験する~ | 高校生に対する薬の調剤体験を与えるプログラム。【教】 | 佐藤信範(教授)・薬学研究院・臨床教育,小林江梨子(准教授)・薬学研究院・臨床教育,櫻田大地(助教)・薬学研究院・臨床教育 |
飲酒・喫煙・薬物の害と私たちの健康 | 飲酒・喫煙・薬物の害と私たちの健康について、小学生を対象とした啓発活動。【教】 | 佐藤信範(教授)・薬学研究院・臨床教育,小林江梨子(准教授)・薬学研究院・臨床教育,山浦克典(准教授)・薬学研究院・高齢者薬剤学,東恭平(助教)・薬学研究院・病態分析化学,櫻田大地(助教)・薬学研究院・臨床教育 |
出張講義 県立佐原高校 | 出張講義 【教】 | 森部久仁一(教授)・薬学研究院・製剤工学 |
出張講義 県立長生高校 | 出張講義 【教】 | 石橋正己(教授)・薬学研究院・活性構造化学 |
出張講義 県立安房高校 | 出張講義 【教】 | 樋坂章博(教授)・薬学研究院・高齢者薬剤学 |
県立千葉高校インターンシップ受入 | 千葉大学および薬学部の概要説明の後、研究現場の見学ならびに在校生との懇談により、薬学分野を体験し自らの職業観形成の一助とする。 【教】 | 山崎真巳(准教授)・薬学研究院・遺伝子資源応用,田村裕(准教授)医学研究院・生命情報科学,菅波晃子(特任助教)医学研究院・生命情報科学 |
京葉銀行文化プラザ進学相談会 | 進学相談会 【民】、【教】 | 根本哲宏(准教授)・薬学研究院・薬化学 |
神崎町との教育連携活動 | 神崎町立米沢小学校では、教員と学生が、同小児童に対し、授業支援活動と対話形式での研究説明会を行った。 神崎町立神崎小学校では、「公開研究会」(H27.11.4)の開催に向けて、地域住民と地元産業界とともに、授業支援活動を行った。本学からの参加者は教員1名と、延べ学生35名となった。 【官】【民】【団】【産】【教】 | 小川真実(准教授)・法政経学部 |
千葉大学キャリアサポート・インターンシップ | 課題解決と社会貢献をめざす大学主導の文教型インターンシップを企画・運営している。2014年から神崎町と連携し、地元の祭事「発酵の里こうざき酒蔵まつり2016」において、本学のインターン生による研究調査内容の展示発表を行っている。 【官】【民】【団】【産】 | 小川真実(准教授)・法政経学部・就職支援専門部会特別部会委員 |
千葉市市民局指定管理者選定評価委員会 | 千葉市市民局所管の公共施設について管理を委任する指定管理者の選定や評価に関し、学識経験者として参加した。 【官】 | 小川真実(准教授)・法政経学部 |
「発酵の里こうざき道の駅」の調査活動 | 「発酵の里こうざき道の駅」(神崎町)に関する消費者行動のアンケート調査と今後の発展に向けた経営戦略の立案調査に取り組む。 【官】【産】 | 小川真実(准教授)・法政経学部 |
神崎町まち・ひと・しごと創生総合戦略推進会議委員 | 神崎町まち・ひと・しごと創生総合戦略の策定について、外部委員として参加した。 【官】 | 小川真実(准教授)・法政経学部 |
普遍教育科目「ひととみどりをつなぐ」による緑地や農に関する体験的プログラム | 「ひととみどりをつなぐ」受講生(学部生)が、三島准教授・柳井准教授の指導のもと、地域の市民を対象に、緑地や農に関する体験的プログラムを企画、運営、実施する。 2015年度は、地域の小学生を対象に、身近な緑地の昆虫に触れ、学ぶ体験型プログラムを実施した。 【民】【公】 | 三島孔明(准教授)、柳井重人(准教授)・園芸学部・緑地環境学 |
小学生を対象としたみどりを用いた環境学習プログラム【学生サークルによる実践】 | 学生サークル「HGC (Human Green Coordinator)」の学生が、地域の小学生等を対象に、緑を用いた環境学習プログラムを企画・実施する。夏と冬の年2回、(公財)千葉県青少年協会の青少年サポーター企画として開催している。 【民】【他 公益財団法人千葉県青少年協会】 | 三島孔明(准教授)・園芸学部・緑地環境学 |
平成27年度 模擬講義(高校) | 高校1年生を対象に、模擬講義を行う。 【教】 | 飯野理恵(助教)・看護学研究科 |
千葉県立船橋高等学校模擬講義(船高カレッジ) | 千葉県立船橋高校において、大学レベルの模擬講義を行う。 【教】 | 小宮山政敏(教授)・看護学研究科 |
千葉県立現代産業科学館主催 実験・工作教室 | 千葉県立現代産業科学館 実験・工作教室 2015年11月14日実施 テーマ:タンパク質を見つけよう 目的:タンパク質について知ること。実験の楽しさについて知ること・食品に含まれるタンパク質の量を視覚的にとらえる 内容:タンパク質についての講義(約20分)、6種類の食品のタンパク質について実験を行う。 【官】【教】 | 野村純(教授)・教育学部 |
JSPS主催 ひらめき☆ときめきサイエンス | 全国から募集した一般・中高生が対象とした科研樋プログラムを実施 2015年7月31日実施 場所:千葉大学教育学部4号館2階4206 タイトル:放射線博士になろう!~放射線の飛んだ跡やDNAのダメージを見てみよう~ 【官】【教】 | 杉田克生(教授)・教育学部 |
千葉市立千葉高等学校主催SSH外部講師招聘授業 | 理数科1年生を対象とした授業 2016年1月25日実施 場所:千葉市立千葉高等学校 タイトル:コンピュータの構成とディスプレイの現在と未来 【官】【教】 | 飯塚正明(教授)・教育学部 |
大学教育再生加速プログラム AP 国際研究発表会 | 高校生がツインクルプログラムにて留学中のASEAN諸国の大学生、大学院生の前で研究、文化紹介、学校生活について英語でポスタープレゼンテーションを行う。 2015年6月10日実施 場所:千葉大学教育学部2号館 【官】【教】 | 工藤一浩(教授)・工学部・次世代才能支援室長 野村純(教授)、飯塚正明(教授)・教育学部 田辺新一(教授)・高大連携専門部会 |
大学教育再生加速プログラム AP 基礎力養成講座 健康・医療コース | 高校生対象の講義・実験講座 健康・医療コース 薬学部 2015年8月1日実施 場所:千葉大学薬学部 タイトル:薬学部 研究室訪問 【官】【教】 | 樋坂章博(教授)・薬学部 他 |
大学教育再生加速プログラム AP 基礎力養成講座 テクノロジーコース | 高校生対象の講義・実験講座 テクノロジーコース 教育学部 2015年8月23日実施 場所:千葉大学教育学部3号館3階3301 タイトル:コンデンサーマイクの作製と音波の観察 【官】【教】 | 加藤徹也(教授)・教育学部 |
大学教育再生加速プログラム AP 基礎力養成講座 総合サイエンス(西千葉)コース | 高校生対象の講義・実験講座 総合サイエンス(西千葉)コース 教育学部 2015年8月8日実施 場所:千葉大学教育学部4号館2階4206 タイトル:植物の高純度DNA抽出とアガロースゲル電気泳動解析 【官】【教】 | 辻耕治(准教授)・教育学部 |
大学教育再生加速プログラム AP 基礎力養成講座 総合サイエンス(松戸)コース | 高校生対象の講義・実験講座 総合サイエンス(松戸)コース 園芸学部 2015年8月10日実施 場所:千葉大学松戸キャンパス 園芸学部 生物・化学実験室 タイトル:遺伝子組換え植物判定実験 【官】【教】 | 華岡光正(准教授)・園芸学部 |
大学教育再生加速プログラム AP 高校への留学生派遣プログラム | ツインクルプログラムなどで留学中の留学生を、千葉県内の高校へ派遣し、高校生グローバル化教育支援を行う。 2015年6月16日実施 場所:千葉市立千葉高等学校 【官】【教】 | 野村純(教授)・教育学部 |
埼玉県立春日部高等学校 | 2015年6月9日 千葉大学訪問(模擬講義,キャンパス見学) 【教】 | 斎藤恭一(教授)・工学部 共生応用化学科 |
埼玉県立春日部高等学校 | 2015年6月27日 スーパーサイエンススクール評価委員会 【教】 | 斎藤恭一(教授)・工学部 共生応用化学科 |
千葉県立佐倉高等学校 | 2015年6月16日 スーパーサイエンスハイスクールでの模擬講義 「理系こそ英語と国語が大切」 【教】 | 斎藤恭一(教授)・工学部 共生応用化学科 |
千葉県立現代産業科学館 | 2015年8月6日 最先端技術の紹介 「東電福島第一原発の汚染水処理に活躍する吸着繊維」 【教】 | 斎藤恭一(教授)・工学部 共生応用化学科 |
埼玉県立春日部高等学校 | 2015年10月28日 模擬講義 【教】 | 斎藤恭一(教授)・工学部 共生応用化学科 |
千葉県立船橋高等学校 | 2015年11月4日 スーパーサイエンスハイスクールでの模擬講義 「理系こそ英語と国語が大切」 【教】 | 斎藤恭一(教授)・工学部 共生応用化学科 |
埼玉県立春日部高等学校 | 2016年2月20日 スーパーサイエンススクール成果報告会 および評価委員会 【教】 | 斎藤恭一(教授)・工学部 共生応用化学科 |
〇審議会・委員会委員
活動名・事業名 | 活動や事業の概要 | 実施担当 |
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柏市いじめ問題対策連絡協議会 | 「いじめ防止対策推進法」の施行に伴い、柏市は、「柏市児童虐待及びいじめ防止条例」に基づき、「柏市いじめ防止等のための基本的方針」を制定した。本協議会は、それに伴って、設置されたものであり、年数回の会議開催とともに、教職員に対する研修等の充実を図っている。 【官】【民】【教】【医】 | 羽間京子(教授)教育学部・教育学 |
千葉市教育委員会いじめ等の対策及び調査委員 | 学校におけるいじめの防止等のための対策を実効的に行うため、審議を行い提言する。 【官】 | 保坂亨(教授)・教育学部・教員養成開発センター |
千葉県事業可能性評価委員会 | 県内の中小企業の支援事業に関する多様な審議、評価を行う 【官】 | 中原秀登(教授)・法政経学部・法政経学科 |
千葉労働局公共調達監視委員会 | 千葉労働局での公共調達費の適正さを監視、管理する | 中原秀登(教授)・法政経学部・法政経学科 |
千葉市教育委員会指定管理者選定評価委員会 | 千葉市教育員会所管の事業所の管理者が適正に選定、事業活動が行われているかを審議、評価する | 中原秀登(教授)・法政経学部・法政経学科 |
千葉市こども未来局指定管理者選定評価委員会 | 千葉市こども未来局所管の事業所の管理者が適正に選定、事業活動が行われているかを審議、評価する | 中原秀登(教授)・法政経学部・法政経学科 |
千葉県最低賃金審議会 | 千葉県の最低賃金について審議・千葉労働局へ答申する | 中原秀登(教授)・法政経学部・法政経学科 |
千葉市環境影響評価審査会委員 | 千葉市長の諮問に応じ、環境影響評価、事後調査等に関して技術的又は専門的事項について調査審議する | 土谷岳令(教授)・理学部・生物学コース |
千葉市環境審議会委員および環境保全計画推進部会委員 | 千葉市の環境基本計画に関することおよび条例など環境行政の総合推進に関する重要事項の調査審議 | 土谷岳令(教授)・理学部・生物学コース |
松戸市都市計画審議会委員 | 松戸市が定める都市計画について学識経験者として審議を行う 【官】 | 秋田典子(准教授)・園芸学部・緑地環境学 |
松戸市地球温暖化対策地域推進計画推進委員会委員 | 松戸市地球温暖化対策地域推進計画(松戸市減CO2大作戦)を推進するため,専門家の立場から,実施計画の進捗状況の把握及び推進手法の見直し等を実施 【官】 | 本條毅(教授)・園芸学部・緑地環境学 |
松戸市緑推進委員会委員(第8期) | 松戸市の緑の保全及び緑化の推進に関する基本的事項について,学識経験者の立場から調査・審議を行う 【官】 | 柳井重人(准教授)・園芸学部・緑地環境学 |
松戸市環境審議会委員 | 松戸市の環境保全に係る基本的事項についての調査・審議を行う 【官】 | 坂本一憲(教授)・園芸学部・生物資源科学 |
松戸市環境審議会委員 | 松戸市の環境保全に環るる基本的事項についての調査・審議を行う 【官】 | 本條毅(教授)・園芸学部・緑地環境学 |
松戸市環境審議会委員 | 松戸市の環境保全に環るる基本的事項についての調査・審議を行う 【官】 | 佐藤隆英(教授)・園芸学部・生物資源科学 |
松戸市文化財審議会委員 | 学識経験者として,文化財の保存及び活用に関し教育委員会の諮問に答え,又は意見を具申し,及びこれらの必要な調査研究の実施 【官】 | 藤井英二郎(教授)・園芸学部・緑地環境学 |
松戸市社会教育委員 | 環境教育や食農教育に関わる専門家および造園における技術者向け継続教育制度の担当経験から、学識経験者としての立場で社会教育委員として会議等に参加し、松戸市の社会教育基本計画の策定等に関わっている 【官】 | 三島孔明(准教授)・園芸学部・緑地環境学 |
松戸市公民館運営審議会委員 | 松戸市公民館における各種事業の企画及び実施に係る調査・審議を行う 【官】 | 松田友義(教授)・園芸学部・食料資源経済学 |
松戸市公民館運営審議会委員 | 松戸市公民館における各種事業の企画及び実施に係る調査・審議を行う 【官】 | 石田貴士(助教)・園芸学部・食料資源経済学 |
松戸市景観審議会委員 | 松戸市公民館における各種事業の企画及び実施に係る調査・審議を行う 【官】 | 秋田典子(准教授)・園芸学部・緑地環境学 |
柏市開発審査会委員 | 市街化調整区域における開発行為等に係る審査を学識経験者として行う 【官】 | 秋田典子(准教授)・園芸学部・緑地環境学 |
柏市環境審議会委員 | 柏市が定める環境基本計画,環境の保全等について学識経験者として提言を行う 【官】 | 野村昌史(准教授)・園芸学部・生物資源科学 |
柏市緑政審議会委員 | 柏市の総合的な緑地の保全及び緑化の推進に関し,専門家の立場から,提言を行う 【官】 | 近江慶光(准教授)・園芸学部・緑地環境学 |
柏市都市景観デザイン委員会委員 | 柏市の都市景観形成に関する重要事項について調査・審議を行う 【官】 | 池邊このみ(教授)・園芸学部・緑地環境学 |
千葉市地方卸売市場運営協議会委員 | 千葉市地方卸売市場の業務運営,市場の施設の整備に関すること等について学識経験者として提言を行う 【官】 | 松田友義(教授)・園芸学部・食料資源経済学 |
指定管理者選定評価委員会委員 | 千葉市における公共の施設管理を委任する指定管理者の選定等に関し,学識経験者として参加 【官】 | 木下剛(准教授)・園芸学部・緑地環境学 |
千葉市中央卸売市場開設運営協議会委員 | 千葉市中央卸売市場の業務運営,市場の施設の整備に関すること等を学識経験者として調査・審議を行う 【官】 | 松田友義(教授)・園芸学部・食料資源経済学 |
千葉市市場取引委員会委員 | 千葉市市場における売買取引に関して学識経験者として調査・審議を行う 【官】 | 松田友義(教授)・園芸学部・食料資源経済学 櫻井清一(教授)・園芸学部・食料資源経済学 |
千葉市環境審議会委員 | 千葉市が定める「千葉市環境基本条例」に基づき環境の保全事業等について学識経験者として行う 【官】 | 唐常源(教授)・園芸学部・緑地環境学 |
千葉市農政審議会委員 | 千葉市の農政に係る調査審議を行う 【官】 | 西山未真(准教授)・園芸学部・食料資源経済学 |
君津市行政改革推進懇談会委員 | 行政改革の推進について、幅広く市民の意見を聴くために設置された当懇談会に、学識経験者として参加する。 【官】 | 大塚成男(教授)・人文社会科学研究科・先端経営科学 |
旭市行政改革推進委員会委員 | 行政改革の推進に当たり、幅広い見地から意見を求めることを目的に置かれた当委員会に参画する。 【官】 | 大塚成男(教授)・人文社会科学研究科・先端経営科学 |
浦安市行政改革推進委員会委員 | 社会経済情勢の変化に対応した、簡素で効率的な市政の実現を推進するために設置された当委員会に参画する。 【官】 | 大塚成男(教授)・人文社会科学研究科・先端経営科学 |
富津市経営改革会議委員 | 富津市における現在の危機的な財政状況を改善するため、これまでの行政経営を抜本的に見直し、将来にわたって持続可能な行政経営の推進に必要な事項について調査審議等をする当会議に、地方財務会計に精通する学者として参画する。 【官】 | 大塚成男(教授)・人文社会科学研究科・先端経営科学 |
白井市環境審議会委員 | 環境の保全に関する重要事項を調査審議する。 【官】 | 倉阪秀史(教授)・人文社会科学研究科・公共研究 |
千葉市環境審議会委員 | 環境の保全及び創造に関する事項を審議する。 【官】 | 倉阪秀史(教授)・人文社会科学研究科・公共研究 |
千葉県環境審議会委員 | 環境保全に関する基本的な事項等について、知事の諮問に応じ、専門的な立場から意見を述べる。 【官】 | 倉阪秀史(教授)・人文社会科学研究科・公共研究 |
千葉市廃棄物減量等推進審議会委員 | 廃棄物の減量及び適正処理の推進に関する事項その他市長が必要と認める事項について、市長の諮問に応じ、審議するために設置している当審議会に参画する。 【官】 | 倉阪秀史(教授)・人文社会科学研究科・公共研究 |
いすみ市まちづくり市民提案事業審査員会 | 市民提案によるまちづくりの活動に対する助成を決定するための審査の実施方法、及び本事業の応募のあった提案の審査を行う。 【官】 | 関谷昇(准教授)・人文社会科学研究科・公共研究 |
大網白里市多文化共生推進協議会委員 | 外国人住民と地域の共存による多文化共生施策を推進すべく設置された当協議会に、学識経験者として参加し、多文化共生推進プラン策定及び推進に参画する。 【官】 | 関谷昇(准教授)・人文社会科学研究科・公共研究 |
千葉市本庁舎整備検討委員会委員 | 千葉市本庁舎整備に関する事項について、調査・審議を行う機関である当委員会に参画する。 【官】 | 関谷昇(准教授)・人文社会科学研究科・公共研究 |
白井市総合計画審議会委員 | 市長の諮問に応じ、白井市基本構想及び白井市基本計画の策定に関する事項について調査審議する、等の業務を行う。 【官】 | 関谷昇(准教授)・人文社会科学研究科・公共研究 |
浦安市協働事業選考委員会委員 | 「市民と行政が協働するまちづくり」に向けた取組みを行う浦安市において、協働事業提案の選考を行う当委員会の委員長を務める。 【官】 | 関谷昇(准教授)・人文社会科学研究科・公共研究 |
千葉県政策法務アドバイザー | 千葉県庁総務部政策法務課における政策法務事務へのアドバイス 【官】 | 下井康史(教授)・専門法務研究科 |
千葉市個人情報保護審査会委員 | 千葉市個人情報保護審査委員会における不服申立て審査 【官】 | 下井康史(教授)・専門法務研究科 |
千葉県佐倉市大学等の誘致に関する懇話会委員 | 千葉県佐倉市における大学棟誘致に関する事務に関する提言 【官】 | 下井康史(教授)・専門法務研究科 |
千葉県情報公開審査会委員 | 千葉県情報公開審査会における不服申立て審査 【官】 | 下井康史(教授)・専門法務研究科 |
千葉県医師会医事紛争処理特別委員会委員 | 千葉県内で発生した医事紛争の案件につき、専門家として意見を述べる 【官】 | 五十嵐辰男(教授)・フロンティア医工学センター |
千葉県社会保険診療報酬支払基金審査委員 | 千葉県内の医療機関から、社会保険診療報酬支払基金に請求されたレセプトにつき、適正性を審査する 【官】 | 五十嵐辰男(教授)・フロンティア医工学センター |
千葉市市民局指定管理者選定評価委員会 | 千葉市市民局所管の事業所の管理者が適正に選定され、事業活動が行われているかを審議、評価する。 【官】 | 小川真実(准教授)・法政経学部・法政経学科 |
千葉市市民局指定管理者選定評価委員会 | 千葉市市民局所管の公共施設について管理を委任する指定管理者の選定や評価に関し、学識経験者として参加した。 【官】 | 小川真実(准教授)・法政経学部 |
神崎町まち・ひと・しごと創生総合戦略推進会議委員 | 神崎町まち・ひと・しごと創生総合戦略の策定について、外部委員として参加した。 【官】 | 小川真実(准教授)・法政経学部 |
特定非営利活動法人 武蔵野農業ふれあい村 理事 | 本NPOに対して理事として理事会に参加し、食と農と環境に関する市民参加活動の企画・運営および環境教育業務に関して、専門家の立場からかかわっている。 【民】【公】 | 三島孔明(准教授)・園芸学部 緑地環境学 |
松戸市社会教育委員 | 環境教育や食農教育に関わる専門家および造園における技術者向け継続教育制度の担当経験から、学識経験者としての立場で社会教育委員として会議等に参加し、松戸市の社会教育基本計画の策定等に関わった。 【官】 | 三島孔明(准教授)・園芸学部 緑地環境学 |
公益財団法人松戸みどりと花の基金 理事 | 本法人に対して理事として理事会に参加し、都市緑化に対する市民意識の普及・向上や、都市緑化・緑地保全活動に対する支援・奨励等、本法人の事業の執行に関して、専門家の立場から関わっている。 【官】【民】【団】【公】【産】【教】 | 三島孔明(准教授)・園芸学部 緑地環境学 |
旭市行政改革推進委員会 | 旭市における行政改革の進め方を検討し、助言を行う。 【官】 | 大塚成男(教授)・人文社会科学研究科 |
君津市経営改革推進懇談会 | 君津市における経営改革の進め方を検討し、助言を行う。 【官】 | 大塚成男(教授)・人文社会科学研究科 |
浦安市経営改革推進委員会 | 浦安市における経営改革の進め方を検討し、助言を行う。 【官】 | 大塚成男(教授)・人文社会科学研究科 |
富津市経営改革会議 | 財政危機に陥っている富津市における財政再建の方法を検討し、具体的な方策についての助言を行う。 【官】 | 大塚成男(教授)・人文社会科学研究科 |
千葉県医療審議会 | 千葉県保健医療計画等の体制整備について検討する。 【官】 | 宮崎美砂子(教授)・看護学研究科 |
千葉市健康づくり協議会 | 千葉市の健康づくり計画等の体制整備について検討する。 【官】 | 宮崎美砂子(教授)・看護学研究科 |
千葉県保健師現任教育推進会議 | 千葉県及び市町村保健師の効果的な現任教育の取り組みを評価し、今後の方向性を検討する。 【官】 | 石丸美奈(准教授)・看護学研究科 |
千葉県後期高齢者医療懇談会 | 千葉県後期高齢者医療の安定的な運営に向けて検討する。 【官】【団】【職】 | 石丸美奈(准教授)・看護学研究科 |
習志野市健康なまちづくり審議会 | 健康なまち習志野計画の進捗管理をする。 【官】 | 石丸美奈(准教授)・看護学研究科 |
白井市健康づくり推進協議会会議 | 第2次しろい健康プランの策定に向けて検討する。 【官】 | 石丸美奈(准教授)・看護学研究科 |
千葉県新任保健師研修会 | 新任保健師が個別支援や各種事業を担当し保健活動を行う上での基本的視点・技術を習得し、実践能力を高める。 【官】 | 石丸美奈(准教授)・看護学研究科 |
千葉県市原健康福祉センター所内保健師研究会 | 保健師業務に関する調査研究の検討をする。 【官】 | 時田礼子(助教)・看護学研究科 |
千葉県習志野健康福祉センター保健師業務連絡研究会 | 習志野保健所管内の地域保健事業の一層の推進を図るため、講演および助言をする。 【官】 | 石丸美奈(准教授)・看護学研究科 |
千葉市海辺づくり専門委員会 (千葉市経済懇話会) | 千葉市経済懇話会の千葉市海辺づくり専門委員会の特別委員として参加し,専門的見地からアドバイスを行う。 【産】【職】 | 岡田哲史・准教授・建築学科 |
千葉市海辺づくり専門委員会 (千葉市経済懇話会) | 千葉市経済懇話会学識アドバイザーとして活動し,専門的観点からアドバイスを行う。 【産】【職】 | 岡田哲史(准教授)・工学部 建築学科 |
公益財団法人 ちばのWA地域づくり基金(助成褒賞選考委員) | 市民や企業からの寄付を、千葉県内の地域課題に取り組む団体に助成する事業の実施にあたり、書類審査およびプレゼンテーション審査などについて委員として意見を述べた。 【民】 | 清水洋行(教授)・文学部行動科学コース |
いなげ子育てフォーラム(実行委員) | 平成28年度稲毛区地域活性化支援事業として採択された事業の企画・実施に参加した。当事業では、稲毛区で子育て支援や子ども関係の活動を行っているサークルや市民活動団体、NPO法人およびそれらへの中間支援組織のネットワークづくりをめざして、①「いなげ子育てフォーラム」の実施、活動団体の情報をまとめた『おたからぽけっと―稲毛子育て活動紹介2016』の刊行等、実行委員を中心に新たな組織として「稲毛・こどものWAねっとわーく」を設立した。 【官】【民】 | 清水洋行(教授)・文学部行動科学コース |
神崎町まち・ひと・しごと総合戦略推進議会委員 | 神崎町の地方創生戦略を評価 【官】 | 小川真実(准教授)・法政経学部 |
千葉市教育委員会 | 教育委員をつとめている。 【官】【学】 | 藤川大祐(教授)・教育学部教育学 |
流山市いじめ対策調査会 | いじめ問題への対応を行う委員会の委員をつとめている。 【官】【学】 | 藤川大祐(教授)・教育学部教育学 |
特定非営利活動法人 武蔵野農業ふれあい村 理事 | 本NPOに対して理事として理事会に参加し、食と農と環境に関する市民参加活動の企画・運営および環境教育業務に関して、専門家の立場からかかわっている。 【民】 | 三島孔明(准教授)・園芸学部緑地環境学 |
千葉県公衆衛生学会運営委員会 | 千葉県内の公衆衛生従事者で構成する学会の運営方針・方法を企画・審議する 【団】 | 宮崎美砂子・教授・看護学研究科 |
長柄町生涯活躍のまち推進協議会 | 長柄町生涯活躍のまちの推進にかかる委員会活動 【官】【産】 | 花里真道(准教授)・予防医学センター |
連携先凡例
- 【官】:地方公共団体
- 【民】:地域住民
- 【団】:地域団体(自治会・商店会等)
- 【公】:公益団体・NPO
- 【産】:地域産業
- 【職】:職能団体
- 【教】:小中高校
- 【大】:県内他大学
- 【医】:医療機関