「地域福祉を手がかりに、多様な世代や学生をつなぐ」
「地域福祉」やその「計画」を手がかりに、 ①高齢者とこども・子育てなど、異なる 世代に関わる活動どうしのつながり作りと、②そこでの多様な世代の市民や学生の 参加を促すための、「仕組み」を考えます。
詳細
- 日時: 2018年3月22日(木)13:00~15:30(12:30開場) 15:30~ 交流会
- 対象:市民、学生、活動団体、中間支援組織、大学教員ほか
- 参加費:無料
- 申込み: 下記申込みフォームよりお申し込みください
※3/16(金)締切
配付資料を準備しますので、事前にお申し込みいただけると助かります
■報告1
千葉市の地域福祉について
(社福)千葉市社会福祉協議会
「地域福祉」とは何か。地域福祉の「計画」にはどのようなものがあるか。市民の活動は それらをどのように活用できるのか。
■報告2
地域福祉の取り組み事例
社会福祉協議会301(作草部・天台)地区部会
どのような人が、どのような活動しているのか。新たに生まれた支え合い(生活支援)を 中心に紹介していただきます。
■報告3
子育て支援・こどもの活動のつながりづくり域福祉の取り組み事例
社会福祉協議会301(作草部・天台)地区部会
どのような人が、どのような活動しているのか。新たに生まれた支え合い(生活支援)を 中心に紹介していただきます。
■報告4
生活支援コーディネーターの役割
認定NPO法人 VAICコミュニティケア研究所
地域で市民らが必要と考える支援やサービスづくりをコーディネート。どのように市民の活動や参加と関わるのか。
■報告5
地域・社会の課題と学生をつなぐ授業
千葉大学ソーシャル・ラーンニングWG
今年度から新しく始まった「ソーシャル・ラーンニング」の取り組みと来年度以降の展開。
公開フォーラム「地域福祉を手がかりに、 多様な世代や学生をつなぐ」申込みフォーム
その他
市民活動団体・NPOや中間支援組織などの方にご案内いたします。
フォーラム会場に、ご活動に関するパンフレット・リーフレットなどを、参加者に自由にお取りいただくスペースを設けますので、当日、30~50部を目安にお持ちいただけますと幸いです。
会場
主催
千葉大学大学院人文科学研究院 総合人間学研究センター
後援
(社福)千葉市社会福祉協議会
問合せ
清水洋行研究室
TEL/FAX: 043-290-2292
E-MAIL: hishimizu@chiba-u.jp