普遍(教養)教育課程においては、「社会の一員として地域と関わりながら課題を主体的に設定し解決するマインドをもつ人材」を育成するために、平成27年度から、全学生が受講する地域に関する必修科目群「地域と暮らし」を開始します。
この必修科目群の他に選択科目群を合わせて合計50科目を平成29年度までに開講します。これは、普遍教育センターと連携し、コミュニティ再生・ケアセンターが教員集団となり運営するものです。また、平成26年度からは、先がけてフィールドスタディや地域ボランティアを取り入れた科目を新設します。
専門教育課程においては、「地域の再生を社会の重要課題として意識し、地域サービスに関わる多様な専門能力を有する人材」を育成するために、平成27年度から9学部のすべてで、地域に関する科目を23単位程度取得することで、「コミュニティ再生ケア学」の履修証明を授与するサーティケイトプログラムを開始します。
1地域に関わり貢献できる人材(すべての学生)
社会の一員として、地域と関わりながら、課題を主体的に設定し、
解決する能力をもった人材
2地域課題を解決する専門職人材
地域の再生を社会の重要課題として意識し地域サービスに関わる
多種多様な専門能力を有する人材
- 自治体職員、医療・福祉団体職員、企業のCSR担当者
- まちづくりNPO・会社、コミュニティ・オーガナイザー
- 教員、研究者、シンクタンク、コンサルティング会社
- コミュニティ・ビジネス・ソーシャルビジネス起業家 etc
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