新たな研究モデル

学際的な地域貢献型研究の展開


住宅地コミュニティにあるさまざまな未解決課題を「超高齢化領域」「住宅・コミュニティ領域(住まい暮らし系、コミュニティ系、地域文化系」「人権・男女共同参画領域」「基盤・空間領域(基盤空間系、地域経済系)」の4つの領域にフレームワーク化し、学部等の専門領域を超え、学際的に対応します。

研究課題は、自治体と意見交換を行いながら、地域ニーズにあった取組体制を構築しています。また、地域のNPO等の団体や市民と協力し、具体の地域や現場に入り、地域課題の本質を理解し、実践的な研究を進めます。

これらの研究は全学部の教員により学際的な研究テーマで組み立てられ、その成果は、教育や社会貢献に役立てられます。


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グループ1 超高齢化領域
①超高齢化系研究
グループ2 住宅・コミュニティ領域
②住まい暮らし系研究
③コミュニティ系研究
④地域文化系研究
グループ3 人権・男女共同参画領域
⑤人権・男女共同参画系研究
グループ4 基盤・空間領域
⑥基盤空間系研究
⑦地域経済系研究

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