縣 拓充 | |
特任助授 | |
コミュニティ・イノベーションオフィス | |
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名古屋大学教育学部 卒業2005、名古屋大学大学院教育発達科学研究科 修士課程修了2007、東京大学大学院教育学研究科 博士課程修了2011、博士(教育学) | |
2011日本学術振興会特別研究員(PD・千葉大学)(-2014)、2014現職 | |
日本認知科学会、日本教育心理学会、美術科教育学会、日本教育工学会 など | |
教育心理学、認知心理学 | |
アートをはじめとした創造活動に対する心理学的なアプローチ (創造的な認知プロセス/創造性の教育/アートに関わる教育プログラムの評価/ミュージアムやワークショップにおける学び/専門家と市民のコミュニケーション など) |
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・縣拓充・岡田猛 (2013). 創造の主体者としての市民を育む:「創造的教養」を育成する意義とその方法 認知科学, 20, 27-45.・岡田猛・縣拓充 (2013). 芸術表現を促すということ:アート・ワークショップによる創造的教養人の育成の試み KEIO SFC JOURNAL, 12(2), 61-73.・縣拓充 (2011). 美術の「創造的教養」を育成する実践の開発とその効果の検討 東京大学大学院教育学研究科 博士学位論文.・縣拓充・岡田猛 (2010). 美術の創作活動に対するイメージが表現・鑑賞への動機づけに及ぼす影響 教育心理学研究, 58, 438-451.・縣拓充・岡田猛 (2010). 「創作の過程や方法を知る」美術展示及びワークショップの効果 美術教育学, 31, 13-27.・縣拓充・岡田猛 (2009). 教養教育における「創造活動に関する知」を提供する授業の提案:「創作プロセスに触れること」の教育的効果 教育心理学研究, 57, 503-517.・縣拓充・岡田猛 (2009). 美術創作へのイメージや態度を変える展示方法の提案とその効果の検討 美術教育学, 30, 1-14. | |
・岡田猛・縣拓充 (2013). 創造性 日本発達心理学会(編) 『発達心理学事典』, 丸善出版, 154-155.・神野真吾・山根佳奈・縣拓充(監修) (2013). 『WiCAN2012ドキュメント』, 千葉アートネットワーク・プロジェクト.縣拓充・岡田猛 (2010). 創造的教養の育成.海保博之・北村英哉(監修) 『感情と思考の科学事典』, 朝倉書店, 356-357.・縣拓充・岡田猛 (2006). 「Conversation Piece」をめぐるConversation 家族の肖像プロジェクト(編) 『家族の肖像:レイモンド・チョーサーと3つの家族』, エリプスガイド, 56-67. | |
観るということ、サイエンスとアートのコミュニケーション、地域再生学、文化をつくる、など |