いすみがくの写真プロジェクト「いすみ撮る」。
さる2018年11月18日に第二弾を開催しました。
今回の舞台は国吉です!
紅葉が撮れることを期待していましたが、国吉神社はまだ色づき始めの段階でした。
日本一遅いといわれる房総の紅葉は、まだ先のようでしたが、万木城跡の公園や、レストラン「ライスシャワー」をはじめ、国吉の魅力を存分に味わうことができました。
午後からは大原の拠点に帰って、撮った写真の振り返り。
「いすみでしか撮れない写真」とは何か、参加者それぞれが考えながら撮った写真には、小さな工夫が詰まっていました。
今回の参加者はすべて千葉大生でした。
設定を考えながら、ちゃんと写真を撮ったのは今日が初めてだ、という人から、前回の撮影に参加して以来、「また来たい!」と言ってくれていたいすみマニアまで。いろんな視点で、秋のいすみを見てもらえたと思います。
これからも、写真を通して、いすみのさまざまな表情を発見し、記録できればと考えています。