いすみがくの写真プロジェクト「いすみ撮る」
第3弾といたしまして、2018年12月9日に「港の朝市」の撮影、および市内沿岸部の撮影に挑みました。
あわせて、こちらは千葉大写真部の活動の一環として、別途前夜の12月8日には市内で星空撮影会をひらきました。
9日、まずは港の朝市を参加者で散策しました。
いろんなお店がいろんな食べものを売っていて、毎回本当に迷ってしまいます。
作った人、獲った人が直接お客さんと対面してモノを売っている姿は、とてもいきいきしていて、良い写真がたくさん撮れました。
いすみ豚のもつ煮込み、これまで食べてきたもつ煮の中で一番、といえるくらい、絶品でした。
その後は、浪花方面の沿岸を散策したのち、
国吉方面へ車で移動して、「grain」というパン屋さんで昼食を購入しました。
高秀牧場で牛たちを眺めながら、食後にジェラートをぺろり。
寒かったですが日差しが暖かく、のんびりといすみを満喫できました。
その後は、拠点に戻って今回の撮影鑑賞会を行いました。
今回の参加メンバーの半分ほどが、初めてのいすみ訪問でした。
その中には地方出身者に限らず、東京や関東地方に実家のある人も少なくありません。
こうして何かきっかけをつくり、地道に「初めてのいすみ」を増やしていくことが、私のいすみがくメンバーとしての任務ではないかと感じています。
これからも写真を通じて、たくさんの人といすみでふれあい、いすみをPRしていきたいです!
ちなみに星空は、鉄道ファンに人気の名所「第二五之町踏切」で撮影。
レンタカーを借りて移動していたのですが、現地に着いてクルマを降りた瞬間、満天の星空!
雲が多く、よく見えない時間も多かったですが、参加者全員思い思いに、満足のいく撮影ができました。