COC+合同シンポジウム・ポスターセッション「地域と学生が共に成長するプロジェクト学習~地域・自治体・大学の協働~」を開催しました
平成30年10月16日、千葉大学けやき会館大ホール・ロビーにおいて、第5回千葉県COC+シンポジウム・ポスターセッション「地域と学生が共に成長するプロジェクト学習~地域・自治体・大学の協働~」を開催し、約230名もの多くの方々にご参加いただきました。
PART1では、徳久剛史千葉大学長の開会挨拶後、シンクタンク未来教育ビジョン代表鈴木敏恵氏により「プロジェクト学習で"価値を生める人"になろう!~「ポートフォリオ」に学生は知を地域の人はリアルを・・~」と題する基調講演が行われました。
その後のパネルディスカッションでは、「千葉の地域を元気にするプロジェクト学習」をテーマに、鈴木雅之千葉大学准教授をモデレーターとして、鈴木敏恵シンクタンク未来教育ビジョン代表、鎌田元弘千葉工業大学副学長、早川卓也いすみ市副市長、加治屋里奈さん(国際教養学部2年)の4名が、それぞれの立場で、千葉の地域を元気にする為の望ましいプロジェクト学習について活発なディスカッションを行なわれました。
PART2では、ロビーにて「各大学の千葉の地方・地域でのプロジェクト学習」について千葉大学及びCOC+参加大学の学生がポスター発表を行いました。