千葉大学カレッジリンクによる“ちば共創都市圏”の新しい価値観・暮らしスタイル・働き方(しごと)スタイル 提案報告
千葉大学の授業である「カレッジリンク・プログラム」において、千葉市の次期基本計画の策定に協力するための提案をおこないました。
2019年度のカレッジリンク・プログラムでは、メインテーマを「”ちば”共創都市圏構想」としました。授業の中で、千葉大学生、市民が4つのグループに分かれて、千葉市と周辺市町が協働してできる「新しい価値観・暮らしスタイル・働き方(しごと)スタイル」を提案しています。
「”ちば”共創都市圏構想」とは
千葉市では、”ちば”共創都市圏というコンセプトで、千葉市と周辺都市(市以東、以南を中心に)が有する様々な資源を有効活用、結び付け、市の機能集積や拠点性を最大限生かすことで、「東京」でも「地方」でも得られない、魅力的なライフスタイル、新たな価値観などを周辺都市と「共」に「創」りあげる取組みを進めています。
「カレッジリンク・プログラム」とは
カレッジリンク・プログラムとは、地域の方と大学生が一緒にワークショップ形式で学ぶ、千葉大学独自のプログラムです。学生は単位を取得し、地域の皆様には、学長名の修了証書が授与されます。
提案報告書
“ちば共創都市圏”の新しい価値観・暮らしスタイル 提案シート
提案A:「行ったり来たり」ライフスタイル
提案B:「ハブシティ千葉」構想
提案C:つながる千葉 つながるライフスタイル 千葉から新しい価値を
提案D:スポーツのある暮らし
“ちば共創都市圏”の新しい働き方(しごと)スタイル
提案A:ちばをCo-Workする
提案B:”しごと”を創る仕事
提案C:起業家教育がもたらす未来の働き方スタイル
提案D:ちば県共創都市圏化 「県」から「圏」へ