大学生による空き公共施設活用方策の提言

概要

地域経済を活性化するための空き公共施設活用方策を考える
PBL型授業
~銚子市、勝浦市、南房総市の空き公共施設を対象~

大学生による空き公共施設活用方策の提言
大学生による空き公共施設活用方策の提言
大学生による空き公共施設活用方策の提言
大学生による空き公共施設活用方策の提言

これは千葉県がすすめる「思い出の学び舎(空き公共施設)等への企業誘致や開発合宿による地域活性化事業」として、勝浦市では千葉大・千葉工業大・千葉商科大の3校、南房総市、銚子市では千葉大・千葉工大の2校のそれぞれのチームが6月以降9月まで合宿等により現地の調査研究や地域住民へのヒアリングを実施し、その活用事例アイデアをとりまとめ首長をはじめとした地域関係者に提言を行うローカル・プロジェクト実習です。

提言会における千葉大チームの提案内容は以下の通りです。


勝浦市(旧清海小)

海が近いという特性を生かし、「かつうらうみのがっこう」と題してマリンスポーツやライフセーバーなどのインストラクター養成、託児所、海岸のユニバーサルデザインなどによる「安心安全な海作り」を提案。

南房総市(南小・南幼稚園)

果樹栽培が盛んという特性を生かして「くだもの」に着目をし、栽培から収穫・調理まで一連の流れを体験できる「フルーツ・ツーリズム拠点」を提案。

銚子市(旧猿田小)

「クリエイティブシティ猿田」というコンセプトに基づき、猿田小の位置する西部地域を銚子市民の「遊び場=交流の場」として位置づけ、中央地域・東部地域の住民との多彩な交流による市全体の活性化を目指すという提案を行いました。


提言会会場では学生たちによるレベルの高いプレゼン内容や、さらには自作した模型の完成度について、関係者から高い評価を得ることができ、学生たちにとっても将来に役に立つ貴重な体験ができました。

これら学生たちの提案が少しでも地域の活性化に役立つことを願うばかりです。


これまでの成果や今後の展望

  • 現地での調査・研究の様子や、最後の地元関係者への提言会の様子などをCOC+事業のFacebookにて随時紹介。
    https://www.facebook.com/cocpluschiba/
  • 2017年11月に行われた3市での提言会の様子がそれぞれYahooニュースや千葉日報などで取り上げられた。
    https://chiba.keizai.biz/headline/310/
  • 2018年1月25日にコレド室町で開催された「千葉県空き公共施設等活用フォーラム」にて成果報告。
    https://www.crinet.co.jp/economy/pdf/20171215.pdf
  • 勝浦市にて活動したグループについては提案した内容にて、千葉銀行の「第6回ちばぎん学生版ビジネスアイデアコンテスト」に応募し、現在審査待ち。
  • 一部のアイデアに関しては空き公共施設を活用する民間企業などが興味を示し、今後インターンシップや協働などの展開も想定される。

基本情報

カテゴリー

人材育成、産業振興

プロジェクトを展開している自治体名

銚子市、勝浦市、南房総市

関わっている研究室名、教員名、企業、団体など

千葉大学 コミュニティ・イノベーションオフィス 推進コーディネーター 鈴木 雅之
千葉大学 コミュニティ・イノベーションオフィス 地域コーディネーター 阿部 厚司
千葉大学 コミュニティ・イノベーションオフィス 地域コーディネーター 大蔵 純也
千葉大学 大学院 工学研究科 建築学コース 准教授 松浦 健治郎

実施期間

平成29年6月~11月

プロジェクトに関連するホームページアドレス

https://www.facebook.com/cocpluschiba/

プロジェクトに関する連絡先情報

コミュニティ・イノベーションオフィス 地域コーディネーター 阿部 厚司
TEL:043-290-2911
e-mail:abeatusi1969@chiba-u.jp