千葉大生による南房総ローカルエリアでの活動報告をHPで公開~【南房総市産学協働地域活力創造事業】の事業報告会のオンデマンド配信

千葉大学コミュニティ・イノベーションオフィスでは、千葉大学と包括連携協定を締結している南房総市と「産学協働地域活力創造事業」を5年前より展開しています。 令和3年度はローカルへの移住・定住プログラム、里山・ワーケーション体験ツアーなどを展開する「合同会社AWATHIRD」の自然体験プログラムに学生が参加し、地元スタッフの指導も受けながら各自テーマによる調査研究とそれに基づく各種提案を行うとともに、自ら運営側としての活動も体験しました。 その他「合同会社WOULD」の協力により同社が運営する廃校活用施設「シラハマ校舎」に数日間滞在しながら、オンライン受講・レポート作成などの学業と並行しつつ同社の自然体験プランのコンテンツ作りへの協力など「二拠点生活」にトライしました。  このようにローカルエリアにおいて学生時代から地域に深く関り、自らのアイデアで提案し、様々なローカル体験をすることで将来のキャリア形成にも生かされることが期待されます。

 詳細については南房総市のHPをご覧ください。
https://www.city.minamiboso.chiba.jp/0000016399.html