国際連携(台湾)

台湾は、2019年が地方創生元年となり、各大学でUSR(大学社会責任実践)の取り組みが始まり、各地で地域づくりのプロジェクトがさまざまに進められています。台湾の複数の大学と千葉大学は、地域づくりのさまざまなステージを推進したり、学生が現地で学び合うための協定を結んでいます。OCIでは千葉大学ENGINEと連動させ、台湾をはじめとした海外交流協定校との国際志向型教育実践への取組を始めました。2021年度には、日本の4大学(千葉大学、高知大学、信州大学、龍谷大学)と台湾の6大学(国立暨南国際大学、国立成功大学、国立中山大学、東海大学、国立高雄科技大学、国立台湾海洋大学)が地方創生に協働して取組む「日台大学地方連携及び社会実践連盟」を発足しました。OCIでは、ローカルとグローバルの融合による地域活性化・地方創生の取組をより一層推進していきます。