千葉台湾ローカル・プロジェクト
概要
このプログラムは、千葉大学と台湾の協定校の学生が、英語を媒介言語としながら、千葉県の特定の地域の課題解決に取り組むPBL型授業を提供するものです。
台湾の大学生と千葉大学の学生とで混成グループを形成し、テーマに沿った講義、地域の現地調査、課題解決のためのプロジェクト提案をワークショップ形式で行っていきます。PBL学習を通して、専門知識・言語・文化など多様な背景の学生が、多角的な視点から地域づくりの考え方、解決方法、異文化理解、地域づくりのスキル形成、を修得していきます。
これまでのプログラムと今後の予定
これまでのプログラム
- 2023年夏【サスティナブルツーリズム@木更津】
- 2024年春【超高齢社会の地域デザイン@長柄】
今後の予定(2024年夏)
- 2023年超高齢社会の地域デザイン@長柄【プログラム準備中】
授業プログラム情報
授業カテゴリー
普遍科目 地域(展開)【千葉台湾ローカル・プロジェクト】、留学科目
単位数
2
プログラムの目的・目標
PBL学習を通して、専門知識・言語・文化など多様な背景の学生が、多角的な視点から地域づくりの考え方、解決方法、異文化理解、地域づくりのスキル形成、を修得していきます。
プログラムを提供する大学
千葉大学
プログラムの特徴
台湾のいずれかの大学と千葉大学の学生とで混成グループを形成し、テーマに沿った講義、地域の現地調査、課題解決のためのプロジェクト提案をワークショップ形式で行っていきます。
プログラムに関する連絡先情報
千葉大学コミュニティ・イノベーションオフィス 助教 田島翔太
e-mail:shota.tajima@chiba-u.jp