教育プログラム
単位認定・キャリアサポート
【学生の皆様へ】
令和2年度からの全学共通教育プログラム「コミュニティ再生ケア学」及び「地域産業イノベーション学」の統合についてのお知らせ
令和2年度から、全学共通教育プログラム「コミュニティ再生ケア学」及び「地域産業イノベーション学」を統合し「ローカル・イノベーション学」として開始します。
地域の‘‘未来“づくりができる人材育成プログラムとして全学共通教育プログラム「コミュニティ再生ケア学」、「地域産業イノベーション学」の2つを実施しておりましたが、令和2年度からは「ローカル・イノベーション学」として統合し、広く地域に関する1つのプログラムとして開始します。「ローカル・イノベーション学」の所定の取得要件に応じて、30単位を修得した学生には、「修了証書」を、23単位を取得した学生には「履修証明書」を発行いたします。
※このため、2019年度以前入学者については、「地域産業イノベーション学」「コミュニティ再生ケア学」での種別名について「ローカル・イノベーション学」の種別名に読み替えを行い、所定の取得要件に応じて、「ローカル・イノベーション学」の「修了証書」又は「履修証明書」を発行いたします。
【ローカル・イノベーション学と旧副専攻の早見表】
全学副専攻プログラム「ローカル・イノベーション学」手引き2020
プログラム概要・これまでの手引き
千葉大学 - 地方の課題に挑む -
「地域産業イノベーション学」
地域産業やイノベーションに関わる幅広い教養を学び、課題発見力・課題解決力・実践力・コミュニケーション力を実践的に身につけよう!
自治体や企業に就職した(もしくは自分で起業もOK!)ときに、学生の主専攻である学部の専門性をもちながら、地域の産業を振興し、イノベーションを興せるような人を目指す副専攻(マイナー)プログラムです。
「地域産業イノベーション学」手引き2016 /
手引き2017 /
手引き2018 / 手引き2019
※手引き2019は「地域産業イノベーション学」「コミュニティ再生ケア学」両方の内容を記載した1つの冊子になっています。
千葉大学 - 地域の未来をつくろう -
「コミュニティ再生ケア学」
地域・コミュニティに関する幅広い教養と、地域再生の知識・実践力を身につけよう!
就職後、企業や自治体もしくはNPOなどそれぞれの立場で、それぞれの主専攻をもちながら地域再生のために活躍できる人を目指すサーティフィケートプログラムです。
「コミュニティ再生ケア学」手引き2015 /
手引き2016 /
手引き2017 /
手引き2018 / 手引き2019
※手引き2019は「地域産業イノベーション学」「コミュニティ再生ケア学」両方の内容を記載した1つの冊子になっています。
敬愛大学 - 空港関連企業で働く -
「エアポートNARITA地域産業学」
日本最大の空の玄関口である成田国際空港は、様々な職種の仕事によって成り立っています。
2016年4月に開始した副専攻プログラム「エアポートNARITA地域産業学」では、学科の学びに加えて、空港ビジネスに関連する科目を体系的に学ぶことで、空港関連企業への就職が近づきます。
※千葉大学生も履修可能です(毎年度新規登録者数5名まで)