プロジェクト実施:千邑峻明(大学院 工学研究科)
2017年度のISUMI INTERNプロジェクトを経て、2018年度、いすみ市の農家さんと千葉大生がタッグを組み、お米の新商品開発をてがけることになりました。
photo by Hiroki Kawanabe
田園風景が豊かないすみ市。
しかし、これらの田んぼも近年減少の危機に瀕しています。
この美しい田園風景を残すためには田んぼでお米を作ってくださる農家さんの存在は欠かせません。
しかし、近年米の需要減といった社会的背景もあり、お米の収益が十分とはいえない現状にあります。
そのような中、農家さんの収益を少しでも向上させるべく、新しいお米の加工商品を作れないか。いすみで無肥料・無農薬の自然栽培でお米を栽培している新規就農者であるつるかめ農園さんにご協力いただけることになり、この度、学生がいすみで新しいお米の商品開発を行うことになりました。
新商品は、2018年12月の販売を予定しております。
お問い合わせは千葉大学コミュニティ・イノベーションオフィス(加藤)まで。
つるかめ農園ウェブサイトはコチラ。
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