今年、いすみのお米商品開発プロジェクトが、発案者の千邑とともに、千葉大学のローカルプロジェクト演習Aの授業として採用されることになりました。
この開発プロジェクトに関わっているのは、去年からいすみがくに関わってきた千邑。そして履修メンバーの中には、3月のISUMI Internにも参加した小池もおります。
第一回目の講義は、まずはいすみ市の中でも献上米の歴史でも知られる米どころ旧夷隅エリアでお米を栽培しているつるかめ農園さんのフィールドへ。あいにくの雨でしたが、実際に栽培されているフィールドを見学させて頂きました。
その後、大原の拠点に戻り、つるかめ農園さんのレクチャー
、、、の前に、なんと全員につるかめ農園の美味しい玄米を振舞って頂きました!
加えて既存の加工商品の紹介も。
その後、鶴渕さんが就農に至った経緯から、作り手の熱い思いを学生にレクチャいただきました。
勿論着ていらっしゃるツナギのバックにはNO RICE NO LIFEの文字が。
言わずとしれたデザイナー亀吉さんのデザインです。
さあ、ここからどう学生のイメージが膨らんでいくのか。
楽しみです。
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