いすみといえば、現在最も有名なのは「いすみ鉄道」、そしてこのいすみ鉄道が人気になるきっかけになったのは「菜の花」列車です。
この日も3月ながら、温暖な千葉・房総は既に春の気配がチラリ。走る沿道にも花が咲き始めています。
そして、コースの途中、目の前の信号の先には、一面の菜の花畑が。
ちょうど電車も通りかかり、思わず皆カメラを構えてパシャリ。
走る沿道にも、明るい黄色の菜の花が咲き乱れています。
二番目のポイントである、高秀牧場さん。高低差がある道を登った先にも一面の菜の花。
ここの高秀牧場では、軽めのランチでチーズをご用意。
「フロマージュブランに恋するトマトパン、牧場の太陽とクロワッサンのサンサンランチ」
トマトパンは、高秀牧場から車で数分のパン屋「grain(グラン)」さん
この組み合わせは、いすみクル起案者の蘇我が、事前リサーチで訪れた際に発見したものです。
チーズやパンは、いすみ産ハチミツと一緒に味わって頂きました。
高秀牧場は既に桜が咲き始めていました。
地域の食材を、ふんだんに活かした高秀牧場のジェラートも絶品です。
高秀牧場さんは、地域循環型の酪農を実施しており、牛の飼料も地域の自給率100%を目指して、周辺農家さんとも連携しながら経営を行っています。美味しいいすみ市産の飼料をぱくぱく食べて育った牛だからこそ、美味しい牛乳から、美味しいチーズやジェラートが実現しています。
一面の菜の花をバックに、全員で記念撮影です。
さあ、お腹いっぱいになったところで、3番目のポイントに向かいます。
撮影:千葉大学工学部建築学科4年 佐藤亮介
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