さて、あらかたやっとゴミが片付いたところで、おしまい、、ではありません。
土壁などを壊すと、こんな感じ。壊したら壊したで広がるこの悲壮感はなんでしょうか。。
しかし、心なしか、光が差しこむ率が増えて、明るい未来見えるようになってきました。(?)
天井をはがしたところには、なんと上棟式の記念の文字が。
ここは明治44年から今までずっと残っているんですね・・・。この柱は、今でも拠点で見ることができます。
やっと職人さん方が作業ができるようになって一安心、、、
ではなく、学生にはまだまだ色んな作業が残っています。
水道管をひくために穴を掘る学生たち。
木材だって切ります!
壁を塗りなおすための作業も。
いすみに初めてくる千葉大生もチラホラ。
大変な作業も、目新しかったようで、教員の心配とは裏腹に、意外と楽しんで帰ってもらえました。
帰りには、出口商店の母屋の前で記念撮影をパチリ。
やっぱりシンボリックな建物ですね。
インタビューを経て、バイオトイレを所有する人の殆どが循環型の生活を目的として導入している事がわかりました。 (下記は全9か所分のインタビューに基づくものとなって...
2019.02.20
引き続き、他のトイレも概要にてご紹介させて頂きます。 いすみ事例④ 大便の時、小便の時で2つの便器を使い分ける二便器型。 環境に優しく自然と共存することを目指し...
2019.02.10
千葉大学ではローカルプロジェクト演習Bとして、2018年度、いすみならではの旅行商品を考える授業を2018年6月~2019年1月にかけて行いました。 最終的に旅...
2019.02.10
一言でバイオトイレといっても、その実態は多様であることが今回のインタビューを通して分かりました。 ここでは、インタビューさせて頂いた各トイレの概要をご紹介させて...
2019.01.29
昨年11月ごろから、いすみ市のつるかめ農園さんと進めてきた「お米の新商品開発プロジェクト」および「ローカルプロジェクト演習A」ですが、このたび、新商品として「玄...
2019.01.15
いすみがくの写真プロジェクト「いすみ撮る」 第3弾といたしまして、2018年12月9日に「港の朝市」の撮影、および市内沿岸部の撮影に挑みました。 あわせて、こち...
2018.12.11