放送大学
千葉県が抱えているさまざまな問題を解決して行くためには、それぞれの地域の自治体が取組むだけではなく、地域に住む住民自らが、地域社会の歴史や文化を理解したうえで行動を起こす必要があります。放送大学の学生の多くは地域社会に関わっている社会人であり、地域問題解決の中心的役割を果たすべき人々です。放送大学千葉学習センターでは、これらの学生に対し、地域住民として何ができるのかを考えさせることを目的に地域の問題をテーマとした以下のような面接授業を開講しています。
- 面接授業「人口減少時代の千葉の地方創生」
- 面接授業「千葉県の地域社会の変容」
- 面接授業「千葉県のこれまでとこれから」
- 面接授業「市民参加と協働のまちづくり」
プロジェクト概要
伝承のひろば 秋
連携自治体名 |
---|
横芝光町(横芝光町町民会館) |
概要 |
主として地域の子供たちを対象に、地域に伝わるむかし話、わらべ歌、遊び、伝統芸能、今はすたれて消えてしまったものなどをモチーフに、下記のような演目で開催しました。単に地域の子供たちに地域の伝承を伝えることを目的にしているだけではなく、プロジェクトに参加する学生たちには、当該地域の教育文化や地域性を理解させたうえで、現地で開催しており、学生が主体的に地域とかかわりを形成し、新しい教養の力を身に着けた地域リーダーとして活動できるようにすることを目的にしています。
|
伝承のひろば 冬
連携自治体名 |
---|
勝浦市(勝浦市立勝浦小学校) |
概要 |
地域の子供たちを対象に、地域に伝わるむかし話、わらべ歌、遊び、伝統芸能、今はすたれて消えてしまったものなどをモチーフに、下記のような演目で開催しました。単に地域の子供たちに地域の伝承を伝えることを目的にしているだけではなく、プロジェクトに参加する学生たちには、当該地域の教育文化や地域性を理解させたうえで、現地で開催しており、学生が主体的に地域とかかわりを形成し、新しい教養の力を身に着けた地域リーダーとして活動できるようにすることを目的にしています。
(第1部)
(第2部)
|
基本情報
キャンパス名と所在地
放送大学千葉学習センター:〒261-8586 千葉市美浜区若葉2-11
学部、大学院名学部:教養学部、大学院文化科学研究科(修士課程、博士後期課程)
学生数(29年度第2学期学生数)教養学部:全科履修生 57,222名 / 選科履修生 17,695名 / 科目履修生 7,118名 / 特別聴講学生 3,385名 / 合計 85,420名
大学院修士課程:修士全科生 1,076名 / 修士選科生 3,600名 / 修士科目生 699名 / 特別聴講学生 0名 / 合計 5,345名
大学院博士後期課程:博士全科生 42名
放送大学千葉学習センター
〒261-8586 千葉市美浜区若葉2-11
担当:事務長 渡邉 栄人
電話:043-298-4367
放送大学本部Webサイト:http://www.ouj.ac.jp/
千葉学習センターWebサイト:https://www.sc.ouj.ac.jp/center/chiba/