山武市

さんぶの森公園

さんぶの森公園

山武市は、白砂青松の九十九里浜のほぼ中央にあるまちで、海岸地帯から肥沃な平野、美林が連なる下総台地まで、帯状に豊かな自然、景観が広がっています。

肥沃な大地による稲作や有機野菜の栽培、特産「山武杉」を活かした林産物、九十九里浜の海の幸など、豊かな自然の恵みがある地域です。また、市内には海水浴場が6か所あり、大型プール「蓮沼ウォーターガーデン」が立地する蓮沼海浜公園と相まって、観光リゾートが盛んです。

暮らしの面では、国道126号線沿いに主要なロードサイド店があり、十分に日常品の買い物や食事ができる環境となっています。交通アクセスの面も、都心への鉄道・高速バスも十分に確保されています。成田国際空港までも車で30分程度の距離にあり、LCC網の発達で観光・ビジネスの利便性も高まっています。

市では、いち早くこども園化に取り組み、高校生までの医療費助成を行っています。また、デマンドタクシーやコミュニティバスにより市内全域をカバーする公共交通網を整備しています。

豊かな自然あふれる環境で、元気で明るい暮らしを思い描いている方は、ぜひ一度、お出でください。


基本情報

庁舎所在地

〒289-1392 千葉県山武市殿台296番地

面積

146.77km2

人口

52,701人(平成30年1月1日現在)

若者の移住に向けた取り組み

グローバル教育の推進による若者定着

城西国際大学との協働(六次産業化商品の研究)

城西国際大学との協働(六次産業化商品の研究)

山武市では、地方創生戦略を「山武市<育てる力>集中創生戦略」と銘打って、幼児期から高校生まで、集中的な英語教育やオリパラ交流などの実施によりグローバル教育を推進し、成田空港を中心に地域就業を増加させる取り組みを行っています。また、エコノミックガーデニングと呼ばれる地域企業の育成、創業支援も行っています。